山王バースセンターで無痛分娩で第二子を出産後の入院生活の記録です。
この記事では出産翌日について紹介します。
妊婦健診中の様子はこちらから。
会陰の痛みはあるものの元気な朝
ロキソニンを飲んで就寝したこともあり、朝までぐっすり眠りました。
ただ、起きると昨日裂けたという会陰が痛くて、座るのが辛かったです。
顔を洗い、着替えるのもよろよろとひと苦労です。
赤ちゃんとの母児同室開始
赤ちゃんとの母児同室は、小児科のお医者さんの診察が終わる10時以降です。

わたしのところには10時40分頃に来ました!
助産師さんが、おむつ替え、授乳、調乳指導をしてくれて、ひと通り一緒にしてくれます。
授乳と調乳はすっかり忘れていたので、改めて色々教えてもらえてよかったです。
その後は赤ちゃんと一緒に過ごしますが、まだ生後1日の赤ちゃんは、胎内での生活リズムらしく、日中はほぼ寝ていました。
夜間の母児同室
山王バースセンターでは産後、1日だけ夜の母児同室を経験しなくてはいけません。
反対に、1日だけで済むという意味ではママに優しいシステムです。
夜になると赤ちゃん、全然寝なくて困りました。
授乳しても抱っこしても、泣き止まない!

ひとりめの経験があっても辛い…
ミルクは間隔を空ける必要があるので、まだ出ないおっぱいを何度も吸わせました。
意識朦朧としましたが、なんとかミルクの時間まで持ちこたえて、飲んだら赤ちゃんもぐっすり。
それ以降は朝まで授乳の時間以外は寝てくれて助かりました。
出産翌日のふりかえり
数年ぶりの新生児との日々のスタートです。
前回は、陣痛やら会陰切開の痛みや骨盤の痛みもある中で、急にママ業をしろと言われてかなり戸惑いました。
今回は2回目であること、無痛で体力の消耗も最小限で、身体的ダメージも前回よりありません。
そのため、かなりスムーズにお世話もできました。
夜間母児同室は辛いものがあったものの、これもいつか終わりがあることを知っている分、メンタルはやられず過ごせました。
ただ、翌日の昼寝は必須ですね。
出産2日目についてはこちらの記事をご覧ください。

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