暑い日には季節の手仕事、梅シロップと梅酒づくり

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歳を重ねていくと、季節のうつろいに敏感になってくる気がします。

昔はそれほどでもなかった桜や紅葉、新緑に心動かされることが増えている日々です。歳をとっただけではなくて、日々様々なことがある中で変わらず、季節の色合いや香りとかそういうものに安心感があるのどうなと最近思います。

そうしてくると、季節の手仕事が気になってくるのです。すでに先日、新ショウガとらっきょう漬けは完了しており、今日は梅シロップと梅酒を作りました。

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梅の下準備は意外と手がかかる

青梅には毒があるというので、殿が寝ている隙に手袋をしてやりました。今年はパパのリクエストで梅酒も作るので下準備も2倍。それでもヘタを取るのが、好きなんですよね。

苦手なのは、瓶に詰める工程です。

どうしても隙間ができてしまい、分量通りに梅と氷砂糖が入らないという悲劇が必ずおきます。ザルに移してやり直し。これも毎年の恒例です。

来年はまだ無理でしょうが、2年後くらいは殿も一緒に手伝ったりしてくれるのかなと思うと楽しみです。

小さいうちからそうした季節に触れていると、東京にいながらも心が育つ、そんな気がちょっとだけしているのです。

私の実家では梅干しも作っているので、欲しいとリクエストしておきました。さすがに梅シロップと梅酒に加えて梅干しまではできなかったので。

考えてみれば、私も両親のそういう昔からの料理を見ていて、手仕事なり料理が好きになったのかもしれないなと。そう思うとやはり、背中を見せておくのは重要な気がしています。

ジモティーと粗大ごみで家具を処分

粗大ごみに出したい家具があるのですが、試しにジモティーに登録してみると1つはすぐに貰い手がつきました。0円で引き取ってくれるだけでいいのです。粗大ごみを出すのにもお金がかかるので、その出費がないだけで大助かりです。

もう1つは、引き取りたいという申し出が数件あったものの、どちらも日程調整中に音信不通に。どうですか?と催促して、引き取りたいという返事が来たのにも関わらずです。

顔写真も出している方なのに、そういうもんなのでしょうか。一言、不要になったのでと言ってくれたらこちらもどんなに気持ち良いか。

というわけで1つは粗大ごみに出します。新しい家具を向かい入れる準備です。実は1年以上迷っていたものなので、ひそかに楽しみにしています。

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