この記事では、東京都豊島区駒込にある「ほほえみキッズ園駒込」のメリット・デメリットを紹介します。
ほほえみキッズ園駒込とは
ほほえみキッズ園駒込は、東京都豊島区駒込にある認可外保育園です。駒込駅の目の前あります。
企業主導型の保育園で、豊島区民でなくても入園可能です。
入園について
カメリアキッズ田端園は認可外のため保育点数による選考は行われません。
純粋に申込み順で、入れるかどうか決まるようです。
ほほえみキッズ園駒込の特徴
ほほえみキッズ園駒込の気になる特徴をここから紹介していきます。
慣らし保育は4/1頃から
慣らし保育は新年度のスタートと同じタイミングから実施されます。
最初は2時間弱の預かりから、子どもの様子を見て、おやつを食べるまで、お昼を食べるまで、午後のお昼寝までと伸ばしていきます。慣らし保育は1週間から1週間から10日程度みておくのが良いとのことでした。
預かり時間は送りの親に合わせて、お迎えは早い退勤の親に合わせる
ほほえみキッズ園駒込に内定が出た後に、保育時間が園と相談のもと決定されます。
基本的には送りの親の出勤時間に合わせて預けて、退勤時間が早い親の退勤時間に合わせてお迎えです。
このあたりは融通がきくため、内定後に相談に乗ってくれるとのことでした。
延長保育は19時00分まで預かり可能
延長保育については、19時00分まで預かり可能です。
た現在は18時までの預かりが最後のため、18時までにしてほしいようです。
オムツの持ち帰りが不要
オムツは使用する分は家から持参する必要がありますが、使用後のオムツは保育園で処分してくれます。
持ち物について
お昼寝の時の布団は保育園が貸し出ししてくれます。自宅で用意が必要なものは、以下のとおりです。
- 夏はタオルケット、冬は毛布
- (冬のみ)毛布カバーへの名前つけ
- オムツ・ビニール袋・おしりふき
- 食事用エプロン
- 園指定のカラー帽子
- 着替え
ほほえみキッズ園駒込を見学した感想
ここからは、実際にほほえみキッズ園駒込の見学をした時に感じたメリット・デメリットを紹介します。
ほほえみキッズ園駒込のメリット
まずは、ほほえみキッズ園駒込のメリットを紹介します。
駅から近く、送迎しやすい
ほほえみキッズ園駒込の最大のメリットは、駒込駅が目の前にあることです。山手線と南北線が共に徒歩1分程度で行けます。
通勤に駒込駅を利用している場合は、通勤ルートを変えることなく子どもを送迎できます。
ベビーカーや抱っこ紐を置いていける
ほほえみキッズ園駒込はベビーカーや抱っこ紐を置いて出勤可能です。ベビーカー置き場は外ですが、しっかりと屋根がついているため、雨に濡れることもありません。
置いていけない園もあるので、送迎グッズを保育園におけるのは助かります。
保育料が安い
ほほえみキッズ園駒込は保育料が認可保育園よりも安くなる場合があります。
保育料は月40,000円で、この中に給食費やおやつ、英語レッスン・教材費も含まれています
市立保育園では英語のレッスンが有料である場合もありますが、それを保育料の中でやってもらえるのは非常にありがたいです。
ほほえみキッズ園駒込のデメリット
続いて、ほほえみキッズ園駒込のデメリットについてもみていきます。
急な階段がある
ほほえみキッズ園駒込は建物の2階が入口です。入口までは急な階段を上る必要があります。子どもを1人で行かせるのも、抱っこして行くのも不安です。
朝は譲り合いながら、のぼり下りをしないと危険な気がしました。
室内が暗い
ほほえみキッズ園駒込は、照明の問題なのか少し暗いように感じました。建物の古さも影響しているのかもしれません。
校庭もないため、ずっと暗い室内で子どもが過ごすのは少し嫌だなと思いました。
3歳児クラス以降が無料化の対象外
ほほえみキッズ園駒込は認可外保育園ですが、国の3歳児クラス以降の無料化の対象外となっています。そのため、3歳児以降も在籍したい場合は費用がかかります。
他の保育園や幼稚園に入園させれば無償なため、再度保活が必要になる手間があります。
ほほえみキッズ園駒込の口コミ
twitterやインスタグラム、ブログでほほえみキッズ園駒込の口コミを探してみましたが、現在はありませんでした。
今後、見つけ次第追記していきます。
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