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【体験レビュー】山王バースセンターでの無痛分娩/妊婦健診6回目、採血、バースプラン提出、入院説明

妊娠・出産
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山王バースセンターで無痛分娩で第二子を出産するまでの記録です。

この記事では6回目の妊婦健診の様子を紹介します。妊娠34週で伺い、保健師さんの指導(バースプラン提出)、入院説明もありました。

5回目の健診はこちらの記事をご覧ください!

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6回目の健診でしたこと

山王バースセンターの6回目の健診は妊娠34週でした。その時に実施したことを紹介します。

殿ママ
殿ママ

妊婦健診10分、採血10分、面談で20分、入院説明15分程度の所要時間でした!

今回は妊婦健診だけでなく、採血や面談等もりだくさんなので、時間がかかるかなと思っていましたが、ぴったり1時間くらいで、とてもスムーズでした。

妊婦健診6回目

いつもは採血や面談が先なのですが、今回は妊婦健診が最初でした。

今回は34週ということもあり、内診があるかなと思っていましたが、いつものお腹のエコーのみでした。

赤ちゃんの発育は順調で一安心です。

先生から無痛分娩のリスクについての話もありました。

殿ママ
殿ママ

リスクを聞くと少し怖い気持ちも出てきます

リスクの発生頻度が気になり、先生に質問するとかなり低い確率で、起こらないように最善を尽くすとのことで、心強いなと思いました。

説明に納得がいった場合には、書類にサインをして、入院当日に持参します。

次回は2週間後に予約しました。そろそろ週1かなと思っていましたが、ぎりぎり2週間に1回のペースでの受診のタイミングで、とのこと。

臨月になるタイミングをまたぐので、少しドキドキします。

6本の採血

妊婦健診が終了し、待合室に戻ってから2,3分で採血に呼ばれました。

今回は6本も採取するということで、かなり緊張しつつ、赤ちゃんのためと耐えました。

やはり6本もとるとなると時間がかかるため、身体に変に力が入ります。

面談(保健師)・バースプラン提出

採血が終了するとその流れで保健師さんにバトンタッチされて面談をします。

保健師さんの手元には最初の面談での資料や今回提出したバースプランがあり、まずはバースプランの確認が行われます。

赤ちゃんの生まれる瞬間の撮影はできないとのことで、取り上げてもらって、ママのお腹に来たタイミングで助産師さんのお声がけがあってからお願いしたいとのことでした。

また、へその緒をパパが切るのもNGとのことで、意外と細かな制約はありますが、基本的にはOKをもらえました。

提出したバースプラン
  • 分娩時の状況は細かく教えてほしく、前向きな声掛けをしてほしい
  • 生まれてすぐを写真に撮りたい→助産師さんのお声がけ後
  • 臍帯血を夫が切りたい→山王バースセンターではNGとのこと
  • 家族写真を撮影したい
  • 臍帯血の保管をしたい

バースプランの確認後は、退院後のサポート体制や現時点で不安なことなどを親身に聞いてくれました。

2人目育児とはいえ、いくつか不安なこともあったので、共感してくれて励ましていただいてかなり気持ちが軽くなりました。

入院説明

お会計後に、事務の方から計画無痛分娩のための入院に関する説明がありました。受付横のスペースで座りながら話を聞きます。

分娩前日からの流れは以下のとおりです。

<前日>

  • 14時前に山王バースセンター受付へ。尿検査・体重&血圧測定後、病棟へ
  • NSTと内診を実施し、状況によってはバルーン等の処置を実施
  • その後はフリータイムで18時に夕飯、21時までは食事制限なし
  • 21時以降は糖分を含むものはNG。飲み物も水・お茶・OS1のみ

<当日>

  • 朝8時くらいまでであればシャワーOK
  • 10時くらいにLDR室か分娩室へ。このタイミングで立ち合いをする人は夫を病室へ呼ぶ
  • 麻酔挿入開始。麻酔の処置中、立ち合いをする方は病室で待機
  • 麻酔が効いてきたら、立ち合いをする方もLDR室か分娩室に移動
  • 出産後2時間程度で病室へ戻れて、当日は親族のみ面会OK(~20時)

<翌日以降>

  • 面会時間は14時~20時で18歳以上であれば友人もOK

<退院日>

  • 10時半頃に請求書が病室へ届けられる
  • 11時に2階受付にて精算して退院

入院のタイミングは荷物も多いので、家族付き添いOKです。

また、当日立ち合い出産を希望の方は、病棟に1度入ると出入りをなるべく減らしてほしいとのことで、食事を早めに済ませたり、持参するのがおすすめとの話もありました。

また、当日に持参する書類は以下のように案内がありました。わりと多いので、忘れないようにしなくてはいけません。

  • 出産育児一時金直接支払い制度合意文書
  • 保証金50万円(現金、クレジットカード、デビットカードでの支払いが可能)
  • 分娩予約申し込み金の領収書(20万円分)
  • 保険証
  • 診察券
  • 印鑑
  • 新生児聴覚検査受診票(東京都受診券をお持ちの方のみ)

改めて、かかる費用の説明もありました。

深夜加算と休日加算はどちらかのみの加算となります。

無痛分娩をする場合は硬膜外麻酔(基本料金)28万円とLDR使用料金25,000円が必ずかかります。

そこに加えて分娩の曜日や時間帯によって、加算されていくイメージで、ミニマムでも140万円超くらいです。

持ち物について

持ち物について、A4の紙と山王バースセンターではじめに配られる冊子「Happy Birth」をもとに説明を受けます。この2つ、微妙に記載内容が異なるため、持ち物には要注意です。

この2つを参照しながら、準備を進めましょう。

殿ママ
殿ママ

わたしは、Happy Birthに持ち物を手書きで追記して、チェックしながら準備しました!

お部屋には箱ティッシュが常設してありますが、小さめとのことでたくさん使いたい方は持参が良いようです。

また、バスタオルやハンドタオルも毎日交換してくれるため、よほどのことがない限り、持参しなくて良いでしょう。

入院5日前からは自分自身で健康チェックをして記載するシートもあります。

入院直前に風邪症状がある場合は、自分自身で内科を受診し、インフルエンザや新型コロナウイルス等感染症ではないことを検査実施、もしくは医師の一言をいただく必要があるそうです。

費用は14,140円!

今回の支払いの合計は14,140円でした。

通常の妊婦健診のほか、採血や助産師さんの面談もあったため、いつもより少し高めの金額です。

産休入り初の健診!ようやく出産準備に取り掛かる日々

この記事では、山王バースセンターで出産予定の私が、妊婦健診6回目で実施したことを紹介しています。

今回は産休入り最初後の妊婦健診でした。

殿ママ
殿ママ

1人目もいますが、ここから出産、入院、新生児受け入れ準備をやっていきます!

バースプランも提出し、いよいよという気持ちになってきています。

1人目がいるので、前回の妊娠とは違うものの、保育園に預けている間に色々と準備を進められるのは非常に助かります。

次回の健診もぎりぎり2週間後、生産期直前ですが臨月に入ってすぐくらいです。

外食もして少しひとり時間も日中は楽しみつつ、赤ちゃんを迎え入れる準備をしたいと思います!

7回目の健診の様子はこちらよりご覧ください。

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