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【2025年度】中央区の保育園 月別空き状況 0歳・1歳児で本当に入りやすい園を実データで公開

東京都中央区は、晴海・勝どき・月島の大規模マンション群を中心に子育て世帯が急増しているエリア。認可保育園・認定こども園・地域型保育・認証保育園を合わせて101施設がありますが、0歳児クラスは区内全域で極端に空きが少ないのが実情です。

この記事では、中央区の保育施設の2025年度(R7年4月〜9月)の空き状況データから、「空きが多い園」「年度後半まで空きが続く園」を実名で公開します。中央区は0歳児と1歳児で入りやすさが大きく逆転するので、クラス別に整理しました。

✍️ この記事を書いた人

2児のママ・殿ママ。区が公表する保育園空き情報を毎月チェックしてデータ化し、各家庭の保活戦略に役立つ情報としてまとめています。本記事は中央区2025年度の月別データから抽出したハイライトです。

📊 この記事のデータについて

対象東京都中央区の認可保育園・認定こども園・地域型保育・認証保育園 全101施設
データ期間R7年(2025年)4月一次・4月二次・6月〜9月入園
対象クラス0歳児(57日枠・7カ月枠)・1歳児
数値の意味各月の利用調整後の空き数(暫定)
平均値の計算6月〜9月入園の月別平均
出典中央区公式「利用調整後空き数(暫定)」
目次

中央区の保育園 空き状況の全体傾向【2025年度】

2025年度(R7年)の空き状況を集計したところ、中央区には「0歳児クラスは極端に厳しく、1歳児クラスのほうがはるかに入りやすい」という、他区では珍しい逆転傾向が見られました。

中央区の0歳児クラスは「57日」「7カ月」の2区分がある

中央区の0歳児クラスは、「生後57日から受け入れる枠」と「生後7カ月から受け入れる枠」の2区分で募集されています。生後2カ月ほどで早めに復帰したい家庭は「57日枠」、半年ほど育休を取ってから復帰する家庭は「7カ月枠」が対象です。どちらの枠を狙うかで、入りやすさが大きく変わるため、まず自分がどちらの対象かを把握しておくことが大切です。

0歳児クラスの傾向は4月二次がピーク、夏でほぼ枯渇

0歳児クラス(7カ月枠)は、4月二次で69名分の空きがピークになり、そこから急減。9月入園ではわずか4名(3施設)まで減ります。57日枠はさらに少なく、9月入園は0名。中央区の0歳児クラスは、4月入園を逃すと年度途中入所がほぼ不可能と考えてよい状況です。

1歳児クラスの傾向は0歳児より大幅に入りやすい

一方、1歳児クラスは4月一次で103名、9月入園でも54名(15施設)の空きが残ります。0歳児(9月4名)と比べると圧倒的な差です。中央区では「0歳児クラスより1歳児クラスのほうがはるかに入りやすい」という、保活の常識とは逆の現象が起きています。

月別の空き総数の推移を見ると逆転がはっきりわかる

⚠️ 月別の空き総数の推移(R7年・中央区)

クラス4月一次4月二次6月7月8月9月
0歳児(7カ月)42名69名22名11名6名4名
0歳児(57日)11名4名2名3名2名0名
1歳児103名87名78名73名62名54名

※各月の利用調整後の空き数(暫定)の合計

0歳児クラスが夏にはほぼ枯渇するのに対し、1歳児クラスは9月でも54名の空きを維持。中央区の保活は「0歳児クラスにこだわりすぎない」ことが大きなポイントになります。

エリア別で見ると京橋地域が1歳児で頭ひとつ抜ける

エリア施設数0歳児(7カ月)0歳児(57日)1歳児
京橋地域170.39名0.03名1.62名
日本橋地域340.45名0.15名0.41名
月島地域500.04名0.01名0.75名

※6〜9月入園の平均空き数(クラスありの施設で算出)

1歳児クラスは京橋地域が平均1.62名と区内随一の狙い目。一方、施設数が最多の月島地域は0歳児クラスがほぼ全滅状態で、晴海・勝どきの大規模マンション群で子育て需要が急増している影響がはっきり表れています。

【0歳児クラス】空きが多い園TOP5(7カ月枠・2025年度)

0歳児クラスのうち、より枠が多い7カ月枠で、6月〜9月入園の月別平均の空き数が多かった園TOP5を公開します。

🏅 0歳児クラス(7カ月枠)で空きが多い園TOP5

順位園名エリア平均空き
1位かふう保育園日本橋日本橋地域4.0名
2位ほっぺるランド日本橋堀留町日本橋地域1.8名
3位築地保育園京橋地域1.5名
4位TKチルドレンズファーム湊校京橋地域1.0名
5位KuuKids日本橋地域1.0名

※R7年6月〜9月入園の月別空き数の平均

1位 かふう保育園日本橋(日本橋地域)平均4.0名で中央区0歳児の最有力

かふう保育園日本橋は0歳児7カ月枠で月別[4月一次6名・4月二次5名・6月5名・7月5名・8月4名・9月2名]夏まで安定して空きが続く、中央区の0歳児クラスでは突出した存在です。中央区で0歳児の途中入所を狙うなら、まず最初に検討したい園といえます。

2位 ほっぺるランド日本橋堀留町(日本橋地域)平均1.8名

ほっぺるランド日本橋堀留町は月別[4月一次6名・4月二次5名・6月5名・7月2名・8月0名・9月0名]4月二次から6月までは5名前後の枠がありますが、夏以降は空きがなくなります。4月入園での確保が基本になる園です。

3位 築地保育園(京橋地域)平均1.5名は4月二次に7名の枠

築地保育園は月別[4月一次7名・4月二次7名・6月4名・7月1名・8月1名・9月0名]4月一次・二次ともに7名という中央区0歳児クラスで最大級の枠を持ちます。築地・明石町エリアで0歳児の4月入園を考える方の有力候補です。

4位 TKチルドレンズファーム湊校(京橋地域)平均1.0名

TKチルドレンズファーム湊校は月別[4月一次0名・4月二次0名・6月2名・7月2名・8月0名・9月0名]4月は空きがなかったものの、6〜7月に2名の枠が出ました。湊エリアで途中入所を狙う方は候補に入れたい園です。

5位 KuuKids(日本橋地域)平均1.0名で全期間1名キープ

KuuKidsは月別[4月一次1名・4月二次1名・6月1名・7月1名・8月1名・9月1名]4月から9月まで完全に1名で固定という、中央区0歳児クラスでは珍しく年度を通して空きが続く園。枠は小さいものの、計画が立てやすいのが魅力です。

0歳児クラスで知っておきたい2つのこと

57日枠は区内全域でほぼ空きがない

生後57日から預けられる「57日枠」は、中央区全域でほぼ空きがありません。4月一次で空きがあったのは浜町保育園(4名)・THREESTARNURSERY蛎殻町園(4名)など数園のみで、9月入園にいたっては区内0名。生後2カ月ほどでの早期復帰を予定している家庭は、4月一次での申し込みが事実上唯一のチャンスになります。

認証保育園は4月二次に大きめの枠が出ることがある

中央区には認証保育園(認可外)もあり、アスク晴海保育園・マミーズエンジェル月島保育園・ポピンズナーサリースクール京橋など、4月時点で5〜7名の枠が出る園もあります。認証保育園は認可保育園とは申し込み先や調整方法が異なりますが、0歳児クラスが厳しい中央区では有力な選択肢。認可と並行して検討する価値があります。

【1歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)

1歳児クラスで6月〜9月入園の月別平均の空き数が多かった園TOP5を公開します。

🏅 1歳児クラスで空きが多い園TOP5

順位園名エリア平均空き
1位太陽の子新川保育園京橋地域12.8名
2位ほっぺるランド相生橋つくだ月島地域7.5名
3位ミアヘルサ保育園ひびき八丁堀京橋地域7.2名
4位ほっぺるランド佃大橋月島地域7.0名
5位THREESTARNURSERY蛎殻町園日本橋地域4.8名

※R7年6月〜9月入園の月別空き数の平均

1位 太陽の子新川保育園(京橋地域)平均12.8名は中央区ダントツの安定枠

太陽の子新川保育園は1歳児クラスで月別[4月一次13名・4月二次13名・6月13名・7月13名・8月13名・9月12名]年度を通してほぼ13名で固定という、中央区どころか23区でも屈指の安定園です。新川エリアで1歳児を考える方は、必ず希望順位の上位に入れたい園といえます。

2位 ほっぺるランド相生橋つくだ(月島地域)平均7.5名

ほっぺるランド相生橋つくだは月別[4月一次8名・4月二次8名・6月8名・7月8名・8月8名・9月6名]8月まで毎月8名をキープする大型枠。月島・佃エリアで1歳児の途中入所を狙う方の最有力候補です。

3位 ミアヘルサ保育園ひびき八丁堀(京橋地域)平均7.2名

ミアヘルサ保育園ひびき八丁堀は月別[4月一次8名・4月二次7名・6月8名・7月7名・8月7名・9月7名]9月入園でも7名の空きを維持する安定型。八丁堀エリアで1歳児の年度後半入所を狙うなら、ぜひ候補に入れたい園です。

4位 ほっぺるランド佃大橋(月島地域)平均7.0名で全期間7名キープ

ほっぺるランド佃大橋は月別[4月一次8名・4月二次7名・6月7名・7月7名・8月7名・9月7名]6月から9月まで完全に7名で固定という、計画が立てやすい安定園。月島地域では相生橋つくだと並ぶ1歳児の本命です。

5位 THREESTARNURSERY蛎殻町園(日本橋地域)平均4.8名

THREESTARNURSERY蛎殻町園は月別[4月一次6名・4月二次3名・6月6名・7月5名・8月4名・9月4名]夏以降も4名前後を維持する日本橋地域の貴重な安定枠。0歳児57日枠でもわずかながら空きが出る、中央区では珍しい園です。

1歳児で年度後半まで空きが続いた園は7園

TOP5以外も含めて、6月から9月入園まで毎月3名以上の空きを維持した園は7園あります。年度途中入所の本命候補リストとして活用してください。

🌟 1歳児クラスで6〜9月入園に毎月3名以上を維持した7園

園名エリア6月→9月
太陽の子新川保育園京橋地域13→12
ほっぺるランド相生橋つくだ月島地域8→6
ミアヘルサ保育園ひびき八丁堀京橋地域8→7
ほっぺるランド佃大橋月島地域7→7
THREESTARNURSERY蛎殻町園日本橋地域6→4
さくらさくみらい東仲通り月島地域5→3
アイグラン保育園新川京橋地域4→3

7園のうち京橋地域が3園、月島地域が3園1歳児クラスなら中央区でも年度後半の途中入所が現実的に狙えます。太陽の子新川保育園・ほっぺるランド佃大橋のように、6〜9月を通してほぼ枠が固定の園もあり、計画が立てやすいのが魅力です。

エリア別の傾向

京橋地域は1歳児が区内随一の狙い目

京橋地域は京橋・銀座・八丁堀・築地・新川・湊などのエリア。施設数は17と多くありませんが、1歳児クラスの平均空きは1.62名と区内随一。太陽の子新川保育園・ミアヘルサ保育園ひびき八丁堀・アイグラン保育園新川など、1歳児の安定枠を持つ園が集中しています。1歳児入園を考えるなら京橋地域が本命エリアです。

日本橋地域は0歳児クラスがまだ比較的入りやすい

日本橋地域は日本橋・人形町・浜町・蛎殻町・水天宮などのエリアで、施設数は34。0歳児7カ月枠の平均空き0.45名は区内でもっとも高く、かふう保育園日本橋・ほっぺるランド日本橋堀留町など、中央区では貴重な0歳児クラスの選択肢があります。0歳児入園を考えるなら日本橋地域を中心に探すのが現実的です。

月島地域は施設数最多でも0歳児クラスは最激戦

月島地域は月島・佃・勝どき・晴海などのエリアで、施設数は50と区内最多。しかし0歳児7カ月枠の平均空きは0.04名と、ほぼ全滅状態です。晴海・勝どきの大規模マンション群で子育て世帯が急増し、需要が供給を大きく上回っています。一方で1歳児クラスはほっぺるランド相生橋つくだ・佃大橋など安定枠を持つ園もあるため、月島地域では1歳児入園を軸に考えるのがおすすめです。

途中入所を狙うならいつがチャンス?

2025年度のデータから読み取れる、中央区での途中入所のチャンスタイミングは以下のとおりです。

0歳児は4月二次がほぼ唯一のチャンス

0歳児クラスは7カ月枠でも4月二次の69名がピークで、6月22名・7月11名と急減します。57日枠にいたっては9月入園で0名。中央区の0歳児クラスは、4月一次・二次での確保が事実上ほぼ唯一のチャンスです。年度途中入所を前提にした計画は立てないほうが安全です。

1歳児は年度を通してチャンスがある

1歳児クラスは9月入園でも54名(15施設)の空きが残ります。太陽の子新川保育園・ほっぺるランド佃大橋・ミアヘルサ保育園ひびき八丁堀など、年度を通して空きが続く園を希望順位の上位に入れることで、年度後半の途中入所も十分に現実的です。

中央区は1歳児入園を視野に入れる戦略も有効

中央区の最大の特徴は、0歳児クラスより1歳児クラスのほうがはるかに入りやすいこと。0歳児クラスの激戦に無理に挑むより、育休を1年取得して1歳児クラスでの入園を狙うほうが、中央区では結果的に有利になるケースもあります。家庭の事情と合わせて、1歳児入園も選択肢に入れて検討してみてください。

全101施設の月別データを完全公開(note記事)

本記事ではTOP5・全体傾向のハイライトのみ紹介しました。中央区101施設の0歳児(57日・7カ月)・1歳児の月別空き数データを一覧で見たい方は、以下のnote記事で公開しています。

📥 noteで配布中の中央区保育園2025年度 完全データ(Excel)

中央区の認可保育園・認定こども園・地域型保育・認証保育園101施設について、R7年4月一次・4月二次・6〜9月入園の0歳児(57日枠・7カ月枠)・1歳児クラスの月別空き数をまとめたExcelファイルです。

  • 京橋・日本橋・月島の3地域ごとに整理
  • 0歳児は57日枠・7カ月枠を別ファイルで収録
  • 月をまたいで空きが続いている園を一目で把握
  • セルの色分けで「狙い目」が瞬時に分かる

→ noteで詳細データを見る

育休復帰のタイミングや、第一〜第三希望の組み合わせを「実データに基づいて」戦略立てたい方には、特に役立つ内容です。

中央区の保育園空き状況に関するよくある質問

中央区の保育園は入りやすいの?

クラスによって大きく異なります。0歳児クラスは区内全域で極端に厳しく、7カ月枠でも9月入園は4名、57日枠は0名。一方で1歳児クラスは9月入園でも54名の空きが残り、比較的入りやすいです。中央区は「0歳児は激戦、1歳児は穴場」と覚えておくとよいでしょう。

0歳児の「57日」と「7カ月」はどう違うの?

中央区の0歳児クラスは生後57日から受け入れる枠と、生後7カ月から受け入れる枠の2区分で募集されています。生後2カ月ほどで早期復帰する家庭は57日枠、半年ほど育休を取る家庭は7カ月枠が対象です。57日枠は7カ月枠よりさらに空きが少ないため、早期復帰予定の方は4月一次での申し込みが必須です。

なぜ0歳児より1歳児のほうが入りやすいの?

中央区は晴海・勝どきの大規模マンション群で子育て世帯が急増し、0歳児クラスの需要が供給を大きく上回っています。一方、1歳児クラスは定員枠そのものが大きい園が多く、太陽の子新川保育園のように年間12〜13名の枠を維持する園もあります。結果として、中央区では1歳児クラスのほうが入りやすくなっています。

どのエリアが狙い目?

1歳児クラスなら京橋地域(京橋・銀座・八丁堀・新川など)が区内随一の狙い目で、平均空き1.62名。0歳児クラスなら日本橋地域が比較的入りやすいエリアです。施設数が最多の月島地域は、0歳児クラスがほぼ全滅状態のため注意が必要です。

認証保育園も検討したほうがいい?

0歳児クラスが厳しい中央区では、認証保育園も有力な選択肢です。アスク晴海保育園・マミーズエンジェル月島保育園など、4月時点で5〜7名の枠が出る園もあります。認証保育園は申し込み先や調整方法が認可保育園と異なるため、認可と並行して早めに情報収集しておくことをおすすめします。

空き情報はどこで確認できる?

中央区公式サイトで毎月「利用調整後空き数(暫定)」が公開されます。ただし0歳児は57日・7カ月の2区分があり、月別の推移を追うのは手間がかかるため、当ブログのnote記事で4月一次・4月二次・6〜9月入園の月別データをまとめてExcelで提供しています。色分けで狙い目の園が一目でわかります。

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他区についても順次データを公開中です。

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この記事を書いた人

はじめまして、殿ママです!東京都北区在住で、実体験をもとに妊娠出産の経験・体験談やレビュー記事を中心に執筆しています。
Webライターとしても活動しています。お気軽にお問合せください!

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