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【2025年度】大田区の保育園 月別空き状況 0歳・1歳児で本当に入りやすい園を実データで公開

東京都大田区は認可保育所・小規模保育・事業所内保育などを合わせて220施設を抱える、23区でも有数の規模の区。区内は4つの地域に分かれ、大森地域・調布地域と、蒲田地域・糀谷羽田地域とで空きの出やすさが大きく違うのが特徴です。

この記事では、大田区の保育施設の2025年度(R7年4月〜9月)の空き状況データから、「空きが多い園」「年度後半まで安定して空きがある園」を実名で公開します。0歳児と1歳児ではチャンスのタイミングが違うので、クラス別に整理しました。

✍️ この記事を書いた人

2児のママ・殿ママ。区が公表する保育園空き情報を毎月チェックしてデータ化し、各家庭の保活戦略に役立つ情報としてまとめています。本記事は大田区2025年度の月別データから抽出したハイライトです。

📊 この記事のデータについて

対象東京都大田区の認可保育所・区立認定こども園・小規模保育・事業所内保育など全220施設
データ期間R7年(2025年)4月一次・4月二次・5月〜9月
対象クラス0歳児・1歳児
数値の意味各月時点の欠員(実際に空いている人数)
平均値の計算6月〜9月の月別平均
出典大田区公式「保育園別・クラス年齢別欠員リスト」
目次

大田区の保育園 空き状況の全体傾向【2025年度】

2025年度(R7年)の空き状況を集計したところ、大田区には「4月二次募集で空きがいったん増え、そこから夏に向けて減っていく」という特徴が見られました。

0歳児クラスの傾向は4月二次がピーク、夏に向けて減少

0歳児クラスは、4月一次の時点では141名分の空きでしたが、4月二次では196名分まで増加。その後は5月165名・6月116名と減り続け、9月には33名(14施設)まで減ります。4月二次募集が空き枠のピークになるのが大田区の0歳児クラスの特徴です。

1歳児クラスの傾向は9月でも一定の空きが残りやすい

1歳児クラスも4月二次の240名がピークで、そこから減少していきます。ただし9月でも56名(25施設)の空きが残るのは0歳児(9月33名)より多く、1歳児クラスは年度後半でも比較的チャンスが残りやすいといえます。複数名の枠を維持する園が一定数あるためです。

月別の空き総数の推移は4月二次でピークを迎える

⚠️ 月別の空き総数の推移(R7年・大田区)

クラス4月一次4月二次5月6月7月8月9月
0歳児141名196名165名116名85名55名33名
1歳児173名240名159名108名94名71名56名

※各月時点の欠員(実際の空き人数)の合計

0歳児・1歳児ともに4月二次募集がもっとも空き枠が多いタイミング。一次選考で内定が出たあとに追加の枠が動くため、二次のほうが空きが増えます。大田区の保活は4月二次募集が大きな勝負どころです。

エリア別で見ると大森・調布と蒲田・糀谷羽田で大きな差

エリア施設数0歳児平均1歳児平均
大森地域1010.71名0.43名
調布地域(田園調布)560.69名0.50名
蒲田地域280.08名0.24名
糀谷・羽田地域350.09名0.11名

※6〜9月の平均空き人数(クラスありの施設で算出)

大田区は大森地域と調布地域(田園調布)が穴場で、TOP5の園もこの2地域に集中しています。一方、蒲田地域は0歳児平均0.08名、糀谷・羽田地域は両クラスとも区内最激戦。住むエリアによって保活の難易度が大きく変わります。

【0歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)

R7年6月〜9月の月別平均の空き人数が多かった園TOP5を公開します。

🏅 0歳児クラスで空きが多い園TOP5

順位園名エリア平均空き
1位桐里保育園大森地域7.5名
2位丸子ベビー保育園調布地域5.2名
3位ポピンズナーサリースクール長原大森地域4.2名
4位小池保育園大森地域4.2名
5位森の保育園大森地域3.5名

※R7年6月〜9月の月別空き人数の平均

1位 桐里保育園(大森地域)平均7.5名で大田区ダントツの安定枠

桐里保育園は0歳児クラスで月別[4月一次8名・4月二次8名・5月8名・6月8名・7月8名・8月7名・9月7名]年度を通してほぼ8名前後をキープし、9月でも7名の空きを維持する大田区屈指の安定園です。0歳児の途中入所を狙うなら、まず最初に検討したい園といえます。

2位 丸子ベビー保育園(調布地域)平均5.2名で全期間フラット

丸子ベビー保育園は月別[4月一次5名・4月二次6名・5月5名・6月5名・7月5名・8月5名・9月6名]4月から9月まで5〜6名でほぼ完全にフラットという、非常に読みやすい安定枠。調布・田園調布エリアで0歳児の途中入所を考える方の有力候補です。

3位 ポピンズナーサリースクール長原(大森地域)平均4.2名

ポピンズナーサリースクール長原は月別[4月一次6名・4月二次6名・5月6名・6月5名・7月5名・8月4名・9月3名]夏まで安定して空きが続き、9月でも3名を維持。長原エリアで0歳児を考える方には心強い園です。

4位 小池保育園(大森地域)平均4.2名は4月二次に大きな枠

小池保育園は月別[4月一次9名・4月二次9名・5月9名・6月7名・7月7名・8月3名・9月0名]4月二次から5月の9名という大きな枠が魅力ですが、夏以降は空きがなくなります。4月入所での確保が基本になる園です。

5位 森の保育園(大森地域)平均3.5名

森の保育園は月別[4月一次4名・4月二次5名・5月5名・6月4名・7月4名・8月4名・9月2名]6〜8月まで毎月4名を維持する安定型。0歳児TOP5は5園中4園が大森地域となり、大森地域が0歳児の本命エリアであることがはっきりわかります。

0歳児で年度後半まで空きが続いた園は7園

TOP5以外も含めて、6月から9月まで毎月2名以上の空きを維持した園は7園あります。年度途中入所の本命候補リストとして活用してください。

🌟 0歳児クラスで6〜9月に毎月2名以上を維持した7園

園名エリア6月→9月
桐里保育園大森地域8→7
丸子ベビー保育園調布地域5→6
ポピンズナーサリースクール長原大森地域5→3
森の保育園大森地域4→2
にじいろ保育園鵜の木調布地域3→3
多摩堤保育園調布地域3→2
さくらさくみらい長原大森地域2→2

7園すべてが大森地域(4園)と調布地域(3園)「大田区で0歳児の途中入所を狙うなら大森・調布エリア」が結論です。にじいろ保育園鵜の木のように6〜9月すべて3名で固定の園もあり、計画が立てやすいのが魅力です。

【1歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)

1歳児クラスで月別平均の空き人数が多かった園TOP5を公開します。

🏅 1歳児クラスで空きが多い園TOP5

順位園名エリア平均空き
1位こどもヶ丘保育園平和島園大森地域6.0名
2位こどもヶ丘保育園東矢口園調布地域6.0名
3位えがおの森保育園・かみいけだい大森地域6.0名
4位池上らるスマート保育所大森地域5.2名
5位ナーサリールーム ベリーベアー大森西大森地域4.0名

※R7年6月〜9月の月別空き人数の平均

1位 こどもヶ丘保育園平和島園(大森地域)平均6.0名で完全フラットの安定枠

こどもヶ丘保育園平和島園は1歳児クラスで月別[4月一次7名・4月二次7名・5月7名・6月6名・7月6名・8月6名・9月6名]6月から9月まで完全に6名で固定という、計画が立てやすい大田区屈指の安定園。平和島エリアで1歳児を考える方の最有力候補です。

2位 こどもヶ丘保育園東矢口園(調布地域)平均6.0名

こどもヶ丘保育園東矢口園は月別[4月一次6名・4月二次7名・5月7名・6月7名・7月7名・8月5名・9月5名]夏のあいだ7名前後、9月でも5名を維持する大型枠。東矢口エリアで1歳児の途中入所を狙う方に心強い園です。

3位 えがおの森保育園・かみいけだい(大森地域)平均6.0名

えがおの森保育園・かみいけだいは月別[4月一次9名・4月二次9名・5月8名・6月7名・7月7名・8月6名・9月4名]4月の9名という大きな枠が魅力で、夏まで安定して空きが続きます。上池台エリアで1歳児を考える方の有力候補です。

4位 池上らるスマート保育所(大森地域)平均5.2名

池上らるスマート保育所は月別[4月一次8名・4月二次8名・5月7名・6月6名・7月5名・8月5名・9月5名]9月でも5名を維持する安定型。池上エリアで1歳児の年度途中入所を狙うなら、ぜひ希望順位に入れたい園です。

5位 ナーサリールーム ベリーベアー大森西(大森地域)平均4.0名

ナーサリールーム ベリーベアー大森西は月別[4月一次7名・4月二次8名・5月5名・6月4名・7月5名・8月4名・9月3名]夏のあいだも4〜5名を維持。1歳児TOP5も5園中4園が大森地域となり、1歳児クラスも大森地域が本命エリアです。

1歳児で年度後半まで空きが続いた園は7園

1歳児クラスでも、6月から9月まで毎月3名以上の空きを維持した園が7園あります。途中入所狙いの本命候補です。

🌟 1歳児クラスで6〜9月に毎月3名以上を維持した7園

園名エリア6月→9月
こどもヶ丘保育園平和島園大森地域6→6
こどもヶ丘保育園東矢口園調布地域7→5
えがおの森保育園・かみいけだい大森地域7→4
池上らるスマート保育所大森地域6→5
ナーサリールーム ベリーベアー大森西大森地域4→3
小鳩スマート保育所北馬込大森地域4→3
久が原らるスマート保育所調布地域3→4

7園のうち5園が大森地域、2園が調布地域。1歳児の途中入所も、0歳児と同じく大森・調布エリアが圧倒的に有利です。こどもヶ丘保育園平和島園のように6〜9月すべて6名で固定の園もあり、年度後半でも現実的に狙えます。

エリア別の傾向

大森地域は施設数が多く0歳児・1歳児ともに穴場

大森地域は区内220施設のうち101施設が集中する最大エリア。0歳児平均0.71名・1歳児平均0.43名と両クラスで穴場で、TOP5の大半がこの地域です。大森・池上・馬込・上池台などに住む方、あるいは引っ越し可能な方には、大田区でもっとも保活に有利なエリアといえます。

調布地域(田園調布)は1歳児がもっとも入りやすい

調布地域(田園調布)は56施設で、1歳児平均0.50名と区内でもっとも高い数値。田園調布・雪谷・久が原・千鳥・鵜の木・下丸子などのエリアです。丸子ベビー保育園・にじいろ保育園鵜の木・こどもヶ丘保育園東矢口園など、安定枠を持つ園が点在します。

蒲田地域は0歳児が特に厳しい

蒲田地域は28施設で、0歳児平均0.08名と区内で最も0歳児クラスが厳しいエリア。1歳児は0.24名と0歳児よりはやや空きが出ますが、蒲田駅周辺は人気が高く競争が激しめです。蒲田エリア在住の方は、4月一次・二次での確保を最優先に考えるのが現実的です。

糀谷・羽田地域は両クラスとも区内最激戦

糀谷・羽田地域は35施設で、0歳児平均0.09名・1歳児平均0.11名と両クラスとも区内最激戦。羽田空港に近い糀谷・羽田・大鳥居・萩中・六郷などのエリアです。年度途中の空きはほとんど期待できないため、4月入所一本に絞った戦略が必要になります。

途中入所を狙うならいつがチャンス?

2025年度のデータから読み取れる、大田区での途中入所のチャンスタイミングは以下のとおりです。

4月二次募集が実は最大のチャンス

大田区の特徴は、4月一次より4月二次募集のほうが空き枠が多いこと(0歳児141名→196名、1歳児173名→240名)。一次選考で内定が出たあと、二次でさらに枠が動くためです。一次で希望が叶わなくても、二次募集まで諦めずに申し込むことが大田区保活の鉄則です。

0歳児は夏まで、大森・調布エリアに絞る

0歳児クラスは6月116名・7月85名と夏に向けて減りますが、桐里保育園・丸子ベビー保育園・ポピンズナーサリースクール長原など、大森・調布エリアには夏以降も空きが続く園があります。途中入所を狙うなら、エリアを大森・調布に絞り込むのが現実的です。

1歳児は9月まで空きが残りやすい

1歳児クラスは9月でも56名(25施設)の空きが残り、0歳児より途中入所のチャンスが大きいのが特徴。こどもヶ丘保育園平和島園・こどもヶ丘保育園東矢口園・池上らるスマート保育所など、年度を通して空きが続く園を希望順位の上位に入れることで、年度後半の入所も現実的に狙えます。

全220施設の月別データを完全公開(note記事)

本記事ではTOP5・全体傾向のハイライトのみ紹介しました。大田区220施設×7時点分の月別空き人数データを一覧で見たい方は、以下のnote記事で公開しています。

📥 noteで配布中の大田区保育園2025年度 完全データ(Excel)

大田区の認可保育所・区立認定こども園・小規模保育・事業所内保育など220施設について、R7年4月一次・4月二次・5〜9月の0歳児・1歳児クラスの月別空き人数をまとめたExcelファイルです。

  • 大森・調布・蒲田・糀谷羽田の4地域ごとに整理
  • 月をまたいで空きが続いている園を一目で把握
  • 4月から9月までの空き人数の推移を可視化
  • セルの色分けで「狙い目」が瞬時に分かる

→ noteで詳細データを見る

育休復帰のタイミングや、第一〜第三希望の組み合わせを「実データに基づいて」戦略立てたい方には、特に役立つ内容です。

大田区の保育園空き状況に関するよくある質問

大田区の保育園は入りやすいの?

エリアによって大きく異なります。大森地域・調布地域(田園調布)は比較的入りやすく、桐里保育園のように年度を通して空きが続く園もあります。一方で蒲田地域・糀谷羽田地域は区内最激戦で、年度途中の空きはほとんど期待できません。

4月一次と4月二次、どちらが入りやすい?

大田区では4月二次募集のほうが空き枠が多いです(0歳児は一次141名→二次196名、1歳児は一次173名→二次240名)。一次選考で内定が出たあと、二次でさらに枠が動くためです。一次で希望が叶わなくても、二次募集まで必ず申し込むことをおすすめします。

0歳児と1歳児、どちらが入りやすい?

年度後半に限れば1歳児クラスのほうが空きが残りやすいです。9月時点の空きは0歳児33名に対し1歳児は56名。1歳児は複数名の枠を維持する園が一定数あるためです。0歳児は4月のチャンスを逃すと一気に難しくなる傾向があります。

どのエリアが狙い目?

大森地域と調布地域(田園調布)が狙い目です。0歳児TOP5・1歳児TOP5ともに、ほとんどの園がこの2地域にあります。大森・池上・馬込・上池台・田園調布・雪谷・久が原などのエリアで保活を進めると、選択肢が大きく広がります。

途中入所はできる?

エリアと園を絞れば現実的に狙えます。0歳児なら桐里保育園・丸子ベビー保育園、1歳児ならこどもヶ丘保育園平和島園・池上らるスマート保育所など、年度後半まで空きが続く園が代表例です。糀谷羽田・蒲田エリアは途中入所が難しいため、4月入所での確保が基本になります。

空き情報はどこで確認できる?

大田区公式サイトで毎月「保育園別・クラス年齢別欠員リスト」が公開されます。ただし月別の推移を追うのは手間がかかるため、当ブログのnote記事で4月一次・4月二次・5〜9月の7時点分をまとめてExcelで提供しています。色分けで狙い目の園が一目でわかります。

他区の保活データ・関連記事

他区についても順次データを公開中です。

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この記事を書いた人

はじめまして、殿ママです!東京都北区在住で、実体験をもとに妊娠出産の経験・体験談やレビュー記事を中心に執筆しています。
Webライターとしても活動しています。お気軽にお問合せください!

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