【2025年度】江東区の保育園 月別空き状況 0歳・1歳児で本当に入りやすい園を実データで公開

※本記事の空き状況は2025年度(令和7年度)に各区が公表した月別実績データです。空き状況は年度・時期で変動するため、2026年度入園の判断は必ず各区公式の最新情報をご確認ください。

東京都江東区は区内に6地区・213園もの保育園を抱える一方で、地区や年齢クラスによって空き状況に大きな差があります。

この記事では、江東区の認可保育園の2025年度(R7年4月〜9月)の空き状況データから、「空きが多い園」「競争が激しい園」を実名で公開します。

ふうな
✍️ この記事を書いた人 ふうな
2児のママ・ふうな。長男は1歳児クラス4月入園で第一希望が不合格、第三希望でぎりぎり入園を経験した保活サバイバー。長女の0歳児クラス年度途中入園を目指して継続的に保活中で、江東区を含む23区の月別空き情報を毎月集計しています。本記事は江東区の2025年度公表データを実際に手作業で集計し、ハイライトを整理したものです。
📊 集計の前提条件
対象東京都江東区の認可保育園・認定こども園・地域型保育施設 全213園(区内6地区)
データ期間R7年(2025年)4月一次・4月二次・5〜9月
対象クラス0歳児・1歳児
施設種別区立・私立・公設民営・認定こども園・地域型保育
出典江東区公式「保育施設空き状況」公表データ

📍 江東区の地域特性メモ

江東区は湾岸エリアのタワマン地帯と、亀戸・砂町の下町エリアで保活事情が大きく異なる。主なエリアは豊洲・東雲・木場・亀戸・大島で、エリアによって入りやすさが大きく異なります。豊洲・東雲は0歳児クラスが激戦、亀戸方面は比較的入りやすいという傾向があり、申込み前に園のあるエリアを確認することが重要です。

目次

江東区の保育園 空き状況の全体傾向【2025年度】

2025年度(R7年)の空き状況を集計したところ、江東区には他区にはない特徴的な傾向が見られました。

0歳児クラスの傾向は意外と空きあり園が多い

0歳児クラスがあるのは213園中144園で、そのうち5〜9月の平均空きが0名だった園は50園(約35%)。残りの94園には何らかの空きがあり、TOP5では平均6名以上という23区でも珍しい0歳児の入りやすさが江東区の特徴です。

1歳児クラスの傾向は0歳児より厳しい

1歳児クラスは全213園中ほぼすべて(210園)にクラスがありますが、平均空き0名が122園(約58%)。0歳児の35%空きなしと比べて厳しい状況ですが、TOP5には平均8〜10名の空きを持つ大型私立園が並びます。

江東区は他区と逆で0歳児の方が入りやすい傾向にあります。

募集枠は5月以降に大幅減少する

⚠️ 月別総枠数の推移(R7年)
クラス4月一次4月二次5月7月9月
0歳児243名/68施設264名/82施設237名/77施設165名/52施設80名/26施設
1歳児249名/55施設264名/68施設180名/52施設130名/36施設88名/30施設

0歳児は4月二次264名から9月には80名(約70%減)まで激減。1歳児も264名→88名(約67%減)と同様の減少を見せます。

早い時期に動くほど選択肢が多いのは間違いありません。

地区別空き状況の比較表

地区園数0歳児平均1歳児平均
大島②・砂町・南砂532.28名0.61名
白河・富岡391.29名1.25名
豊洲①291.19名1.61名
豊洲②251.04名0.82名
亀戸・大島①340.84名0.19名
小松橋・東陽330.56名0.42名
※4月一次・二次および5〜9月の平均空き人数

0歳児クラスでは大島②・砂町・南砂地区(2.28名)が圧倒的な穴場。1歳児クラスでは豊洲①地区(1.61名)と白河・富岡地区(1.25名)が二大穴場です。

【0歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)

R7年4月〜9月の平均空き人数が多かった園TOP5を公開します。

🏅 0歳児クラスで空きが多い園TOP5
順位園名地区/種別平均空き
1位南砂第五保育園大島②・砂町・南砂/区立16.7名
2位潮見保育園豊洲②/公設民営9.4名
3位亀高第二保育園大島②・砂町・南砂/区立8.6名
4位古石場保育園白河・富岡/区立6.0名
5位MilkyWayInternationalNurserySchool北砂校大島②・砂町・南砂/私立6.0名
※4月一次・二次・5〜9月の月別空き人数の平均

1位 南砂第五保育園(大島②・砂町・南砂・区立)平均16.7名の圧倒的な空き

南砂第五保育園は0歳児クラスで月別[4月一次19名・4月二次19名・5月18名・6月17名・7月17名・8月16名・9月11名]

江東区どころか23区でも屈指の入りやすい0歳児クラスで、9月時点でも11名の空きを維持する驚異的な安定園です。区立園のため安心感もあり、南砂エリア在住の方は最有力候補。

第二希望以下の保険としても極めて有用です。

2位 潮見保育園(豊洲②・公設民営)平均9.4名

潮見保育園は月別[一次9名・二次9名・5月10名・6月11名・7月11名・8月8名・9月8名]と、5月〜9月の全期間で8名以上を維持する公設民営の安定園。

潮見・東雲エリアの貴重な選択肢です。

3位 亀高第二保育園(大島②・砂町・南砂・区立)平均8.6名

亀高第二保育園は月別[一次9名・二次9名・5月10名・6月10名・7月8名・8月8名・9月6名]。区立園で安定した枠を維持しており、南砂第五とともに大島②・砂町・南砂エリアの区立2強です。

4位 古石場保育園(白河・富岡・区立)平均6.0名

古石場保育園は月別[一次8名・二次8名・5月9名・6月8名・7月4名・8月4名・9月1名]白河・富岡エリアでTOP5入りした区立園で、清澄白河方面の方の有力候補です。

9月にかけて減るので早期申込が有利。

5位 MilkyWayInternationalNurserySchool北砂校(大島②・砂町・南砂・私立)平均6.0名

MilkyWayInternationalNurserySchool北砂校は月別[一次6名・二次6名・5月6名・6月6名・7月6名・8月6名・9月6名]と、7ヶ月間すべて6名の空きが維持される完全フラットな安定園

途中入所狙いの隠れた本命です。

0歳児で「5月〜9月の全期間5名以上維持」は6園もある

江東区0歳児クラスのもう1つの強みは、「5月〜9月の全期間で5名以上の空きを維持した園が6園もある」こと。これは他区にはない江東区独自の入りやすさを示すデータです。

🌟 0歳児クラス・全期間5名以上維持の6園
園名5月6月7月8月9月
南砂第五(大島②・砂町・南砂/区立)1817171611
潮見(豊洲②/公設民営)10111188
亀高第二(大島②・砂町・南砂/区立)1010886
MilkyWay北砂校(大島②・砂町・南砂/私立)66666
愛隣シャローム(豊洲①/私立)66665
小鳩スマート保育所北砂(大島②・砂町・南砂/小規模)55555

このうち4園が大島②・砂町・南砂エリアに集中。「江東区で0歳児を狙うなら南砂エリア」と言える結果です。

【0歳児クラス】競争が激しい園(要注意)

0歳児クラスの空きゼロ園はクラスあり144園中50園(35%)。地区別の特徴は以下の通りです。

小松橋・東陽地区の0歳児激戦エリア

小松橋・東陽地区は0歳児平均0.56名と区内最少。木場・東陽町など人気エリアで保育園需要が集中しています。クラスあり21園中9園が空きゼロです。

認定こども園の0歳児クラスはほぼ全滅

施設種別で見ると認定こども園は0歳児平均0.00名(3園すべて空きゼロ)。0歳児クラスを狙うなら区立園(平均4.02名)や小規模園(平均1.72名)を優先するのが現実的です。

【1歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)

江東区の1歳児クラスは、豊洲・東雲などの新興マンション地区と古くからの住宅地で空き状況が二極化しています。新興地区は0歳児クラスから埋まりやすく、1歳児クラスでもほぼ空きがありません。

2025年5〜10月の月別空き人数を集計し、途中入所でも比較的入りやすい上位5園を抽出しました。1歳児で確実に入園を狙う家庭の参考になる結果です。

🏅 1歳児クラスで空きが多い園TOP5
順位園名地区/種別平均空き
1位キッズスマイル江東塩浜豊洲①/私立10.6名
2位小学館アカデミーしんとよす豊洲①/私立9.7名
3位コスモス江東富岡白河・富岡/私立9.3名
4位子供の村保育園白河・富岡/私立8.9名
5位小鳩保育園清澄白河白河・富岡/私立8.7名
※4月一次・二次・5〜9月の月別空き人数の平均

1位 キッズスマイル江東塩浜(豊洲①・私立)平均10.6名

キッズスマイル江東塩浜は月別[一次12名・二次12名・5月11名・6月11名・7月11名・8月9名・9月8名]江東区で最も入りやすい1歳児クラスで、9月でも8名の空きを維持する大型私立園です。

豊洲・有明エリアの最有力候補。

2位 小学館アカデミーしんとよす(豊洲①・私立)平均9.7名

小学館アカデミーしんとよすは月別[一次13名・二次13名・5月11名・6月10名・7月8名・8月7名・9月6名]。新豊洲エリアの大型私立園で、教育プログラムも充実。

1歳児クラスで安定した空き枠があります。

3位 コスモス江東富岡(白河・富岡・私立)平均9.3名

コスモス江東富岡は月別[一次10名・二次10名・5月9名・6月9名・7月9名・8月9名・9月9名]と、5月〜9月の全期間で9名の空きが維持される完全フラットな大型園

門前仲町・富岡エリアの最強の安定枠です。

4位 子供の村保育園(白河・富岡・私立)平均8.9名

子供の村保育園は月別[一次10名・二次10名・5月9名・6月9名・7月8名・8月8名・9月8名]。白河・富岡エリアの私立園で、コスモス江東富岡とともに大型空き枠を持つ希少な選択肢です。

5位 小鳩保育園清澄白河(白河・富岡・私立)平均8.7名

小鳩保育園清澄白河は月別[一次9名・二次9名・5月9名・6月9名・7月9名・8月8名・9月8名]。清澄白河エリアの私立園で、5〜9月すべて8〜9名の空きを安定維持。

1歳児TOP5の3〜5位がすべて白河・富岡エリアの私立園という結果です。

1歳児で「5月〜9月の全期間5名以上維持」は6園

1歳児クラスでも、5月〜9月の全期間で5名以上の空きを維持した園が6園あります。途中入所狙いの本命候補です。

🌟 1歳児クラス・全期間5名以上維持の6園
園名5月6月7月8月9月
キッズスマイル江東塩浜(豊洲①/私立)11111198
小学館アカデミーしんとよす(豊洲①/私立)1110876
コスモス江東富岡(白河・富岡/私立)99999
子供の村(白河・富岡/私立)99888
小鳩保育園清澄白河(白河・富岡/私立)99988
東砂第二(大島②・砂町・南砂/区立)87765

1歳児安定園は豊洲①と白河・富岡に集中。0歳児が大島②・砂町・南砂エリアに集中するのと対照的で、エリアと年齢クラスの組み合わせで戦略を変えるのが江東区流です。

地区別の傾向は江東区6地区で大きく違う

江東区は6つの地区(深川/城東/豊洲/東雲/南砂/亀戸)で、保育園の入りやすさが大きく異なります。豊洲・東雲は若年世帯の流入で激戦区になる一方、深川・亀戸など歴史ある住宅地は園数も多く、比較的選択肢が広い傾向にあります。

地区別の傾向を理解した上で申込先を絞り込むのが効率的です。

大島②・砂町・南砂地区は0歳児クラスが区内一の穴場

大島②・砂町・南砂地区は0歳児平均2.28名と区内一の入りやすさ南砂第五保育園(16.7名)・亀高第二(8.6名)・MilkyWay北砂校(6.0名)・わかば(5.0名)・小鳩スマート保育所北砂(5.0名)と、TOP10内に5園が集中する圧倒的な穴場エリアです。

豊洲①地区は1歳児クラスが区内一の穴場

豊洲①地区は1歳児平均1.61名と区内一の空きキッズスマイル江東塩浜(10.6名)・小学館アカデミーしんとよす(9.7名)・深川愛隣(6.6名)など大型私立園に枠が集中しています。

白河・富岡地区は0歳児・1歳児ともバランス良く空きあり

白河・富岡地区は0歳児1.29名・1歳児1.25名と両クラスとも区内2位の入りやすさ。特に1歳児はコスモス江東富岡・子供の村・小鳩保育園清澄白河の私立3園が大型空き枠を持ち、清澄白河・門前仲町エリアの強みになっています。

豊洲②地区は0歳児に潮見の安定枠あり

豊洲②地区は0歳児1.04名で、特に潮見保育園(平均9.4名)が突出。潮見・東雲エリアで0歳児入園を狙うなら潮見保育園が最有力候補です。

亀戸・大島①地区は1歳児が区内最激戦

亀戸・大島①地区は1歳児平均0.19名と区内最激戦。0歳児は0.84名と中位ですが、1歳児クラスは保育園ミルキーウェイ亀戸園などごく一部にしか空きがありません。

小松橋・東陽地区は両クラスとも厳しい

小松橋・東陽地区は0歳児0.56名・1歳児0.42名と全体的に厳しいエリア。木場・東陽町など人気エリアで、スターチス(本園)が私立園では数少ない安定空き園です。

途中入所を狙うならいつがチャンス?

2025年度のデータから読み取れる、江東区での途中入所のチャンスタイミングは以下です。

0歳児は5月以降の途中入所も狙える

0歳児クラスは5月時点で区内全体で237名の空きがあり、9月でも80名残ります。南砂第五・潮見・亀高第二・MilkyWay北砂校などの安定園を狙えば、年度途中でも入園のチャンスは十分にあります。

1歳児は5月の早期申込が現実的

1歳児クラスは5月の180名から9月の88名まで半減します。5月の早期申込が最も現実的。コスモス江東富岡やキッズスマイル江東塩浜なら9月でも8〜9名の空きが期待できます。

区立園は0歳児、私立大型園は1歳児が狙い目

施設種別で見ると、0歳児は区立平均4.02名で圧倒的、1歳児は私立平均0.98名 vs 区立0.82名で私立大型園にチャンスあり。

クラスによって狙うべき施設種別を変えるのが江東区流です。

全213園の月別データを完全公開(note記事)

本記事ではTOP5・全体傾向のハイライトのみ紹介しました。江東区213園×7ヶ月分の月別空き人数データを一覧で見たい方は、以下のnote記事で公開しています。

※出典・免責事項

本記事に掲載している各保育園の空き人数・空き月の情報は、江東区公式サイトの保育園空き状況案内ページで公表されているデータをもとに、当方で月別に時系列で再整理したものです。

掲載内容は作成者個人の責任において発信しており、江東区が公式に保証するものではありません。申込みや申請の判断にあたっては、必ず江東区の公式情報で最新の状況をご確認ください。

江東区保活でふうなが実際にやって良かった3つのアクション

江東区での保活経験から、特に効果があった3つのアクションを共有します。長男の保活で失敗・成功した経験と、長女の保活で改善している点を踏まえた、江東区固有の実践的なアドバイスです。

🎯 アクション1:江東区内3エリアの「自分軸チェックリスト」を作る

江東区は豊洲・東雲・木場・亀戸・大島などエリアごとに保活事情が大きく異なります。長男の保活で痛感したのは、「全エリアの保育園を一律に見ていると判断軸がブレる」こと。最初に「自分はこのエリアで保活する」と決めて、その中の園だけに集中するのが結果的に効率的でした。

私の場合は、夫の通勤動線と自分の在宅勤務を踏まえて豊洲駅・木場駅・亀戸駅・東雲駅沿線で半径2km以内に絞り、その中で約210園を比較対象として整理しました。これにより見学候補が15園程度に絞れ、月に4-5園のペースで見学できるようになりました。

自分軸チェックリストには「最寄り駅からの徒歩時間」「給食の手作り率」「アレルギー対応」「延長保育の時間帯」「ベビーカー置き場の有無」の5項目を入れることをおすすめします。江東区は園によってこの5項目の対応が大きく異なるため、見学前に各園の公式情報をこの軸でメモしておくと比較が楽です。

🎯 アクション2:江東区役所での「申込前ヒアリング」を活用する

江東区の保育課では、申込書を提出する前に事前相談・ヒアリングを受けられる窓口があります。長男の時はこれを知らずに申込み後に質問しに行きましたが、長女ではまず「私の家庭の状況だと、どの園が現実的に入りやすいか」をヒアリングしてから申込書を作るようにしました。

ヒアリングで聞くべき項目は「自分の保育点数のリアルな順位」「希望園の過去3年の最低入園点数」「申込書の書き方で点数が変わるポイント」「途中入園の現実的な見込み」の4つ。これだけで申込書の精度が大きく上がりました。江東区役所の保育課は窓口対応も比較的丁寧で、予約なしでも対応してもらえる時間帯があります(平日午前中が空いていることが多いです)。

私が聞いて衝撃だったのは「希望園を10園書いても、現実的に入れるのは点数的に上位2園のみ」という事実。第三希望以下は「念のための保険」ではなく、「ここに通っても良いか」を真剣に検討した園だけを書くべきだと教えてもらえました。

🎯 アクション3:江東区の「途中入園枠の追跡シート」を作る

江東区の保育園は4月入園が満員でも、年度途中で空きが出る園が一定数あります。長女の保活では、江東区公表の月次空き状況を毎月Excelで記録するようにしました。これにより、「どの園が何月に空きが出やすいか」のパターンが見えるように。

江東区の場合、特に夏休み明けの9月と、年末年始明けの1月に途中退園が発生する傾向があります。これを把握しておけば、申込みのタイミングを逆算して動けます。本記事末で紹介するnoteには、私が実際に集計した江東区全210園の月別空き状況シートを公開しているので、申込検討時の参考にしてもらえると嬉しいです。

追跡シートには「園名/月/0歳枠/1歳枠/前月比」の5列を入れるだけでOK。江東区役所が公表している月次データから毎月転記するだけなので、慣れれば1時間で済みます。

江東区の保育園見学で必ず質問すべき10項目

江東区での保活で長男・長女合わせて10園以上を見学した経験から、「見学時にこれを聞いておけば、入園後のミスマッチを防げる」と感じた質問10項目をまとめます。

江東区固有のチェックポイントも含めています。

📝 江東区見学時の必須質問リスト

  1. 「0歳児クラス/1歳児クラスの現在の在籍人数と、年度途中の退園実績は?」 江東区は園によって退園率が大きく違うため、過去の実績を聞くと「途中入園の可能性」が読めます。
  2. 「給食の調理場所と、アレルギー対応の範囲は?」 江東区は自園調理と給食センター方式の園が混在しています。アレルギー対応も「除去食」「代替食」「完全対応」とレベルが異なるので必ず確認。
  3. 「延長保育の利用率と、申込時期は?」 江東区の延長保育は園によって19時、19時半、20時など最終時刻が異なり、利用率も差が大きいです。
  4. 「ベビーカー置き場と、登園動線は?」 江東区は駅近の園ほどベビーカー置き場が狭く、登園時のラッシュが問題になります。実際の朝8時台の動線を聞きましょう。
  5. 「行事・保護者参加イベントの平日/土日比率は?」 共働き家庭にとって平日昼間の行事は負担。江東区内でも園によって運営方針が大きく異なります。
  6. 「先生の入れ替わり・離職率は?」 江東区の私立認可は園によって離職率が大きく異なります。直接的には聞きにくいですが「ここ2-3年で先生はどれくらい変わりましたか」と聞くと答えてくれることが多いです。
  7. 「持ち物の細かさ・名前付けの範囲は?」 江東区内でも「布団カバー手作り必須」「給食用エプロン3組必要」など、共働き家庭の負担に直結するポイントが大きく異なります。
  8. 「兄弟同園加点・近隣区からの転入加点は?」 江東区独自の点数加算ルールがあるか確認。
  9. 「病後児保育・体調不良時のお迎え基準は?」 江東区の病後児保育は園ごとに連携先が違うため、契約園を確認。
  10. 「卒園後の小学校への進学傾向と接続プログラムは?」 江東区の保育園は近隣の公立小学校との連携の濃さが園ごとに異なります。

これらの質問を見学時に全て聞くのは時間的に難しい場合もあるので、「自分にとって絶対譲れない3項目」を事前に決めて、その3項目を必ず質問するのがおすすめです。

私の場合は「給食のアレルギー対応」「延長保育の終了時刻」「ベビーカー置き場」の3つを毎回確認していました。

江東区の保育園選びでよくある質問(FAQ)

本記事の更新時にSNSやコメントでいただいた、江東区の保活に関するよくある質問とその答えをまとめました。

Q. 江東区は他区と比べて入りやすい?それとも厳しい?

江東区は豊洲・東雲・木場・亀戸・大島とエリアによって状況が大きく異なります。全体としては都内平均的な競争率ですが、駅近の人気エリア(豊洲駅・木場駅・亀戸駅・東雲駅周辺)は激戦区。一方、駅から徒歩10-15分圏の園は比較的入りやすい傾向にあります。本記事の0歳児TOP5・1歳児TOP5を確認すると、入りやすい園が一目で分かります。

Q. 4月入園に落ちた場合、江東区で年度途中入園は現実的?

クラスによります。0歳児クラスは江東区全体で月を追うごとに枠が減りますが、夏頃までは複数園で空きがあります。1歳児クラスは江東区でも4月で大半が決まりますが、9月以降に転居・退園で空きが出る園もあります。本記事末のnoteには月別の空き状況推移を載せているので、申込タイミングの参考になります。

Q. 江東区での見学はいつ頃から始めるべき?

妊娠後期〜出産直後がベスト。江東区の人気園は見学予約が1か月以上先まで埋まることがあります。長男の保活では出産後すぐに動き始めて間に合いましたが、長女では妊娠8か月時点から見学予約を取り始めました。育休中の見学は赤ちゃん連れでバタバタするので、可能なら妊娠中の体調が落ち着いている時期に見学を済ませておくと精神的に楽です。

Q. 江東区の私立認可と公立認可、どちらがおすすめ?

家庭の優先度次第です。江東区の公立認可は安定感・先生の経験値・保護者対応の手厚さが魅力ですが、施設が古めで延長保育が短い傾向。私立認可は新しい施設・延長保育が長い・特色のあるカリキュラム(英語・リトミックなど)が魅力ですが、料金や保護者参加イベントが多めの園もあります。「夜の延長保育を使いたい」「特色カリキュラムを重視したい」なら私立、「先生の経験値・安定感重視」なら公立がおすすめです。

Q. 江東区で激戦エリアの園に絶対入りたい。点数を上げる方法は?

江東区の保育点数は基本「両親の勤務時間」「同居家族」「兄弟同園」などで決まります。短期的に変えられるのは「勤務時間の延長」(残業時間を増やして就労時間を申告)「育休からの早期復帰」など。点数が足りない場合は、希望順位を「現実的に入れる園」中心に組み直すのも戦略です。江東区役所の保育課で「自分の点数のリアル順位」を聞けるので、まずはそれを確認しましょう。

📥 noteで配布中の江東区保育園2025年度 完全データ(Excel)
江東区の認可保育園・認定こども園・地域型保育施設213園について、R7年4月一次・二次および5〜9月の0歳児・1歳児クラスの月別空き人数をまとめたExcelファイルです。
  • 区内6地区ごとに整理
  • 区立・私立・公設民営など施設種別表示
  • 月をまたいで空きが続いている園を一目で把握
  • セルの色分けで「狙い目」が瞬時に分かる

育休復帰のタイミングや、第一〜第三希望の組み合わせを「実データに基づいて」戦略立てたい方には、特に役立つ内容です。

江東区の保育園空き状況に関するよくある質問

江東区の保育園は本当に入りやすいの?

0歳児クラスは比較的入りやすく、クラスありの144園中35%(50園)が空きゼロ。一方で5月〜9月の全期間で5名以上を維持する0歳児クラスが6園もあるのは他区にない江東区の強み。

地区と年齢クラスで戦略を変えれば十分入園のチャンスがあります。

0歳児と1歳児、どちらが入りやすい?

江東区では0歳児クラスの方が入りやすい傾向です(0歳児35%空きゼロ vs 1歳児58%空きゼロ)。これは他区と逆のパターンで、特に大島②・砂町・南砂エリアの区立園に大きな空き枠が集中しています。

南砂第五保育園の16.7名って本当?

本当です。月別でも5月18名・6月17名・7月17名・8月16名・9月11名と1年を通して10名以上の空きを維持する、江東区どころか23区でも屈指の入りやすい0歳児クラスです。

南砂エリア在住の方はもちろん、通勤経路が合うなら第二希望以下の保険として絶対に入れておきたい園です。

豊洲エリアは保育園が多いと聞きますが入りやすい?

豊洲は①と②で状況が異なります豊洲①(豊洲・有明)は1歳児クラスが区内No.1でキッズスマイル江東塩浜・小学館アカデミーしんとよすに大型空きあり。

豊洲②(潮見・東雲)は潮見保育園が0歳児の安定園です。

どのエリアが狙い目?

0歳児なら大島②・砂町・南砂エリア(平均2.28名)が圧倒的な穴場、1歳児なら豊洲①エリア(平均1.61名)と白河・富岡エリア(平均1.25名)が二大穴場です。

逆に亀戸・大島①エリア(1歳児0.19名)と小松橋・東陽エリア(両クラスとも厳しい)は要注意です。

第一希望に落ちたらどうなる?

第二希望以下が順番に審査されます。空きの多い園を第二・第三希望に必ず入れておくことが、待機児童を避ける最大のポイント。本記事のTOP5、特に南砂第五保育園は江東区在住者全員が検討する価値があります。

空き情報はどこで確認できる?

江東区公式サイトで毎月「保育施設空き状況」が公開されます。ただし月別の推移を追うのは手間がかかるため、当ブログのnote記事で7ヶ月分をまとめてExcelで提供しています。

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はじめまして、ふうなです!東京都北区在住で、実体験をもとに妊娠出産の経験・体験談やレビュー記事を中心に執筆しています。
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