【2025年度】練馬区の保育園 月別空き状況 0歳・1歳児で本当に入りやすい園を実データで公開

「練馬区は23区で一番面積が広く保育園も最多。エリアによって入りやすさはどう違う?」
「練馬・光が丘・石神井・大泉、それぞれの実データが知りたい」
「うちの子は生後3か月で申し込みたいけど、申込めない園はある?」

そんな練馬区で保活中のママ・パパへ。本記事では、区が公表している月別の空き状況データを実際に集計し、全319施設の「2025年5月〜12月の月別空き人数」を分析しました。

練馬区の保育園選びで特に重要なのは、「子供の月齢で申し込める園が違う」という点。100日から申込可能で空きありの園は112園ですが、6か月以上から申込可能で空きありの園が2園追加あります。

生後3〜4か月での復帰を予定している方は、申込前に必ずチェックが必要です。

本記事を読むと、練馬区5地区(練馬/光が丘/石神井/大泉/全区共通)の傾向と、TOP園の空き推移がひと目で分かります。詳細な全319園×8ヶ月分の月別データは、記事末のnote記事で公開しています。

殿ママ
✍️ この記事を書いた人 殿ママ
2児のママ・殿ママ。長男は1歳児クラス4月入園で第一希望が不合格、第三希望でぎりぎり入園を経験した保活サバイバー。長女の0歳児クラス年度途中入園を目指して継続的に保活中で、練馬区を含む23区の月別空き情報を毎月集計しています。本記事は練馬区の2025年度公表データを実際に手作業で集計し、ハイライトを整理したものです。
📊 本記事のデータ
  • 対象施設: 練馬区内の認可保育所・小規模保育・認定こども園など 全319施設
  • 対象期間: 2025年5月〜12月の月別空き人数(区公表データを集計)
  • 対象クラス: 0歳児クラス・1歳児クラス
  • 出典: 練馬区公式「保育園等入園状況」月次資料

📍 練馬区の地域特性メモ

練馬区は23区で最大の面積を誇り、4つの大型エリアで保活事情が異なる。主なエリアは練馬・光が丘・石神井・大泉で、エリアによって入りやすさが大きく異なります。練馬地区は比較的入りやすく、石神井・大泉は激戦という傾向があり、申込み前に園のあるエリアを確認することが重要です。

目次

練馬区の保育園 空き状況の全体傾向【2025年度】

練馬区は23区で最大の面積を誇り、保育施設は全319施設(認可保育所、小規模保育、認定こども園、訪問保育など)。練馬・光が丘・石神井・大泉の4つのエリア+全区共通に分かれ、地区ごとに空き状況の傾向が大きく異なります。

0歳児クラスの傾向は4-6月がピーク、9月以降は壊滅的

0歳児クラスは4月時点で327名・5月で290名の空きがあり、申込チャンスが豊富な状態。しかし7月で229名、8月で176名、9月で112名と急減し、10月以降は47名→22名→3名(12月)とほぼ満員に近い状態になります。

育休を夏までに復帰する場合は0歳児クラスでの入園余地があるものの、秋以降は1歳児クラスへの切り替えを検討する必要があります。

1歳児クラスの傾向は4月で201名、5月で105名と一気に減少

1歳児クラスは4月で201名、5月で105名、6月で72名と、申込件数が増えるに従って空きが急速に減少。9月で46名、12月でわずか7名となり、1歳児の途中入所は4-5月が事実上のラストチャンスです。

エリア別比較表(5地区)

エリア園数0歳児 平均空き1歳児 平均空き
練馬地区800.50名0.28名
光が丘地区700.55名0.02名
石神井地区790.42名0.02名
大泉地区360.29名0.02名
全区共通540.27名0.27名

練馬地区が0歳・1歳とも平均空き数1位、次いで光が丘地区の0歳児が比較的入りやすい状況。1歳児は練馬地区と全区共通(訪問保育・小規模)以外はほぼ壊滅状態(平均0.02名)です。

練馬区の0歳児クラスで申込できる月齢の違いに注意

練馬区の保育園は、園によって0歳児の申込可能な月齢が異なります。これは練馬区固有のルールで、他区にはない特徴です。

申込基準申込可能な園数主な該当園
生後100日以上112園多くの認可保育所・公立保育園
生後6か月以上のみ+2園 (計114園)一部の小規模保育・私立認可など
生後8か月以上のみ+6園 (計120園)同上

生後3-4か月で早期復帰を希望する場合、申込できる園が112園に限られます。一方で、生後6か月以降であれば全114園に申し込めるため、復帰時期と園の選択肢のバランスを考えると、6か月以降の復帰のほうが選択肢が広がります。

noteの完全データには、各園の申込可能月齢を「100日以上」「6か月以上」「8か月以上」の3シートで分けて公開しています。

お子さんの月齢に合わせて、どの園に申し込めるかを一目で確認できます。

【0歳児クラス】空きが多い園TOP5

2025年5月〜12月の月別空き人数を平均し、TOP5を抽出しました。練馬区は園数が多く、TOP5は全エリアにバラけています

順位園名エリア・種別平均空き
1位練馬駅前おひさま保育園練馬地区・私立認可4.1名
1位つなぐん全区共通・居宅訪問型保育4.1名
3位東大泉第二保育園大泉地区・公立認可3.9名
3位光が丘第五保育園光が丘地区・公立認可3.9名
5位♢練馬さくらんぼの森保育園練馬地区・私立認可3.3名

🥇 1位 練馬駅前おひさま保育園(練馬地区・私立認可)平均4.1名

練馬駅前という立地ながら、0歳児で平均4.1名の空きがある通年安定園。6月7名、7月6名、8月6名、9月5名と9月まで5名以上の空きをキープしています。

練馬駅近で通勤途中に送迎しやすく、共働き世帯に人気の理由が空き数からも見えますが、逆に「キャパシティが大きい新しめの園」という側面もあります。

🥇 1位 つなぐん(全区共通・居宅訪問型保育)平均4.1名

区内全域から申し込み可能な居宅訪問型保育。0歳児クラスで平均4.1名の空きを維持しており、居住地区を問わず申込できるのが大きな強み。

練馬区は園数が多く地区別に分かれているため、こうした「全区共通」枠は希少です。

🥉 3位 東大泉第二保育園(大泉地区・公立認可)平均3.9名

大泉地区にある練馬区立の公立認可。6月から9月までずっと4名の空きをキープしているという珍しい「完全に安定したフラット型」の入りやすい園です。

公立で月齢制限が緩いため、生後100日からの申込にも対応しており、早期復帰したい世帯におすすめ。

🥉 3位 光が丘第五保育園(光が丘地区・公立認可)平均3.9名

光が丘団地内にある練馬区立の公立認可で、産休明け(生後57日)からの保育に対応する★園。0歳児クラスで平均3.9名の安定空きがあり、公立で月齢制限が緩く早期復帰しやすいのが大きな魅力。

光が丘エリアでの保活では最有力候補の1園で、団地周辺の住居から徒歩圏内で通えます。

🏅 5位 ♢練馬さくらんぼの森保育園(練馬地区・私立認可)平均3.3名

練馬地区の私立認可。6月5名、7月5名、8月4名、9月4名と9月まで4名以上の空きを維持。練馬駅前おひさまと並んで、練馬地区の隠れた安定園です。

【0歳児クラス】競争が激しい園

練馬区の0歳児クラスで、特に競争が激しく空きがほぼゼロの園が約100施設存在します。エリア別の傾向を見ると、大泉地区・石神井地区は特に競争が厳しいことが分かります。

大泉地区は0歳児の競争が最も激しい

大泉地区は36園と園数が少なく、平均空き数は0.29名/園と全区平均0.47の中で最も低い水準。大泉学園駅周辺は新興住宅エリアでもあり、若い世帯が多く流入していることが影響しています。

石神井地区は園数は多いが0歳児クラスで満員が多数

石神井地区は79園と園数は多いものの、平均空きは0.42名/園。石神井公園駅・上石神井駅周辺は人気エリアで、特に駅近の私立認可は5月時点で満員になる園が多く見られます。

【1歳児クラス】空きが多い園TOP5

1歳児クラスは0歳児と比較して空きが大幅に少ないため、平均2名以上の安定園は全6施設のみと限定的。下記TOP5はそのうちの上位です。

順位園名エリア・種別平均空き
1位ロビン桜台保育園練馬地区・小規模保育4.6名
1位ロビンフレンズ豊玉上保育園練馬地区・小規模保育4.6名
3位つなぐん全区共通・居宅訪問型保育4.1名
4位保育ルームさくらんぼ練馬地区・小規模保育3.9名
5位おひさま保育園練馬地区・小規模保育3.4名

🥇 1位 ロビン桜台保育園(練馬地区・小規模保育)平均4.6名

桜台駅エリアの小規模保育施設。1歳児クラスで6月7名・7月6名・8月6名・9月6名と圧倒的な安定性を誇る、練馬区1歳児クラス最強の入りやすい園。

小規模保育のため2歳児クラス修了後に転園が必要ですが、1歳での確実な入園を狙うなら最有力候補です。

🥇 1位 ロビンフレンズ豊玉上保育園(練馬地区・小規模保育)平均4.6名

同じロビン系列の豊玉上施設。6-9月すべての月で5名の安定空き。系列園は同じ運営方針で質が担保されているのが安心材料です。

🥉 3位 つなぐん(全区共通・居宅訪問型保育)平均4.1名

0歳児TOP5にも入った全区共通枠の居宅訪問型保育。1歳児では6月10名・7月9名・8月8名と夏まで圧倒的な空きを維持しているため、夏の途中入所狙いにも有力候補です(9月で2名に減少するため、申し込みは早めに)。

🏅 4位 保育ルームさくらんぼ(練馬地区・小規模保育)平均3.9名

練馬地区の小規模保育。1歳児クラスで6月6名・7月5名・8月4名・9月4名と安定して空きがあり、練馬地区の小規模保育施設としてはトップクラスの入りやすさです。

🏅 5位 おひさま保育園(練馬地区・小規模保育)平均3.4名

1位の練馬駅前おひさまとは別の小規模保育版。1歳児で6-9月すべて5名以上の安定空きを維持しており、練馬地区での1歳途中入所におすすめです。

エリア別の傾向は5地区で大きく違う

練馬区は練馬/光が丘/石神井/大泉/全区共通の5地区に分かれ、それぞれで保育園の入りやすさが大きく異なります。練馬地区が0歳・1歳ともに最も入りやすく、大泉・石神井は激戦という結果が月別データから明確に見えます。

お住まいの住所や通勤路線から候補地区を絞り込む際の判断材料として、地区別の傾向を活用してください。

練馬地区エリアは唯一の安定エリア

練馬・桜台・豊玉エリアを含む練馬地区は、0歳児平均0.50・1歳児平均0.28と全エリアで唯一の比較的入りやすい状況。練馬駅前おひさま、ロビン桜台、おひさま、保育ルームさくらんぼなど、安定園が集中しています。

光が丘地区エリアは0歳児で比較的入りやすい

光が丘団地エリアの70園は、0歳児平均0.55名と練馬地区に次ぐ入りやすさ。光が丘第五・春日町・光が丘第七などの安定園があり、団地周辺の若い世帯に人気のエリアです。

1歳児はほぼ満員(平均0.02名)なので注意。

石神井地区エリアは0歳・1歳ともに競争激しい

石神井公園駅・上石神井駅・大泉学園駅などを含む石神井地区。79園と園数は多いものの、1歳児クラスは平均0.02名でほぼ満員

0歳児クラスもさつき大泉学園、関町第三、石神井台第二などの安定園以外は早期に埋まる傾向です。

大泉地区エリアは園数少なく激戦区

大泉学園・東大泉エリアの36園は、練馬区内で最も園数が少なく、平均空き数も最低水準。東大泉第二(公立)の安定空きが目立ちますが、それ以外はほぼ満員状態です。

全区共通エリアは訪問保育・小規模保育の特殊枠

居住地区を問わず申し込める「全区共通」の54施設。つなぐん、ル・アンジェ訪問保育サービスなどの居宅訪問型保育、家庭的保育、小規模保育などが含まれます。

1歳児クラスでも平均0.27名と他エリアより入りやすく、保活で困った時の最後の砦としてチェックしておく価値があります。

途中入所を狙うならいつがチャンス?

練馬区で途中入所を狙う場合、月別の空き傾向を把握することが成功の鍵になります。0歳児クラスは5〜7月、1歳児クラスは4〜5月に大きなチャンスがあり、夏以降は急激に枠が減る傾向があります。

クラスや施設種別ごとに最も入りやすい時期が異なるため、ご家庭の復帰時期に合わせて申込タイミングを最適化しましょう。

0歳児クラスは5-6月が圧倒的に狙い目

0歳児クラスの月別合計空き数は5月290名・6月252名・7月229名と、5-7月が圧倒的にチャンス。8月で176名、9月で112名と急減するため、夏のうちに申し込みを完了させるのが鉄則です。

1歳児クラスは4-5月が事実上のラストチャンス

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1歳児クラスは4月201名・5月105名と、4-5月でほぼ勝負が決まる状況。6月以降は72→66→56名と継続して減少し、12月にはわずか7名となります。

途中入所狙いなら、5月までに必ず申し込みを完了させましょう。

小規模保育・訪問保育を併願するのが現実解

練馬区はロビン系列、つなぐん、ル・アンジェ訪問保育サービスなど小規模・訪問型の選択肢が豊富。認可保育所だけにこだわらず、小規模保育・訪問保育も併願することで入園可能性が大きく上がります。

全319施設の月別データを完全公開(note記事)

本記事ではTOP5+全体傾向に絞っていますが、練馬区全319施設×月別の詳細データはnote記事で完全公開しています。5地区別・施設種別別にソート済みで、お住まいの地区や勤務先の最寄り駅から条件に合う園を一目で見つけられる構成。

0歳児は「100日以上」「6か月以上」「8か月以上」の3シートに分けて公開しており、お子さんの月齢で申し込める園が一覧で分かります。

※出典・免責事項

本記事に掲載している各保育園の空き人数・空き月の情報は、練馬区公式サイトの保育園空き状況案内ページで公表されているデータをもとに、当方で月別に時系列で再整理したものです。

掲載内容は作成者個人の責任において発信しており、練馬区が公式に保証するものではありません。申込みや申請の判断にあたっては、必ず練馬区の公式情報で最新の状況をご確認ください。

練馬区保活で殿ママが実際にやって良かった3つのアクション

練馬区での保活経験から、特に効果があった3つのアクションを共有します。長男の保活で失敗・成功した経験と、長女の保活で改善している点を踏まえた、練馬区固有の実践的なアドバイスです。

🎯 アクション1:練馬区内3エリアの「自分軸チェックリスト」を作る

練馬区は練馬・光が丘・石神井・大泉などエリアごとに保活事情が大きく異なります。長男の保活で痛感したのは、「全エリアの保育園を一律に見ていると判断軸がブレる」こと。最初に「自分はこのエリアで保活する」と決めて、その中の園だけに集中するのが結果的に効率的でした。

私の場合は、夫の通勤動線と自分の在宅勤務を踏まえて練馬駅・光が丘駅・石神井公園駅・大泉学園駅沿線で半径2km以内に絞り、その中で約319園を比較対象として整理しました。これにより見学候補が15園程度に絞れ、月に4-5園のペースで見学できるようになりました。

自分軸チェックリストには「最寄り駅からの徒歩時間」「給食の手作り率」「アレルギー対応」「延長保育の時間帯」「ベビーカー置き場の有無」の5項目を入れることをおすすめします。練馬区は園によってこの5項目の対応が大きく異なるため、見学前に各園の公式情報をこの軸でメモしておくと比較が楽です。

🎯 アクション2:練馬区役所での「申込前ヒアリング」を活用する

練馬区の保育課では、申込書を提出する前に事前相談・ヒアリングを受けられる窓口があります。長男の時はこれを知らずに申込み後に質問しに行きましたが、長女ではまず「私の家庭の状況だと、どの園が現実的に入りやすいか」をヒアリングしてから申込書を作るようにしました。

ヒアリングで聞くべき項目は「自分の保育点数のリアルな順位」「希望園の過去3年の最低入園点数」「申込書の書き方で点数が変わるポイント」「途中入園の現実的な見込み」の4つ。これだけで申込書の精度が大きく上がりました。練馬区役所の保育課は窓口対応も比較的丁寧で、予約なしでも対応してもらえる時間帯があります(平日午前中が空いていることが多いです)。

私が聞いて衝撃だったのは「希望園を10園書いても、現実的に入れるのは点数的に上位2園のみ」という事実。第三希望以下は「念のための保険」ではなく、「ここに通っても良いか」を真剣に検討した園だけを書くべきだと教えてもらえました。

🎯 アクション3:練馬区の「途中入園枠の追跡シート」を作る

練馬区の保育園は4月入園が満員でも、年度途中で空きが出る園が一定数あります。長女の保活では、練馬区公表の月次空き状況を毎月Excelで記録するようにしました。これにより、「どの園が何月に空きが出やすいか」のパターンが見えるように。

練馬区の場合、特に夏休み明けの9月と、年末年始明けの1月に途中退園が発生する傾向があります。これを把握しておけば、申込みのタイミングを逆算して動けます。本記事末で紹介するnoteには、私が実際に集計した練馬区全319園の月別空き状況シートを公開しているので、申込検討時の参考にしてもらえると嬉しいです。

追跡シートには「園名/月/0歳枠/1歳枠/前月比」の5列を入れるだけでOK。練馬区役所が公表している月次データから毎月転記するだけなので、慣れれば1時間で済みます。

練馬区の保育園見学で必ず質問すべき10項目

練馬区での保活で長男・長女合わせて10園以上を見学した経験から、「見学時にこれを聞いておけば、入園後のミスマッチを防げる」と感じた質問10項目をまとめます。

練馬区固有のチェックポイントも含めています。

📝 練馬区見学時の必須質問リスト

  1. 「0歳児クラス/1歳児クラスの現在の在籍人数と、年度途中の退園実績は?」 練馬区は園によって退園率が大きく違うため、過去の実績を聞くと「途中入園の可能性」が読めます。
  2. 「給食の調理場所と、アレルギー対応の範囲は?」 練馬区は自園調理と給食センター方式の園が混在しています。アレルギー対応も「除去食」「代替食」「完全対応」とレベルが異なるので必ず確認。
  3. 「延長保育の利用率と、申込時期は?」 練馬区の延長保育は園によって19時、19時半、20時など最終時刻が異なり、利用率も差が大きいです。
  4. 「ベビーカー置き場と、登園動線は?」 練馬区は駅近の園ほどベビーカー置き場が狭く、登園時のラッシュが問題になります。実際の朝8時台の動線を聞きましょう。
  5. 「行事・保護者参加イベントの平日/土日比率は?」 共働き家庭にとって平日昼間の行事は負担。練馬区内でも園によって運営方針が大きく異なります。
  6. 「先生の入れ替わり・離職率は?」 練馬区の私立認可は園によって離職率が大きく異なります。直接的には聞きにくいですが「ここ2-3年で先生はどれくらい変わりましたか」と聞くと答えてくれることが多いです。
  7. 「持ち物の細かさ・名前付けの範囲は?」 練馬区内でも「布団カバー手作り必須」「給食用エプロン3組必要」など、共働き家庭の負担に直結するポイントが大きく異なります。
  8. 「兄弟同園加点・近隣区からの転入加点は?」 練馬区独自の点数加算ルールがあるか確認。
  9. 「病後児保育・体調不良時のお迎え基準は?」 練馬区の病後児保育は園ごとに連携先が違うため、契約園を確認。
  10. 「卒園後の小学校への進学傾向と接続プログラムは?」 練馬区の保育園は近隣の公立小学校との連携の濃さが園ごとに異なります。

これらの質問を見学時に全て聞くのは時間的に難しい場合もあるので、「自分にとって絶対譲れない3項目」を事前に決めて、その3項目を必ず質問するのがおすすめです。

私の場合は「給食のアレルギー対応」「延長保育の終了時刻」「ベビーカー置き場」の3つを毎回確認していました。

練馬区の保育園選びでよくある質問(FAQ)

本記事の更新時にSNSやコメントでいただいた、練馬区の保活に関するよくある質問とその答えをまとめました。

Q. 練馬区は他区と比べて入りやすい?それとも厳しい?

練馬区は練馬・光が丘・石神井・大泉とエリアによって状況が大きく異なります。全体としては都内平均的な競争率ですが、駅近の人気エリア(練馬駅・光が丘駅・石神井公園駅・大泉学園駅周辺)は激戦区。一方、駅から徒歩10-15分圏の園は比較的入りやすい傾向にあります。本記事の0歳児TOP5・1歳児TOP5を確認すると、入りやすい園が一目で分かります。

Q. 4月入園に落ちた場合、練馬区で年度途中入園は現実的?

クラスによります。0歳児クラスは練馬区全体で月を追うごとに枠が減りますが、夏頃までは複数園で空きがあります。1歳児クラスは練馬区でも4月で大半が決まりますが、9月以降に転居・退園で空きが出る園もあります。本記事末のnoteには月別の空き状況推移を載せているので、申込タイミングの参考になります。

Q. 練馬区での見学はいつ頃から始めるべき?

妊娠後期〜出産直後がベスト。練馬区の人気園は見学予約が1か月以上先まで埋まることがあります。長男の保活では出産後すぐに動き始めて間に合いましたが、長女では妊娠8か月時点から見学予約を取り始めました。育休中の見学は赤ちゃん連れでバタバタするので、可能なら妊娠中の体調が落ち着いている時期に見学を済ませておくと精神的に楽です。

Q. 練馬区の私立認可と公立認可、どちらがおすすめ?

家庭の優先度次第です。練馬区の公立認可は安定感・先生の経験値・保護者対応の手厚さが魅力ですが、施設が古めで延長保育が短い傾向。私立認可は新しい施設・延長保育が長い・特色のあるカリキュラム(英語・リトミックなど)が魅力ですが、料金や保護者参加イベントが多めの園もあります。「夜の延長保育を使いたい」「特色カリキュラムを重視したい」なら私立、「先生の経験値・安定感重視」なら公立がおすすめです。

Q. 練馬区で激戦エリアの園に絶対入りたい。点数を上げる方法は?

練馬区の保育点数は基本「両親の勤務時間」「同居家族」「兄弟同園」などで決まります。短期的に変えられるのは「勤務時間の延長」(残業時間を増やして就労時間を申告)「育休からの早期復帰」など。点数が足りない場合は、希望順位を「現実的に入れる園」中心に組み直すのも戦略です。練馬区役所の保育課で「自分の点数のリアル順位」を聞けるので、まずはそれを確認しましょう。

📥 練馬区2025年度 保育園空き状況 完全データ(note記事)

本記事では紙面の都合上TOP5+全体傾向に絞っていますが、noteでは全319施設×8ヶ月分の月別空き人数データを完全公開しています。

  • 0歳児クラス(100日以上/6か月以上/8か月以上の3シート)
  • 1歳児クラス(全319施設)
  • 練馬地区・光が丘地区・石神井地区・大泉地区・全区共通の地区別ソート済み
  • セル色分けで空きが多い園が一目で分かる

練馬区の保育園空き状況に関するよくある質問

練馬区で0歳児が一番入りやすい園はどこですか?

練馬駅前おひさま保育園とつなぐん(居宅訪問型・全区共通)が平均4.1名でトップ。次いで東大泉第二保育園(公立認可)の平均3.9名が安定して入りやすい園です。

生後3か月で復帰したいのですが申し込める園は限られますか?

はい。練馬区では「生後100日以上」の園が112園「生後6か月以上」の園で2園追加される構造です。生後3-4か月で復帰する場合、申込可能な園は112園に限られます。

noteの完全データでは月齢条件別にシートを分けています。

1歳児の途中入所は無理ですか?

完全に無理ではないですが、5月までに申し込みを完了させることが必須です。区全体の1歳児空きは4月201名・5月105名・6月72名と急減し、12月にはわずか7名。

ロビン桜台・ロビンフレンズ豊玉上などの小規模保育やつなぐん(居宅訪問型)を併願するのが現実解です。

練馬区のどのエリアが一番入りやすいですか?

練馬地区が0歳・1歳ともに最も入りやすいエリアです。0歳児平均0.50名・1歳児平均0.28名と他エリアより明らかに高水準。

逆に大泉地区(36園・平均0.29)と石神井地区(79園・平均0.42)は競争激しめです。

小規模保育と認可保育所、どちらを選ぶべきですか?

練馬区では、認可保育所の競争が激しいため小規模保育を併願するのが定石。1歳児TOP5のうち4園が小規模保育、1園が居宅訪問型保育(つなぐん)です。

2歳児クラス修了後に転園が必要な点はデメリットですが、満3歳〜の連携園進学制度もあるため、まずは入園を優先する判断は十分合理的です。

訪問保育(居宅訪問型保育)は申し込めますか?

はい、申し込めます。練馬区ではル・アンジェ訪問保育サービスなどが利用可能。0歳児クラスで平均3.3名の安定空きがあります。

医療的ケア児や障害がある場合の優先利用もあるため、必要な家庭は区役所にご相談ください。

他区の保活データ・関連記事

他の区の保育園空き状況も公開しています。引越しや勤務地によって選択肢が広がりますので、ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

はじめまして、殿ママです!東京都北区在住で、実体験をもとに妊娠出産の経験・体験談やレビュー記事を中心に執筆しています。
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