【2025年度】墨田区の保育園 月別空き状況 0歳・1歳児で本当に入りやすい園を実データで公開

「墨田区の保育園、実際にどこが入りやすいの?」
「公立・私立・小規模、どこを優先して申し込めばいい?」
「うちの子は生後3か月で申し込みたいけど、申込めない園はある?」

そんな墨田区で保活中のママ・パパへ。本記事では、区が公表している月別の空き状況データを実際に集計し、全102施設の「2025年4月〜9月の月別空き人数」を分析しました。

墨田区の保育園選びで特に重要なのは、「子供の月齢で申し込める園が違う」という点。生後57日以上で申込可能な園は70園ですが、6か月以上にならないと申し込めない園が44園あります。生後3〜4か月での復帰を予定している方は、申込前に必ずチェックが必要です。

本記事を読むと、墨田区の保育園空き状況の傾向と、TOP園の空き推移がひと目で分かります。詳細な全102園×月別データは、記事末のnote記事で公開しています。

✍️ この記事を書いた人
2児のママ・殿ママ。長男は1歳児クラスの4月入園で第一希望は不合格、第三希望でぎりぎり入園を経験。長女は0歳児クラスの年度途中入園を目指して保活中。区が公表する保育園空き情報を毎月チェックしてデータ化し、本記事は墨田区2025年度の月別データから抽出したハイライトです。
📊 本記事のデータ
  • 対象施設: 墨田区内の認可保育所・小規模保育・家庭的保育・幼保連携型認定こども園など 全102施設
  • 対象期間: 2025年4月〜9月の月別募集(見込)人数(区公表データを集計)
  • 対象クラス: 0歳児クラス・1歳児クラス
  • 出典: 墨田区公式「保育施設の募集(見込)数推移」月次資料
目次

墨田区の保育園 空き状況の全体傾向【2025年度】

墨田区は全102施設の保育施設があり、内訳は認可保育園89園(公立/公設民営/私立認可/幼保連携型認定こども園)、小規模保育所8園家庭的保育者5園。区はエリア(住所地区)別ではなく、施設種別ごとに募集見込数を公表しています。

0歳児クラスの傾向は4月で586名、5月で激減し夏は40〜55名

0歳児クラスは4月時点で586名の募集(82施設)がありますが、5月で85名・7月で55名・8月で42名・9月で35名と一気に減少。0歳児クラスは4月入園で勝負が決まる構造で、5月以降の途中入所はかなり難しくなります。なお0歳児は受入月齢別に「57日以上」と「6か月以上」の2ファイルに分けられており、上記合計は両ファイルの値を合算(共有定員枠は重複を除去)した0歳児全体の数値です。

1歳児クラスの傾向は4月で605名、5月以降は25名前後

1歳児クラスは4月で605名(96施設)と圧倒的な募集がありますが、5月で43名・7月で26名・8月で26名・9月で24名と5月以降は急減します。1歳児の4月入園は実は墨田区の方が入りやすいと言える状況です。なお家庭的保育者は0〜2歳合算の保育室全体募集数のため、1歳児合計には含めていません。

施設種別ごとの傾向比較表

施設種別園数0歳児 平均空き(7-9月)1歳児 平均空き(7-9月)
認可保育園(公立/公設民営/私立認可/幼保連携型認定こども園)890.55名0.15名
小規模保育所80.10名1.46名
家庭的保育者50.73名0.73名

1歳児は小規模保育所が断トツで入りやすい(平均1.46名)のが墨田区の最大の特徴。認可保育園は0歳児で平均0.55名と一定の余地がありますが、1歳児は平均0.15名で競争が激しい状況です。

墨田区の0歳児クラスで申込できる月齢の違いに注意

墨田区の保育園は、園によって0歳児の申込可能な月齢が異なります。生後57日(=産後8週)以上で申込可能な園もあれば、6か月以上にならないと受け入れない園もあります。また0歳児クラス自体を設置していない園が18園あるため、復帰時期に合わせて申込先を選ぶ必要があります。

申込基準/設置状況園数主な該当園
0歳児クラスあり・生後57日以上対応70園多くの公立保育園・公設民営・一部私立認可
0歳児クラスあり・生後6か月以上のみ受入14園横川橋/中川/八広/東あずま/おむらい/中川南/しらひげ/亀沢/墨田みどり/ほがらか/木ノ下/墨田みどり分園/ぶどうの木保育室/八広ぶどうの木保育室
0歳児クラスなし18園江東橋分園/花園/福神橋/文花/東駒形/太平/立川/寺島/横川さくら分園/きんし/水神/すみだ/本所たから/キッズパートナー菊川/クオリスキッズ菊川/ベネッセ菊川/マミーズエンジェル墨田みなみ/ちゃのま保育園両国
合計102園

生後2-3か月で早期復帰を希望する場合、申込できる園は57日以上対応の70園に限られます。一方で、生後6か月以降であれば0歳児クラスを設置している計84園に申し込める(70園+14園、57日以上の園は当然6か月以上の児童でも申込可能)ため、復帰時期と園の選択肢のバランスを考えるなら、6か月以降の方が選択肢が広がります。

noteの完全データには、各園の申込可能月齢を「57日以上」「6か月以上」の2シートで分けて公開しています。お子さんの月齢に合わせて、どの園に申し込めるかを一目で確認できます。なお、6か月以上ファイルには「57日以上から受入可能な保育園の枠」も「*」マーク付きで含めて掲載しているため、6か月児の親が1ファイルで全選択肢を確認できる設計です(「*」付きの枠は57日以上のお子さんとの競合あり)。

【0歳児クラス】空きが多い園TOP5

2025年7〜9月の月別空き人数を平均し、TOP5を抽出しました。長浦保育園・のびのび保育園・光の園保育学校の3園が6名以上の安定空きを維持しており、墨田区0歳児保活の中核候補となります。

順位園名施設種別平均空き
1位長浦保育園公設民営(57日以上対応)7.0名
2位のびのび保育園私立認可(生後43日以上受入)6.7名
2位光の園保育学校私立認可(生後43日以上受入)6.7名
4位鈴木まり子(かぁかん家保育室)家庭的保育者2.0名
4位ほがらか保育園認可保育園(6か月以上のみ)2.0名

🥇 1位 長浦保育園(公設民営・57日以上対応)平均7.0名

墨田区0歳児クラスで圧倒的な空き数を誇る通年安定園。7月・8月・9月すべての月で7名の空きを維持しており、墨田区の0歳児保活では最有力候補。生後57日から申込可能なため、産休明けすぐに復帰したい世帯にも対応しています。空き数の多さは「キャパシティが大きい園」または「立地が広めに設定されている」可能性があり、見学時には園の様子を確認することをおすすめします。

🥈 2位 のびのび保育園(私立認可・生後43日以上受入)平均6.7名

墨田区で最も低月齢(生後43日=産後6週)から受け入れる私立認可。0歳児クラスで7月7名・8月7名・9月6名と通年で7名キープ型の安定園。57日以上ファイルに掲載されており、これまで「6か月以上ファイル」だけ見ていた方には見落とされがちな大きな枠を持つ重要施設です。

🥈 2位 光の園保育学校(私立認可・生後43日以上受入)平均6.7名

のびのび保育園と並ぶ生後43日から受入可能な私立認可。0歳児クラスで7月9名・8月8名・9月3名と「夏まで余裕、9月で急減型」の入りやすい園。夏までの途中入所狙いなら有力候補ですが、9月時点で枠が急減するため申込みは早めに動くのが鉄則です。

🏅 4位 鈴木まり子(かぁかん家保育室)家庭的保育者 平均2.0名

家庭的保育者(保育ママ)の中で最も安定して空きがある施設。家庭的保育は0〜2歳児クラスを少人数で同時にケアするため、保育士1人あたりの目が届きやすく、低月齢の子供を預けるのに安心できる環境です。3歳児クラスからは別の連携園・転園が必要になります。

🏅 4位 ほがらか保育園(認可保育園・6か月以上のみ)平均2.0名

7月・8月・9月すべての月で2名の空きを維持する安定した入りやすい園。0歳児クラス・1歳児クラスともにTOP5入りする墨田区の本命候補の1園で、月齢条件は6か月以上のみの受入なので、生後6か月以降の復帰を予定する世帯に適しています。

【0歳児クラス】競争が激しい園

墨田区の0歳児クラスは認可保育園89園のうち、のびのび・光の園・長浦の3園が突出している一方、私立認可48園の多くは0歳児クラスの空きが極めて少なく満員状態です。

私立認可・幼保連携型の多くは0歳児ほぼ満員

私立認可・幼保連携型認定こども園48園のうち、のびのび保育園・光の園保育学校など「生後43日以上受入」の数園を除くと、0歳児クラスの夏季平均空きはほぼ0名。人気の私立認可は4月で枠が埋まるため、5月以降の途中入所はほぼ不可能です。

小規模保育所も0歳児はほぼ空きなし

小規模保育所8園は1歳児クラスでは強い空き枠を維持しますが、0歳児クラスは平均0.10名で実質満員。0歳児で小規模保育を狙うのは難しく、1歳児クラスから入園する戦略がベターです。

【1歳児クラス】空きが多い園TOP5

1歳児クラスは0歳児と比較すると、小規模保育所の安定空きが目立つのが墨田区の最大の特徴。TOP5のうち3園が小規模保育所です。

順位園名施設種別平均空き
1位八広ぶどうの木保育室小規模保育所6.0名
2位水神保育園公立・公設民営系3.7名
3位キャリー保育園東向島小規模保育所3.3名
4位ほがらか保育園公立・公設民営系3.0名
5位ぶれあ保育園・小村井小規模保育所2.0名

🥇 1位 八広ぶどうの木保育室(小規模保育所)平均6.0名

八広エリアの小規模保育所。1歳児クラスで7-9月すべての月で6名の空きを維持という、墨田区1歳児クラス最強の入りやすい園。5月以降「5名以上」を維持しているのは墨田区全体でこの1施設のみ。小規模保育のため2歳児クラス修了後に転園が必要ですが、1歳での確実な入園を狙うなら最有力候補です。

🥈 2位 水神保育園(公立・公設民営系)平均3.7名

公立認可の中では断トツの空き数。1歳児クラスで7月5名・8月4名・9月2名と、夏まで継続して空きが多い稀少な公立系。0歳児から長く通える認可枠なので、3歳児クラス以降も継続できる安心感があります。

🥉 3位 キャリー保育園東向島(小規模保育所)平均3.3名

東向島エリアの小規模保育所。7月3名・8月4名・9月3名と夏まで継続的に空きあり4月一次より5月以降の方が枠が増える珍しいパターンの園で、4月落選しても狙いやすいのが特徴です。八広ぶどうの木に次ぐ墨田区の小規模保育所として有力候補です。

🏅 4位 ほがらか保育園(公立・公設民営系)平均3.0名

0歳児TOP5にも入った安定園が、1歳児クラスでも7-9月すべての月で3名の空きを維持。0歳児・1歳児ともに安定した入りやすさは墨田区でも稀少です。

🏅 5位 ぶれあ保育園・小村井(小規模保育所)平均2.0名

小村井エリアの小規模保育所。1歳児クラスで7-9月すべての月で2名の空きを維持。墨田区の小規模保育所TOP3の安定した入りやすい園です。

施設種別ごとの傾向は3種類で大きく違う

墨田区は認可保育園89園/小規模保育所8園/家庭的保育者5園の3種類で、それぞれで空き状況の傾向が大きく異なります。認可保育園は0歳児で比較的入りやすい園と激戦園が混在、小規模保育所は1歳児で圧倒的に入りやすい、家庭的保育者は0〜2歳児を少人数で見る独自の選択肢という特徴があります。それぞれの種別の傾向を理解して申込先を選ぶことが重要です。

認可保育園は0歳児で比較的入りやすい園と激戦園が混在

認可保育園89園は0歳児クラス平均0.55名・1歳児クラス平均0.15名。0歳児では長浦保育園・のびのび保育園・光の園保育学校・ほがらか保育園などの安定園と、私立認可の多くを占める「ほぼ満員」の園が混在しています。1歳児クラスでは水神保育園・ほがらか保育園など限られた園にしか空きがなく、4月入園のタイミングで申し込むのが基本です。

小規模保育所は1歳児で圧倒的に入りやすい

小規模保育所8園は1歳児クラス平均1.46名で、墨田区で1歳児が最も入りやすい施設種別。八広ぶどうの木・キャリー保育園東向島・ぶれあ保育園・小村井の3園が安定空き園です。2歳児クラス修了後に転園が必要な点に注意。

家庭的保育者は0〜2歳児を少人数でケアする選択肢

家庭的保育者5園は、保育士1人で0〜2歳児クラスを少人数同時にケアする方式。鈴木まり子(かぁかん家保育室)・山本加代(加代ママ保育室)が安定空き園で、低月齢の子供を預けるのに安心できる環境です。

4月一次募集で10名以上の大型枠を持つ15施設

墨田区で4月一次募集に10名以上の大型枠を持つ施設は下記15施設。これらの多くは5月以降の途中入所では枠が大きく減少するため、4月一次での申込みが鍵になります。

施設名種別4月一次募集枠備考
興望館こども園私立18名
横川さくら保育園公設民営15名
タムスわんぱく保育園墨田私立15名
亀沢保育園公設民営12名6か月以上ファイルのみ
共愛館保育園私立12名
すこやか錦糸保育園私立12名
キッズガーデン墨田八広私立12名
あおやぎ保育園私立12名
クローバーこども園私立11名
江東橋保育園公立11名57日以上・6か月以上両ファイル
鐘ヶ淵北保育園公立11名57日以上・6か月以上両ファイル
横川橋保育園公立11名6か月以上ファイルのみ
おむらい保育園公立11名6か月以上ファイルのみ

noteの完全データでは、これら大型枠施設の月別空き推移をすべて掲載しています。4月一次に向けた申込戦略の参考にしてください。

途中入所を狙うならいつがチャンス?

墨田区で途中入所を狙う場合、0歳児・1歳児ともに4月入園で勝負が決まる構造です。月別データを見ると0歳児は4月586名→5月85名、1歳児は4月605名→5月43名と急減しており、5月以降の途中入所は極めて難しい状況。途中入所を狙う場合は小規模保育所の併願や、家庭的保育者の活用などを含めた複数戦略が現実的です。

0歳児クラスは4月で勝負が決まる

0歳児クラスの月別募集数は4月586名・5月85名と、4月から5月で約7倍減少。5月以降の途中入所はほぼ不可能に近く、0歳児クラスは4月入園に全力を注ぐのが鉄則です。

1歳児クラスは4月入園が圧倒的に狙い目

1歳児クラスは4月605名・5月43名と、4月入園に605名の枠があります。墨田区は1歳児クラスでの4月入園が他区よりも入りやすい可能性が高く、0歳→1歳の育休延長戦略も現実的な選択肢です。

小規模保育所を併願するのが現実解

墨田区は小規模保育所の1歳児クラス空き率が圧倒的。八広ぶどうの木、キャリー保育園東向島、ぶれあ保育園・小村井など、小規模保育所を併願することで入園可能性が大きく上がる状況です。

全102施設の月別データを完全公開(note記事)

本記事ではTOP5+全体傾向に絞っていますが、墨田区全102施設×月別の詳細データはnote記事で完全公開しています。施設種別別にソート済みで、認可保育園89園・小規模保育所8園・家庭的保育者5園すべての空き推移が一目で分かる構成。0歳児は「57日以上」「6か月以上」の2シートに分けており、お子さんの月齢で申し込める園を確認できます。

📥 墨田区2025年度 保育園空き状況 完全データ(note記事)

本記事では紙面の都合上TOP5+全体傾向に絞っていますが、noteでは全102施設×月別募集(見込)数データを完全公開しています。

  • 0歳児クラス(57日以上/6か月以上の2シート)
  • 1歳児クラス(全102施設)
  • 施設種別(公立・私立・小規模・家庭的)でソート済み
  • セル色分けで空きが多い園が一目で分かる

墨田区の保育園空き状況に関するよくある質問

墨田区で0歳児が一番入りやすい園はどこですか?

長浦保育園が平均7.0名でトップ、次いでのびのび保育園・光の園保育学校が平均6.7名と続きます。のびのび・光の園は生後43日(産後6週)から受け入れる希少な私立認可で、これまで「6か月以上ファイル」だけ見ていた方には見落とされがちな大きな枠を持つ重要施設です。

生後2-3か月で復帰したいのですが申し込める園は限られますか?

はい。墨田区では「生後57日以上」対応の園が70園「生後6か月以上」のみの園が14園、0歳児クラスを設置していない園が18園です。生後2-3か月で復帰する場合、申込可能な園は70園に限られます。noteの完全データでは月齢条件別にシートを分けています。

1歳児の途中入所は無理ですか?

墨田区の1歳児クラスは4月で605名・5月で43名と4月入園が圧倒的に狙い目。5月以降は月24-26名の枠しかないため、4月入園に全力で挑むのがベスト。途中入所を狙う場合は、小規模保育所(八広ぶどうの木・キャリー保育園東向島・ぶれあ保育園・小村井)の併願がおすすめです。

墨田区はエリア別の入りやすさはどうなっていますか?

墨田区は他区のように「エリア別」ではなく、施設種別ごとに募集見込数を公表しています。そのため、エリア(住所地区)別の比較ができません。代わりに、施設種別による傾向の違い(公立は入りやすい/私立は激戦/小規模は1歳児で入りやすい)を理解して申し込むことが重要です。

小規模保育と認可保育所、どちらを選ぶべきですか?

墨田区では、私立認可の競争が激しいため小規模保育を併願するのが定石。1歳児クラスTOP5のうち3園が小規模保育所です。2歳児クラス修了後に転園が必要な点はデメリットですが、満3歳〜の連携園進学制度もあるため、まずは入園を優先する判断は十分合理的です。

家庭的保育者(保育ママ)の利用はどうですか?

家庭的保育者は、保育士1人が自宅などで少人数(0〜2歳児)を保育する方式。鈴木まり子(かぁかん家保育室)・山本加代(加代ママ保育室)など、墨田区には5施設あります。低月齢の子供を少人数で安心して預けたいケースに最適で、3歳児クラス以降は連携園・転園が必要です。

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この記事を書いた人

はじめまして、殿ママです!東京都北区在住で、実体験をもとに妊娠出産の経験・体験談やレビュー記事を中心に執筆しています。
Webライターとしても活動しています。お気軽にお問合せください!

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