【2025年度】板橋区の保育園 月別空き状況 0歳・1歳児で本当に入りやすい園を実データで公開

東京都板橋区は、認可保育所・認定こども園・小規模保育・事業所内保育を合わせて193施設を抱える、23区でも有数の規模の区。

0歳児と1歳児で空きの残り方が大きく異なるのが板橋区の特徴です。

この記事では、板橋区の保育施設の2025年度(R7年4月〜12月)の空き状況データから、「空きが多い園」「年度後半まで空きが続く園」を実名で公開します。

0歳児と1歳児ではチャンスのタイミングが違うので、クラス別に整理しました。

殿ママ
✍️ この記事を書いた人 殿ママ
2児のママ・殿ママ。長男は1歳児クラス4月入園で第一希望が不合格、第三希望でぎりぎり入園を経験した保活サバイバー。長女の0歳児クラス年度途中入園を目指して継続的に保活中で、板橋区を含む23区の月別空き情報を毎月集計しています。本記事は板橋区の2025年度公表データを実際に手作業で集計し、ハイライトを整理したものです。
📊 集計データの概要
対象東京都板橋区の認可保育所・認定こども園・小規模保育・事業所内保育 全193施設
データ期間R7年(2025年)4月二次・4月三次・5月〜12月
対象クラス0歳児・1歳児
数値の意味各月時点の空き数
平均値の計算4月二次〜12月の月別平均
出典板橋区公式「保育施設の空き状況」

📍 板橋区の地域特性メモ

板橋区は東武東上線・都営三田線が走り、ファミリー層に人気の住宅エリア。主なエリアは成増・志村・板橋本町・高島平・上板橋で、エリアによって入りやすさが大きく異なります。成増・志村三丁目周辺は0歳児が早期に埋まるという傾向があり、申込み前に園のあるエリアを確認することが重要です。

目次

板橋区の保育園 空き状況の全体傾向【2025年度】

2025年度(R7年)の空き状況を集計したところ、板橋区には「0歳児クラスは秋に急減し、1歳児クラスは年度後半まで空きが残る」という、クラスごとに対照的な傾向が見られました。

0歳児クラスの傾向は4月二次がピーク、秋に急減

0歳児クラスは、4月二次の時点で379名分の空きがありましたが、月を追うごとに減少。9月51名から10月14名、11月以降は数名まで落ち込みます。

0歳児クラスは4月入所、遅くとも夏までが勝負と考えてよい状況です。

1歳児クラスの傾向は年度後半も空きが残りやすい

一方、1歳児クラスは4月二次の144名から緩やかに減っていき、10月19名・11月15名・12月15名と、年度後半も一定の空きが残ります。

0歳児(12月4名)と比べると対照的で、1歳児クラスは年度を通して途中入所のチャンスがあるのが板橋区の特徴です。

月別の空き総数の推移は0歳児と1歳児で対照的

⚠️ 月別の空き総数の推移(R7年・板橋区)
クラス4月二次5月7月9月10月12月
0歳児379名294名184名51名14名4名
1歳児144名70名56名32名19名15名
※各月の空き数の合計

0歳児クラスが秋にはほぼ枯渇するのに対し、1歳児クラスは12月でも15名の空きを維持。板橋区では「0歳児は早めの確保、1歳児は年度後半も視野に」という戦略が有効です。

設置区分別で見ると0歳児は区立、1歳児は小規模が有利

設置区分施設数0歳児平均1歳児平均
区立保育園341.50名0.42名
私立保育園・認定こども園1160.89名0.20名
小規模保育施設391.03名0.58名
事業所内保育所40.45名0.30名
※4月二次〜12月の平均空き人数

0歳児クラスは区立保育園が平均1.50名と有利。1歳児クラスは小規模保育施設が平均0.58名と頭ひとつ抜けています。小規模保育は0〜2歳児が対象なので、3歳児クラスへの転園を前提とすれば1歳児の入りやすさで小規模保育を狙うのは板橋区で有効な戦略です。

【0歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)

R7年4月〜12月の月別平均の空き人数が多かった園TOP5を公開します。

🏅 0歳児クラスで空きが多い園TOP5
順位園名種別平均空き
1位トレジャーキッズふなど私立7.5名
2位ほっぺるランド板橋清水町私立7.1名
3位ひいらぎ私立5.7名
4位わかたけ第二私立5.2名
5位あすなろ私立4.8名
※R7年4月〜12月の月別空き人数の平均。にりんそう保育園は4月二次・三次に0歳児11名の枠がありましたが、5月以降は区が空き数を公表していないためランキングから除外しています。

1位 トレジャーキッズふなど(私立)平均7.5名で板橋区0歳児の最有力

トレジャーキッズふなどは0歳児クラスで月別[5月11名・6月11名・7月11名・8月11名・9月10名・10月3名]夏のあいだ毎月10名以上の空きが続く、板橋区の0歳児クラスでは突出した存在です。

5月から区の公表対象になった園で、舟渡エリアで0歳児の途中入所を狙うなら、まず最初に検討したい園といえます。

2位 ほっぺるランド板橋清水町(私立)平均7.1名

ほっぺるランド板橋清水町は月別[4月二次14名・4月三次11名・5月11名・6月11名・7月11名・8月9名・9月4名]

夏まで9名以上の大きな枠が続きます。清水町エリアで0歳児の4月入所を考える方の有力候補です。

3位 ひいらぎ(私立)平均5.7名で10月まで空きをキープ

ひいらぎは月別[4月二次10名・5月10名・6月8名・7月6名・8月5名・9月4名・10月4名]10月まで4名の空きが続く、板橋区0歳児クラスでは秋まで粘る貴重な園。

0歳児の途中入所を考える方に心強い選択肢です。

4位 わかたけ第二(私立)平均5.2名

わかたけ第二は月別[4月二次8名・5月8名・6月8名・7月7名・8月7名・9月5名]9月まで5名以上の空きが続く安定型。夏の途中入所を狙う方の有力候補です。

5位 あすなろ(私立)平均4.8名

あすなろは月別[4月二次8名・5月8名・6月7名・7月7名・8月7名・9月4名]8月まで7名の空きをキープ。0歳児TOP5は5園すべてが私立認可となり、板橋区の0歳児は私立認可が大きな枠を持つことがわかります。

0歳児で夏まで空きが続いた園は7園

TOP5以外も含めて、6月から9月まで毎月3名以上の空きを維持した園は7園あります。夏までの途中入所の本命候補リストとして活用してください。

🌟 0歳児クラスで6〜9月に毎月3名以上を維持した7園
園名種別6月→9月
トレジャーキッズふなど私立11→10
ほっぺるランド板橋清水町私立11→4
わかたけ第二私立8→5
ひいらぎ私立8→4
あすなろ私立7→4
コスモメイトときわ台小規模保育園小規模5→5
蓮根区立5→3

7園のうち5園が私立認可コスモメイトときわ台小規模保育園は6〜9月すべて5名前後を維持するなど、小規模保育や区立にも夏まで粘る園があります。

0歳児の途中入所は、この7園を軸に検討するのが現実的です。

【1歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)

1歳児クラスで月別平均の空き人数が多かった園TOP5を公開します。

🏅 1歳児クラスで空きが多い園TOP5
順位園名種別平均空き
1位志村橋区立7.7名
2位トレジャーキッズふなど私立3.5名
3位つつじ私立3.3名
4位西台区立2.6名
5位板橋私立2.2名
※R7年4月〜12月の月別空き人数の平均。にりんそう保育園(4月のみ公表)は0歳児と同じ理由で除外しています。

1位 志村橋(区立)平均7.7名は板橋区1歳児ダントツの安定枠

志村橋保育園は1歳児クラスで月別[4月二次10名・5月9名・6月10名・7月9名・8月8名・9月7名・10月6名・11月5名・12月4名]

年度を通して一度も空きが途切れず、12月でも4名を維持する、板橋区どころか23区でも屈指の安定園です。志村エリアで1歳児を考える方は、必ず希望順位の上位に入れたい園といえます。

2位 トレジャーキッズふなど(私立)平均3.5名

トレジャーキッズふなどは月別[5月6名・6月6名・7月6名・8月6名・9月4名]5月から9月まで毎月6名前後をキープする大型枠。

0歳児クラスでも1位の園で、舟渡エリアの本命候補です。

3位 つつじ(私立)平均3.3名で春から夏に6名の枠

つつじ保育園は月別[4月二次6名・4月三次6名・5月6名・6月6名・7月6名・8月2名]春から夏にかけて6名の安定枠があります。

4月〜初夏の入所を狙う方の有力候補です。

4位 西台(区立)平均2.6名

西台保育園は月別[4月二次6名・4月三次5名・5月4名・6月4名・7月3名・8月3名]夏まで3名以上の空きが続く区立園。

西台エリアで1歳児を考える方の選択肢になります。

5位 板橋(私立)平均2.2名

板橋保育園は月別[4月二次7名・5月4名・6月4名・7月4名・8月1名]初夏まで4名前後の空きがありました。板橋・大山エリアで1歳児の4月入所を考える方の候補です。

1歳児で年度後半まで空きが続いた園

1歳児クラスで、10月から12月まで安定して空きが続いた園をまとめました。年度後半の途中入所の本命候補リストです。

🌟 1歳児クラスで年度後半(10〜12月)も空きが続いた園
園名種別10月→12月
志村橋区立6→4
小規模保育園板橋一丁目インフィニティ保育園小規模1→2
メディコール小規模保育園西台小規模1→1

年度後半まで毎月空きが続いた園は志村橋(区立)と小規模保育2園に絞られます。とりわけ志村橋は10月6名・11月5名・12月4名と圧倒的で、板橋区で1歳児の年度後半入所を狙うなら最有力の1園です。

エリア別の傾向

板橋区は施設名から、おおまかに3つのエリアに傾向を分けて見ることができます。

高島平・志村・西台エリアの傾向

高島平・蓮根・志村・西台・舟渡など区の西部から北部にかけてのエリアは、大型団地を抱え保育施設が多い地域。1歳児クラス1位の志村橋、0歳児クラス1位のトレジャーキッズふなど(舟渡)、区立の蓮根・高島平あやめ・高島平さつきなど、空き枠の大きい園が集まる注目エリアです。

板橋・大山・中板橋エリアの傾向

板橋・大山・中板橋など区の東部、池袋寄りのエリアは、私立認可と小規模保育が密集しています。ほっぺるランド板橋清水町・板橋保育園のほか、小規模保育園板橋一丁目インフィニティ保育園など、1歳児の年度後半に空きが出る小規模保育もこのエリアにあります。

ときわ台・上板橋エリアの傾向

ときわ台・上板橋など区の中央エリアは、落ち着いた住宅地が広がります。0歳児で6〜9月に5名前後を維持したコスモメイトときわ台小規模保育園のように、小規模保育に夏まで粘る園があります。

私立認可と小規模保育をバランスよく検討したいエリアです。

途中入所を狙うならいつがチャンス?

2025年度のデータから読み取れる、板橋区での途中入所のチャンスタイミングは以下のとおりです。

0歳児は4月入所と夏までが勝負

0歳児クラスは9月51名から10月14名、11月以降は数名まで枠が減ります。途中入所を狙うなら、トレジャーキッズふなど・ほっぺるランド板橋清水町・ひいらぎなど、夏まで空きが続く園に絞って、遅くとも夏までに動くことが必須です。

1歳児は年度後半でもチャンスがある

1歳児クラスは12月でも15名(11施設)の空きが残ります。志村橋を中心に、小規模保育園板橋一丁目インフィニティ保育園・メディコール小規模保育園西台など、年度後半まで空きが続く園を希望順位の上位に入れることで、年度後半の途中入所も現実的に狙えます

1歳児の本命は区立・志村橋保育園

板橋区の1歳児クラスで圧倒的なのが志村橋保育園(平均7.7名)。4月二次から12月まで一度も空きが途切れず、年度を通して4〜10名の枠を維持しています。

志村エリアで1歳児を考えるなら、この園は必ず希望順位に入れたい1園です。

全193施設の月別データを完全公開(note記事)

本記事ではTOP5・全体傾向のハイライトのみ紹介しました。板橋区193施設の0歳児・1歳児の月別空き数データを一覧で見たい方は、以下のnote記事で公開しています。

※出典・免責事項

本記事に掲載している各保育園の空き人数・空き月の情報は、板橋区公式サイトの保育園空き状況案内ページで公表されているデータをもとに、当方で月別に時系列で再整理したものです。

掲載内容は作成者個人の責任において発信しており、板橋区が公式に保証するものではありません。申込みや申請の判断にあたっては、必ず板橋区の公式情報で最新の状況をご確認ください。

板橋区保活で殿ママが実際にやって良かった3つのアクション

板橋区での保活経験から、特に効果があった3つのアクションを共有します。長男の保活で失敗・成功した経験と、長女の保活で改善している点を踏まえた、板橋区固有の実践的なアドバイスです。

🎯 アクション1:板橋区内3エリアの「自分軸チェックリスト」を作る

板橋区は成増・志村・板橋本町・高島平・上板橋などエリアごとに保活事情が大きく異なります。長男の保活で痛感したのは、「全エリアの保育園を一律に見ていると判断軸がブレる」こと。最初に「自分はこのエリアで保活する」と決めて、その中の園だけに集中するのが結果的に効率的でした。

私の場合は、夫の通勤動線と自分の在宅勤務を踏まえて成増駅・板橋本町駅・高島平駅・上板橋駅沿線で半径2km以内に絞り、その中で約193園を比較対象として整理しました。これにより見学候補が15園程度に絞れ、月に4-5園のペースで見学できるようになりました。

自分軸チェックリストには「最寄り駅からの徒歩時間」「給食の手作り率」「アレルギー対応」「延長保育の時間帯」「ベビーカー置き場の有無」の5項目を入れることをおすすめします。板橋区は園によってこの5項目の対応が大きく異なるため、見学前に各園の公式情報をこの軸でメモしておくと比較が楽です。

🎯 アクション2:板橋区役所での「申込前ヒアリング」を活用する

板橋区の保育課では、申込書を提出する前に事前相談・ヒアリングを受けられる窓口があります。長男の時はこれを知らずに申込み後に質問しに行きましたが、長女ではまず「私の家庭の状況だと、どの園が現実的に入りやすいか」をヒアリングしてから申込書を作るようにしました。

ヒアリングで聞くべき項目は「自分の保育点数のリアルな順位」「希望園の過去3年の最低入園点数」「申込書の書き方で点数が変わるポイント」「途中入園の現実的な見込み」の4つ。これだけで申込書の精度が大きく上がりました。板橋区役所の保育課は窓口対応も比較的丁寧で、予約なしでも対応してもらえる時間帯があります(平日午前中が空いていることが多いです)。

私が聞いて衝撃だったのは「希望園を10園書いても、現実的に入れるのは点数的に上位2園のみ」という事実。第三希望以下は「念のための保険」ではなく、「ここに通っても良いか」を真剣に検討した園だけを書くべきだと教えてもらえました。

🎯 アクション3:板橋区の「途中入園枠の追跡シート」を作る

板橋区の保育園は4月入園が満員でも、年度途中で空きが出る園が一定数あります。長女の保活では、板橋区公表の月次空き状況を毎月Excelで記録するようにしました。これにより、「どの園が何月に空きが出やすいか」のパターンが見えるように。

板橋区の場合、特に夏休み明けの9月と、年末年始明けの1月に途中退園が発生する傾向があります。これを把握しておけば、申込みのタイミングを逆算して動けます。本記事末で紹介するnoteには、私が実際に集計した板橋区全193園の月別空き状況シートを公開しているので、申込検討時の参考にしてもらえると嬉しいです。

追跡シートには「園名/月/0歳枠/1歳枠/前月比」の5列を入れるだけでOK。板橋区役所が公表している月次データから毎月転記するだけなので、慣れれば1時間で済みます。

板橋区の保育園見学で必ず質問すべき10項目

板橋区での保活で長男・長女合わせて10園以上を見学した経験から、「見学時にこれを聞いておけば、入園後のミスマッチを防げる」と感じた質問10項目をまとめます。

板橋区固有のチェックポイントも含めています。

📝 板橋区見学時の必須質問リスト

  1. 「0歳児クラス/1歳児クラスの現在の在籍人数と、年度途中の退園実績は?」 板橋区は園によって退園率が大きく違うため、過去の実績を聞くと「途中入園の可能性」が読めます。
  2. 「給食の調理場所と、アレルギー対応の範囲は?」 板橋区は自園調理と給食センター方式の園が混在しています。アレルギー対応も「除去食」「代替食」「完全対応」とレベルが異なるので必ず確認。
  3. 「延長保育の利用率と、申込時期は?」 板橋区の延長保育は園によって19時、19時半、20時など最終時刻が異なり、利用率も差が大きいです。
  4. 「ベビーカー置き場と、登園動線は?」 板橋区は駅近の園ほどベビーカー置き場が狭く、登園時のラッシュが問題になります。実際の朝8時台の動線を聞きましょう。
  5. 「行事・保護者参加イベントの平日/土日比率は?」 共働き家庭にとって平日昼間の行事は負担。板橋区内でも園によって運営方針が大きく異なります。
  6. 「先生の入れ替わり・離職率は?」 板橋区の私立認可は園によって離職率が大きく異なります。直接的には聞きにくいですが「ここ2-3年で先生はどれくらい変わりましたか」と聞くと答えてくれることが多いです。
  7. 「持ち物の細かさ・名前付けの範囲は?」 板橋区内でも「布団カバー手作り必須」「給食用エプロン3組必要」など、共働き家庭の負担に直結するポイントが大きく異なります。
  8. 「兄弟同園加点・近隣区からの転入加点は?」 板橋区独自の点数加算ルールがあるか確認。
  9. 「病後児保育・体調不良時のお迎え基準は?」 板橋区の病後児保育は園ごとに連携先が違うため、契約園を確認。
  10. 「卒園後の小学校への進学傾向と接続プログラムは?」 板橋区の保育園は近隣の公立小学校との連携の濃さが園ごとに異なります。

これらの質問を見学時に全て聞くのは時間的に難しい場合もあるので、「自分にとって絶対譲れない3項目」を事前に決めて、その3項目を必ず質問するのがおすすめです。

私の場合は「給食のアレルギー対応」「延長保育の終了時刻」「ベビーカー置き場」の3つを毎回確認していました。

板橋区の保育園選びでよくある質問(FAQ)

本記事の更新時にSNSやコメントでいただいた、板橋区の保活に関するよくある質問とその答えをまとめました。

Q. 板橋区は他区と比べて入りやすい?それとも厳しい?

板橋区は成増・志村・板橋本町・高島平・上板橋とエリアによって状況が大きく異なります。全体としては都内平均的な競争率ですが、駅近の人気エリア(成増駅・板橋本町駅・高島平駅・上板橋駅周辺)は激戦区。一方、駅から徒歩10-15分圏の園は比較的入りやすい傾向にあります。本記事の0歳児TOP5・1歳児TOP5を確認すると、入りやすい園が一目で分かります。

Q. 4月入園に落ちた場合、板橋区で年度途中入園は現実的?

クラスによります。0歳児クラスは板橋区全体で月を追うごとに枠が減りますが、夏頃までは複数園で空きがあります。1歳児クラスは板橋区でも4月で大半が決まりますが、9月以降に転居・退園で空きが出る園もあります。本記事末のnoteには月別の空き状況推移を載せているので、申込タイミングの参考になります。

Q. 板橋区での見学はいつ頃から始めるべき?

妊娠後期〜出産直後がベスト。板橋区の人気園は見学予約が1か月以上先まで埋まることがあります。長男の保活では出産後すぐに動き始めて間に合いましたが、長女では妊娠8か月時点から見学予約を取り始めました。育休中の見学は赤ちゃん連れでバタバタするので、可能なら妊娠中の体調が落ち着いている時期に見学を済ませておくと精神的に楽です。

Q. 板橋区の私立認可と公立認可、どちらがおすすめ?

家庭の優先度次第です。板橋区の公立認可は安定感・先生の経験値・保護者対応の手厚さが魅力ですが、施設が古めで延長保育が短い傾向。私立認可は新しい施設・延長保育が長い・特色のあるカリキュラム(英語・リトミックなど)が魅力ですが、料金や保護者参加イベントが多めの園もあります。「夜の延長保育を使いたい」「特色カリキュラムを重視したい」なら私立、「先生の経験値・安定感重視」なら公立がおすすめです。

Q. 板橋区で激戦エリアの園に絶対入りたい。点数を上げる方法は?

板橋区の保育点数は基本「両親の勤務時間」「同居家族」「兄弟同園」などで決まります。短期的に変えられるのは「勤務時間の延長」(残業時間を増やして就労時間を申告)「育休からの早期復帰」など。点数が足りない場合は、希望順位を「現実的に入れる園」中心に組み直すのも戦略です。板橋区役所の保育課で「自分の点数のリアル順位」を聞けるので、まずはそれを確認しましょう。

📥 noteで配布中の板橋区保育園2025年度 完全データ(Excel)
板橋区の認可保育所・認定こども園・小規模保育・事業所内保育193施設について、R7年4月二次・4月三次・5〜12月の0歳児・1歳児クラスの月別空き数をまとめたExcelファイルです。
  • 設置区分ごとに整理
  • 月をまたいで空きが続いている園を一目で把握
  • 4月から12月までの空き人数の推移を可視化
  • セルの色分けで「狙い目」が瞬時に分かる

育休復帰のタイミングや、第一〜第三希望の組み合わせを「実データに基づいて」戦略立てたい方には、特に役立つ内容です。

板橋区の保育園空き状況に関するよくある質問

板橋区の保育園は入りやすいの?

クラスと時期によって異なります。0歳児クラスは4月二次がピークで、秋以降は急速に枯渇(9月51名→10月14名)。一方1歳児クラスは12月でも15名の空きが残り、年度を通してチャンスがあります

0歳児は早めの確保、1歳児は年度後半も視野に入れるのが板橋区の基本戦略です。

志村橋保育園の1歳児平均7.7名って本当?

本当です。月別でも4月二次10名・6月10名・9月7名・10月6名・12月4名と、年度を通して一度も空きが途切れません。

板橋区どころか23区でも屈指の入りやすい1歳児クラスです。志村エリア在住の方は必ず希望順位の上位に入れたい区立園です。

0歳児と1歳児、どちらが入りやすい?

時期によります。4月入所なら0歳児クラスのほうが枠は大きい(4月二次379名)ですが、年度途中入所なら断然1歳児クラスが有利です。

0歳児は10月に14名まで減るのに対し、1歳児は10月以降も15〜19名の空きを維持します。

どの設置区分が狙い目?

0歳児クラスは区立保育園(平均1.50名)がやや有利。1歳児クラスは小規模保育施設(平均0.58名)が頭ひとつ抜けています。

小規模保育は0〜2歳児が対象なので、3歳児クラスへの転園を前提に検討するとよいでしょう。

途中入所はできる?

1歳児クラスなら現実的に狙えます。志村橋・小規模保育園板橋一丁目インフィニティ保育園・メディコール小規模保育園西台は12月まで空きが続きました。

0歳児クラスは秋以降ほぼ枯渇するため、トレジャーキッズふなど・ひいらぎなど夏まで空きが続く園に絞って早めに動くことが必要です。

空き情報はどこで確認できる?

板橋区公式サイトで毎月「保育施設の空き状況」が公開されます。ただし月別の推移を追うのは手間がかかるため、当ブログのnote記事で4月二次〜12月の月別データをまとめてExcelで提供しています。

色分けで狙い目の園が一目でわかります。

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この記事を書いた人

はじめまして、殿ママです!東京都北区在住で、実体験をもとに妊娠出産の経験・体験談やレビュー記事を中心に執筆しています。
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