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「妊娠糖尿病で食事管理が大変、宅食って使っていいの?」
「産後の育児で疲れ切って、料理する気力がない」
「実際に使った人の本音レビューが知りたい」
本記事は妊娠糖尿病を経験した筆者個人の体験談です。一般論部分(診断基準・統計データなど)の参考文献は記事末尾にまとめてあります。診断・治療は必ず主治医の指示に従ってください。
殿ママ妊娠中と産後で必要なものは違います。両方を実際に使ってわかった使い分けのコツをシェアします。
本記事は、わたしが第1子妊娠中の妊娠糖尿病管理期にDr.つるかめを、第2子出産後の育児期にツクリオ(Tsuklio・旧つくりおき.jp)を実際に使った正直な体験レビューです。
結論からお伝えすると、「妊娠中の血糖管理=Dr.つるかめ/産後の育児負担軽減=ツクリオ」と用途で使い分けるのがベストでした。
妊娠糖尿病中はDr.つるかめ、産後はツクリオを利用
2社とも宅食サービスですが、設計思想・提供形態・価格帯がまったく異なるため、用途で使い分けるのがベストです。※1
| 項目 | Dr.つるかめ | ツクリオ |
|---|---|---|
| 得意な用途 | 血糖・カロリー管理 | 家族で食べる栄養食 |
| 提供形態 | 冷凍弁当(個食パック) | 冷蔵のおかずセット |
| 1食あたり目安 | 約700円〜(定期便) | 約1人前約700円〜(定期便) |
| 分量 | 1人前×複数食 | 大人2〜4人で数日分のおかず |
| カロリー・栄養表示 | ◎細かく表示 | ○栄養バランス重視 |
| 解凍・調理 | レンジ調理OK | 冷蔵保存・温めて食べる |
| 子どもと食べる | 大人向け味付け | 家族で食べられる |
ざっくり言うと、「自分一人の食事をきっちり管理したい妊娠中=Dr.つるかめ」「家族みんなで食べる主菜・副菜を一気に用意したい産後=ツクリオ」という棲み分けです。
妊娠中と産後に宅食を活用した理由
なぜ宅食を使ったか わたしの状況について、以下の項目で順に解説していきます。
第1子妊娠中は平日仕事中の血糖管理のため
妊娠15週で妊娠糖尿病と確定診断され、1日6回食+食事の糖質量管理+自己血糖測定という生活が始まりました。テレワーク中心とはいえ仕事は続いており、繁忙期には自炊する時間も体力もない日が出てきます。
そこで血糖管理が崩れない宅食を探して、Dr.つるかめにたどり着きました。
第2子出産後は3歳児+新生児の二児育児で料理時間ゼロ
第2子出産後は、3歳の上の子と新生児の二児育児で、自炊の時間が物理的に取れません。それでも上の子にはきちんと栄養があっておいしいものを食べさせてあげたい。
冷凍弁当だと一人前ずつになってしまうし、夫と二人で食べる量も欲しい。
その条件を満たしてくれたのがツクリオでした。
妊娠糖尿病中にも活用できたDr.つるかめのレビュー
妊娠中の体験 Dr.つるかめのレビューについて、以下の項目で順に解説していきます。
Dr.つるかめを選んだ最大の理由は血糖・カロリー管理が完成していること
Dr.つるかめは制限食専門の宅食サービスです。糖質・塩分・カロリーが細かく設計されたメニューが届くので、妊娠糖尿病の食事管理に必要な炭水化物量・総カロリーを自分で計算する手間がないのが最大のメリットでした。※2


たとえば妊娠糖尿病でわたしは「1日約1,800kcal・主食ご飯130g×3食」と指導されていましたが、わたしが使っていた糖質制限気づかい御膳は1食あたりのカロリー・栄養素が明示されているので、自分の指導内容と照らし合わせて選ぶだけでOK。
なおDr.つるかめはおかずのみの宅配で、ご飯は付きません。ご飯はわたしが自分で用意していました。
ここで大切なのが、妊娠糖尿病は糖尿病の方と違って、糖質を制限しすぎてはいけないこと。ご飯まで減らすのではなく、医師に指示された分量(わたしは1食130g)をしっかり食べたうえで、おかずを糖質制限気づかい御膳に任せる使い方をしていました。
使い方 仕事の繁忙期にスポット利用
毎日宅食にする必要はなかったので、仕事の繁忙期や体調が悪い日のためにスポット利用していました。冷凍弁当タイプなので、冷凍庫に常備しておけば「今日は自炊できない」という日にすぐ使えます。※3


良かったところ
Dr.つるかめをスポット利用してみて、特に助かったのは次の点でした。
- 制限食専門なので糖質・カロリー計算が不要:妊娠糖尿病の食事管理に最適
- 冷凍庫に常備できる:必要な日だけ解凍して食べられる
- レンジ調理で完結:体調が悪い日でも食べられる
- 栄養バランスが整っている:自分で考えなくて済む安心感
気になったところ
便利な一方で、使う前に知っておきたかった点もあります。
- 大人向けの味付け:上の子と一緒に食べるには不向き
- 冷凍庫の容量問題:定期便だとまとまった数が届くので冷凍庫の空きが必要
- 1人前ずつのパッケージ:家族みんなで食べる用途には向かない
第二子出産後に活用したツクリオのレビュー
産後の体験 ツクリオのレビューについて、以下の項目で順に解説していきます。
ツクリオを選んだ最大の理由は家族で食べられる量
ツクリオは主菜+副菜のセットで冷蔵で届く宅食サービスです。一度の配達で大人数日分のおかずが届くので、3歳の上の子と夫の食事をきちんと栄養があるもので揃えられるのが大きなメリットでした。


第2子出産後、新生児のお世話と上の子の対応で精一杯のなか、料理時間ゼロでも上の子にちゃんとしたご飯を食べさせてあげられる安心感は計り知れません。
そして何より、とにかくおいしい。これが3ヶ月続けられた一番の理由だと思っています。


薄味な分、元気がある日はメニューに少しアレンジを加えて、3歳の上の子が食べやすいように工夫もしやすかったです。


産後3ヶ月の定期便で利用
産後すぐから3ヶ月ほど、定期便で利用しました。週何回のペースで届くので、自分で買い物・献立を考える負担がゼロに。冷蔵保存なので、冷凍庫を圧迫することもありませんでした。
良かったところ
産後3ヶ月ツクリオを使ってみて、特にありがたかったのは次の点です。
- とにかくおいしい:おいしさが続けられた一番の理由
- 家族みんなで食べられる量:大人2〜4人で数日分のおかず
- 3歳の子も食べられる味付け:薄味で家族向け
- 冷蔵だから冷凍庫を圧迫しない:すぐ食べられる
- 主菜+副菜のセット:献立を考えなくていい
- 育児の負担が劇的に減る:料理時間を産後の休息にあてられる
気になったところ
とても助かりましたが、気をつけたい点もいくつかありました。
- 冷蔵保存のため数日で食べきる必要:旅行などで家を空けるときは要注意
- カロリー・栄養数値の細かさはDr.つるかめに劣る:制限食には向かない
- 定期便はある程度のボリュームで届く:1人暮らしには量が多い
2社を徹底比較!価格・保存・解約のしやすさ
まずは結論の比較表です。各項目の詳細を順に解説します。
| 比較項目 | Dr.つるかめ | ツクリオ |
|---|---|---|
| 価格目安 | 定期便で1食 約700円〜 | 定期便で1人前 約700円〜 |
| 保存 | 冷凍(長期ストック可) | 冷蔵(数日で食べきり) |
| 注文方法 | 公式サイトから | LINEで完結 |
| 解約・休止 | 電話受付(次回お届け6日前まで) | LINEで完結 |
Dr.つるかめもツクリオも定期便で1食700円前後
両社とも定期便での計算で1食あたり約700円前後。一見高く感じますが、「買い物の手間+献立を考える時間+調理時間+洗い物の時間」を考えれば、時間単価ではむしろ安いと感じました。
特に妊娠中や育児中は時間とエネルギーが何より貴重。1食700円で得られる安心感と時間は、コストパフォーマンスとして妥当だと思います。
最新の価格は公式サイトでご確認ください。
冷凍保存のDr.つるかめvs 冷蔵保存のツクリオ
2社の大きな違いが保存方法です。冷凍と冷蔵で使い勝手が変わるため、ライフステージに合わせて選ぶのがポイントになります。
- Dr.つるかめ=冷凍弁当:賞味期限が長いのでスポット利用に最適。ただし冷凍庫の容量が必要。
- ツクリオ=冷蔵おかず:すぐ食べられて温め直しもラク。ただし数日で食べきる必要。
わが家は妊娠中は冷凍庫スペースに余裕があったのでDr.つるかめが向いていたのですが、産後は冷凍庫が母乳保存などで埋まることも多く、冷蔵保存のツクリオに移行する形になりました。
これは結果論ですが、ライフステージで最適な保存方法も変わると実感しました。
Dr.つるかめもツクリオもともキャンセル・休止しやすい
「試してダメだったらやめられるのか」という不安は、宅食を始める前の最大の心配事だと思います。わたしが利用した範囲では、両社ともキャンセル・休止は柔軟で、引き止めも特に強くなかったです。
Dr.つるかめは必要な時だけスポット利用、ツクリオは定期便を産後3ヶ月でストップと、わたしも自分のタイミングで使い方を変えられました。
具体的なキャンセル方法・締切日は変更される可能性があるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
Dr.つるかめは大人向け、ツクリオは3歳前後から家族で食べられる
妊娠中・育児中の方が気になるのは「赤ちゃんと一緒に食べても安全な内容か」という点だと思います。
- Dr.つるかめ:大人向け制限食。離乳食には不向き。妊婦が食べるなら問題ない。
- ツクリオ:家族向けの薄味メニュー。3歳前後から家族で取り分けて食べられる。離乳食期の赤ちゃんには別途用意が必要。
アレルゲン情報や生もの・加熱の有無については各社のメニューページに記載があるので、妊娠中の方は「ナチュラルチーズ」「生ハム」「生魚」が含まれていないかを必ず確認してください。
基本的に両社とも完全加熱メニュー中心ですが、念のためのチェックは大切です。
Dr.つるかめとツクリオが向いている人の特徴
どんな人に向いている? ライフステージ別のおすすめについて、以下の項目で順に解説していきます。
Dr.つるかめが向いている人
ここまでの体験をふまえると、Dr.つるかめは次のような方に向いています。
- 妊娠糖尿病など血糖・カロリー管理が必要な方
- 1人前ずつ食べる個食スタイルの方
- 「自炊できない日のために冷凍庫に常備」というスポット利用希望の方
- レンジ調理だけで食事を完結させたい方
ツクリオが向いている人
一方ツクリオは、次のような方におすすめです。
- 産後で料理時間が取れない方
- 家族(夫婦+3歳以上の子)みんなで食べる用を探している方
- 冷凍庫より冷蔵庫に余裕がある方
- 「主菜+副菜の組み合わせで考えなくていい」を求める方
Dr.つるかめとツクリオの注文方法と解約・お試しプラン
Dr.つるかめは公式サイトから、ツクリオはLINE友だち登録から注文します。初回限定の割引・お試しプランが用意されていることが多いので、最新のキャンペーンは各公式サイトで確認してみてください。
注文方法と解約の流れについて、以下の項目で順に解説していきます。
Dr.つるかめ(妊娠中・血糖管理期向け)の注文ステップ
Dr.つるかめは公式サイトから数ステップで注文できます。流れは次の通りです。
- Dr.つるかめ公式サイトでプラン(わたしは糖質制限気づかい御膳)と食数(7食・14食・21食)を選ぶ
- 都度購入か定期コースかを選ぶ(定期は割引・送料無料)
- 配送先・支払い方法を入力して注文を確定
- 初回配送(定期コースの休止・解約は次回お届け予定日の6日前までに電話で連絡)


ツクリオ(産後・家族向け)の注文ステップ
ツクリオは注文から解約までLINEで完結します。流れは次の通りです。
- ツクリオ公式サイトからLINE友だち登録をする
- LINE上で郵便番号・配送先を入力(配達エリアを確認)
- プラン(週3食・週5食など)と配達時間帯を選んで注文確定
- 初回配送→以降は毎週の定期便(スキップ・休会・解約もLINEで完結)
妊娠糖尿病の治療中や産後の宅食に関するよくある質問
ここでは、妊娠糖尿病・産後の宅食についていただくことの多い質問にお答えします。
- 妊娠糖尿病で宅食を使っても問題ない?
-
主治医・管理栄養士の指導の範囲内であれば問題ありません。むしろ、Dr.つるかめのようなカロリー・糖質が明示された制限食は、自分で計算する手間が省けるため、妊娠糖尿病の食事管理と相性が良いです。
ただし、必ず主治医に「宅食を使ってもよいか」を確認してから始めてください。
- 産後すぐから宅食を使い始めても大丈夫?
-
産後すぐは体力・時間ともに最も厳しい時期。むしろ宅食を活用してでも休む方が、回復にも育児にも良い影響があります。ツクリオのような冷蔵タイプなら、温めるだけで家族みんなで食べられるので、退院直後から無理なく取り入れられます。
- 2社を同時に併用するのはアリ?
-
用途が違うので併用は十分ありです。例えば「家族で食べる主菜・副菜=ツクリオ」「自分の血糖管理=Dr.つるかめ」と、用途を分けて使えば矛盾しません。
ただし冷蔵庫・冷凍庫の容量と予算は事前に確認しておきましょう。
- どちらが安いの?
-
1食あたりの単価では両社とも大差ありません(約700円前後・定期便)。ただし「個食パック」と「家族分のおかずセット」では1食の定義が違うため、単純比較は難しいです。
1人で食べるならDr.つるかめ、家族3〜4人で食べるならツクリオがコスパが良い印象でした。最新の価格は公式サイトでご確認ください。
- 解約や休止は本当にできる?
-
はい、両社ともキャンセル・休止は可能です。わたしもツクリオを産後3ヶ月で休止しましたが、特に引き止めなどはなく、スムーズでした。
ただし締切日や手続き方法は変更される可能性があるため、契約前に必ず最新情報を公式サイトで確認してください。
妊娠糖尿病の宅食を妊娠中×産後で使い分けると生活が楽になる
妊娠糖尿病の管理と二児育児という負担の中で、宅食はわたしの食生活を本当に助けてくれました。自分で全部抱え込まない選択肢として、知っておく価値は大きいと思います。
ポイントは「ライフステージ・目的で使い分けること」。
どちらも初回はお試し利用が可能なケースが多いので、まずは公式サイトで最新の情報を確認してみてください。
参考文献・出典
本記事はわたしの体験談を中心に構成しています。一般論部分(妊娠糖尿病の診断基準・治療指針・公的データなど)は以下の情報源を参照しました。
本文中の「※」マークは、以下の参考文献を総合的に参照していることを示します。
- 一般社団法人 日本糖尿病学会(妊娠糖尿病の診断基準・治療指針)
- 公益社団法人 日本産科婦人科学会(妊娠糖尿病ガイドライン)
- 国立成育医療研究センター(周産期医療・妊娠糖尿病の管理)
※ 上記リンクは外部サイトです。本記事は医療行為の代替ではありません。診断・治療は必ず主治医にご相談ください。最新かつ正確な医学情報については各公式サイトをご確認ください。
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