【0歳児】東京都北区の保育園倍率を解説!

保育園
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2024年4月入園に向けて、区が発表している資料をもとに倍率を割り出したので、記事にまとめたいと思います。こちらは0歳児クラスのデータです。1歳児クラスの記事はこちら。

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北区全体と地域別の倍率

まずは北区全体と王子・滝野川地域、赤羽地域の倍率を紹介します。

注意は最終ではなくて11月申込み時点での倍率ということです。

申込数定員倍率
全体357人775人0.46
王子・滝野川215人498人0.43
赤羽142人277人0.51
※2023年12月6日時点

これを見ると余裕ではと感じるかもしれません。

しかし、2023年4月のデータ(このページ下で詳細)と比較すると、あと300名程度増える可能性があります。概算で300名増えた場合は、全体の倍率は0.38倍となります。

田端地区の倍率

続いて田端地区に限定した、倍率についてみていきます。

申込数定員倍率
全体357人775人0.46
田端地区29人74人0.40
※2023年12月6日時点

中間の状況になりますが、北区全体と同じくらいの倍率です。ただ、それでもまだ希望がある倍率に感じます。

過去実績/北区全体と地域別の倍率

参考まで、2023年度の最終的な申込み状況についても記載しておきます。

申込数定員倍率
全体623人938人0.66
王子・滝野川433人646人0.67
赤羽190人292人0.65
※2022年12月12日時点

最終的な倍率としては、赤羽地区がやや倍率が高いことが分かります。

王子・滝野川地区はここ数年で保育園の新設もあったため、少し倍率が下がっています。

こうして見るとどこかには決まりそうに感じるかもしれません。

過去実績/田端地区の倍率

同様に、2023年4月入園の田端地区の倍率を記載します。

申込数定員倍率
全体623人938人0.66
田端地区82人78人1.05
※2022年12月12日時点

こうしてみると田端地区はやや高い倍率です。全体の順位が下の場合はどこもは入れないことも考えられます。

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