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コロナでも家庭内隔離は難しい

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ようやく熱がひいてきました。殿の熱はまだひかずとても心配です。

まだ1歳にもなっていないので、この先の人生を考えるとほんとコロナに感染させてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。

何か大きくなってから後遺症とかでなければいいと願うばかりです。

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5類になると自助努力で隔離するしかない

2023年の5月から新型コロナウイルスはインフルエンザと同様の感染症レベルになりましたが、それはつまり、感染しても各家庭でうつらないように気を付けてねという意味でもあります。

まさか自分が感染するとは思っていなかったので(しかも今更)甘くみていました。

2類であれば、家族にうつらないように入院するなり、ホテルとかの療養施設に入ることができましたが、今はそういうシステムはありません。重症化しそうな方が入院できるくらいでしょうか。

私でも殿でもどこか隔離をしてくれたり、預かってくれる場所はないのかと相談センターに電話したものの、良き情報はないままでした。

仕事しながら看病と子育てをすることになる

パパは殿の世話もしながら、在宅で仕事をするという無理ゲーを強いられました。預けられる施設も区内にはなくて、高いお金を払うと預かってもらえそうなところを見つけました。

しかし預ける当日に殿が発熱してコロナになり、それも敵わずでした。

症状が落ち着いたら体験談としてこの経験を綴ろうかなと思います。赤ちゃんいる家庭の体験談は意外と少ないので、いつか誰かの役に立てたらと。

話はずれましたが、元気な人がこのように大変な目にあるのです。

しかし赤ちゃんは1人になんてしておけませんし、お世話が必要です。異次元の少子化対策と世間では話題になっているけれど、こういう時に助けてもらえるような仕組みを作ってほしいなと思います。

自助では限界があるし、看病して、子守して、家事をして、その合間に仕事もしなさいって元気な人が倒れてしまうよと思いました。

我が家はついにパパも感染

私の熱が少しずつひいてきて、よかったと思ったのも束の間。次はパパも少しずつ喉が痛いとなってきました。

抗原検査ではずっと陰性でしたが、PCR検査を受けると案の定陽性でした。そりゃそうです。我が家は豪邸でもなく普通のマンションなので、隔離にも限界がありますもん。

殿が感染している時点で全滅は覚悟していました。だって赤ちゃんの世話していて、その赤ちゃんが感染していたら感染しないほうが無理でしょうよ。

幸いなのは、私と感染のタイミングが時間差だったことです。加えて両方の実家からの救援物資がたくさん届いていたことです。これでしばらく外に出なくてすみそうです。

ウーバーやネットスーパーも活用して(人には接触しないようにしながら)なんとか生き残れそうです。現代って便利ですね。

しかし、39度まで発熱した私は起き上がるあことがままならず、出産時にも役立ったこのペットボトルにつけるアイテムが非常に役立ちました。

もう熱があったり、身体が痛いと水を飲むために起き上がることすらつらいのです。そんな時にこれをペットボトルにつけると寝たまま水分補給ができるので、無駄に体力を消耗せずにすむので、必需品です。

家にあってほんと助かりました。体力も不足しており、咳で腹筋が筋肉痛になったので起き上がったりするのが最初は非常につらかったです。

まずは、家族全員が無事にコロナから回復するように努めます!健康ってほんとすばらしい!

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