社会のみなさまと同じようにハマっております。ドラマ「VIVANT」。いよいよ今日が最終回ということで、私が考えていた考察を記しておきます。たぶん当たっていないけれど。
本物の乃木憂助はもう死んでいる
ベキの過去の振り返りの中で、日本人の子どもが1か月前に死んでしまったという描写がありました。こでが本当は、本物の乃木憂助は死んでしまったのだと思います。では、現在の乃木憂助は誰なのでしょうか。
私は、本物の乃木憂助が死んだ時に近くにいあた別の子どもだったのではないかなと思います。その子は何かしらの理由で臓器移植か輸血が必要で、本物の乃木憂助から提供を受けていたのです。そのため、DNA鑑定でも乃木憂助のものと一致となったのではないかなと。
薫先生は、現・乃木憂助の手術跡に気づいているのでは?
薫先生は第1話で乃木憂助の手術をしています。その時に医師であれば過去の手術痕が分かるはずです。なので、薫先生はこの乃木憂助の過去についてもしかして知っているのではと思います。ここは完全に推測ですが、その移植手術をしたのが薫先生の両親のどちらかとかではと思っています。
野崎さんはダブルフェイスの別班員
野崎さんは公安の人ですが、実は別班が本業ではないかなと思っています。そのため、乃木憂助の行動を公安として追いつつもさりげなくサポートしているからです。公安の中で、乃木憂助が別班では?という話が出てきても素知らぬ顔をしているあたりも怪しいです。
考えてみれば、別班員は大企業に勤めている人が多いですが、公安にも1人くらいいたほうが都合がいいのではないでしょうか。コナンの安室さん的なダブルフェイスではないかなと踏んでいます。
ベキの最終標的は野崎の上司の佐野さん!かつての指揮官の息子
ベキは祖国を狙うわけないと平然と話していましたが、これは嘘かなと思います。自分が手を下したい&関係ない人を巻き込むたくないからこそ、これまで日本が標的の仕事は請け負ってこなかったのかなと思います。
自分を見捨てた指揮官が佐野さんのお父さんなのではと思っています。大事な家族を亡くす原因となった指揮官を許せないものの、年齢的にその指揮官は死亡していたり引退しているはずです。私はまだ生きていると思うのですが、家族を失う辛さを味あわせたいと思っている気がします。
コメント