PR

【体験レビュー】広島県内で赤ちゃんと行けるお店・スポット!広島市内や宮島の観光も

おでかけ
スポンサーリンク

赤ちゃんを連れての広島旅行に行ってきました。なるべくベビーカーで入店ができるお店、赤ちゃんOKの場所を選んで観光したりグルメを堪能してきました。

その体験から各観光スポットや赤ちゃん連れにおすすめのグルメ情報を紹介します!

スポンサーリンク

広島市内の赤ちゃん・子連れでいけるスポット・グルメ

まずは広島市内について紹介します。ベビーカーで入れるところを解説していますので、ぜひ旅行の参考にしてみてください。

オイスターバー MABUI 袋町(牡蠣)

広島と言えば牡蠣ですが、ランチから生牡蠣が食べられて、かつ赤ちゃんを連れていけるお店は非常に少ないです。私が調べたところでは、ここだけなのではないかと思います。また、ベビーカーで入れる席は限られているため、必ず予約をしていきましょう。こちらより予約可能です!

Oyster Bar MABUI 袋町店 (本通/イタリアン)
★★★☆☆3.38 ■国内外から常時10種類以上!新鮮な生牡蠣が1年中召し上がれます! 広島県産生牡蠣入荷!! ■予算(夜):¥4,000~¥4,999

入口は少し段差がありますが、1人でもベビーカーで登れる高さです。意外と車通りが多い道なので、出る時には注意が必要でした。お店は入ってすぐはカウンターですが、ベビーカーが入れる十分な広さがあります。カウンターを抜けると右側に少しくぼんだ席があり、そちらの座席を1つ外して座ることができました。

他にもテーブル席はありますが、おそらくゆったりベビーカーをつけられるのはこちらの席だけではないかなと思います。程よいBGMも流れているので、多少赤ちゃんがぐずっても気になりません。

生牡蠣は単品でも食べられますが、ランチにはミニコースがあり、生牡蠣のほかに蒸し牡蠣や牡蠣フライ、牡蠣のパスタなどを楽しめるのでおすすめです。

マツダスタジアム

広島と言えばカープ!ということで、マツダスタジアムにも来ました。こちらはきれいで非常に新しいこともあり、赤ちゃん連れにも嬉しいサービスがあります。まず、貸し出しのベビーカーがあります。抱っこ紐で行って貸し出しのベビーカーでスタジアム内は移動して、帰りはまた抱っこという風にすると非常に動きやすいです。

ベビーカーの貸し出しは事前予約制です。正面入り口入ってすぐの管理事務室で借りられます。ただ、A型ではなくB型ぽい感じがするので、首すわり前の赤ちゃんはやめておいたほうが良いかもしれません。

スタジアム内はエレベーターで行き来できます。この日は内野自由席をとっていましたが、満席でかつ階段が急だったため座席での観戦はやめておきました。3階に少し広いスペースがあるので、そちらで大人は立ってで良ければ観戦ができます。

確実に座りたい場合は指定席がおすすめですが、赤ちゃんがいると途中で帰ると思うので雰囲気を味わうくらいなら自由席でも良いなと感じました。また、ベビーカー置き場も屋根があるところにあるので、持っていってもいいと思います。ボランティアの方が管理してくれています。

また、授乳スペースやおむつ交換スペースもあるので、安心して赤ちゃんのお世話ができます。そうしたスペースでも試合の実況が聞けるので試合も楽しめるでしょう。

宮島の赤ちゃん・子連れでいけるスポット・グルメ

広島から10分ほどフェリーに乗ると到着するのが宮島です。降りてすぐに鹿がたくさんいるので、赤ちゃんにとっても新鮮です。おやつを食べる時は、鹿に取られないように注意しましょう。

ここでは宮島口と宮島でのおすすめスポットを解説していきます。

エピロ(あなご飯)※うえののお弁当をテイクアウト

宮島といえば、「あなご飯」ではないでしょうか。あなご飯が名物の宮島や宮島口では多くのお店がありますが、できればおいしいお店で食べたいものです。しかし、そうしたお店は混雑しており赤ちゃん連れではなかなか難しいでしょう。

しかし、ここエピロは隣接する【あなごめし うえの】のお弁当をテイクアウトして1ドリンクオーダーすればこちらでいただくことができるのです。

epilo (宮島口/カフェ)
★★★☆☆3.08 ■予算(昼):~¥999

お弁当の予約は、電話、メール、店頭でできます。詳細はこちらのWEBサイトをご覧ください。

あなごめしうえの | お弁当
創業明治34年「あなごめしうえの」のホームページでございます。あなごめしを作って百十余年、美味しい穴子をご提供するために努力しております。宮島口に本店、広島三越B1には分店がございます。

実際に行った時には、「うえの」は土日ということもあり満席&待つ人でとても赤ちゃんを連れて待てる状況ではありませんでした。しかし、お弁当を入手してエピロに向かうと、ちょうど誰もいないということで、広い部屋を貸し切りで使わせていただきました。

このエピロは、「うえの」の待合いスペースをずっと奥に進んでいくとあります。ベビーカーは、「エピロ」入ってレジ横に置かせてもらえます。カフェスペースは階段のみなので、赤ちゃんは抱っこしての移動となります。

また、おむつ替えシートなどはありませんが、靴を脱いで入るスペースのため、下にタオルなどを敷いてささっと替えさせていただけます。

肝心のあなご飯ですが、絶品でした。お弁当でもおいしいので、店舗で食べるのはよりおいしいのだろうと思います。しかし、赤ちゃん連れではこのお弁当で十分すぎるくらいのおいしさです。実際、私は広島旅行でここのお弁当が食事の中で1番おいしかったくらいです。

赤ちゃん連れお断りのお店も多い中で、ゆっくりあなご飯を食べられるので、非常におすすめです。

カフェ レンテ

厳島神社を通り抜けて休憩をしようとすると、通り沿いのお店はどこも満席であることがほとんどです。また、店がせまいところが多く、ベビーカーのまま入るお店ばかりです。

しかし、こちらの「カフェ レンテ」は広々とした店内で悠々とベビーカーで入ることができます。子ども用いすもあるので、お座りができる子どもであればそれを利用してもいいでしょう。

Lente-Miyajima広島県
Lenteは宮島随一の眺望と閑静な場所にある1階はカフェ、2階は宿泊施設。窓ごしに厳島神社大鳥居が一望できます。

そしてこちらのお店は少し外れたところにあるため、私が行った時も日曜日の14時の1番の混雑する時間帯でしたが他のお客さんは1組だけでした。涼しい店内で周囲を気にすることなく休憩できるスペースは赤ちゃん連れには嬉しいお店です。

厳島神社

言わずと知れた、宮島の観光地です。こちらはベビーカーで最初から最後までまわることができます。入り口はベビーカーの人とは別に通常の入口から連れの誰かが並び、ベビーカーの入口で通常の入口から入るタイミングで一緒に中に入れてもらえます。全員でベビーカー側の入口から行こうとすると係員さんに止められますのでご注意ください。

また、本当に一部ですが段差があります。こちらは一人でも難なく超えられるレベルですのでご安心ください。

御朱印やおみくじのエリアは混雑していることが多いので、あまりに混んでいる場合はそこを通らないルートもあるので、避けるのがベターかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました