※本記事の空き状況は2025年度(令和7年度)に各区が公表した月別実績データです。空き状況は年度・時期で変動するため、2026年度入園の判断は必ず各区公式の最新情報をご確認ください。
東京都渋谷区は認可保育園・認定こども園・小規模保育施設を合わせて74施設を抱える区。実は他区と比べて0歳児・1歳児ともに空きが多く、意外と入りやすい区です。
この記事では、渋谷区の保育施設の2025年度(R7年4月一次〜9月)の空き状況データから、「空きが多い園」「夏まで安定して空きがある園」を実名で公開します。
| 対象 | 東京都渋谷区の認可保育園・認定こども園・小規模保育施設 全74施設(区立19、私立40、認定こども園12、小規模3) |
| データ期間 | R7年(2025年)4月一次・4月二次・5〜9月 |
| 対象クラス | 0歳児・1歳児 |
| 出典 | 渋谷区公式「入所選考後の募集数」公表データ |
📍 渋谷区の地域特性メモ
渋谷区はオフィスエリアと住宅エリアが混在、共働き世帯の比率が高い。主なエリアは渋谷・恵比寿・代官山・原宿・幡ヶ谷で、エリアによって入りやすさが大きく異なります。代官山・恵比寿エリアの私立認可は富裕層の保活先として人気という傾向があり、申込み前に園のあるエリアを確認することが重要です。
渋谷区の保育園 空き状況の全体傾向【2025年度】
2025年度(R7年)の空き状況を集計したところ、渋谷区には他区と全く違う特徴的な傾向がありました。
0歳児クラスの傾向は「全園空きあり」という驚異の状況
0歳児クラス57園のうち、5〜9月の平均空きが0名だった園はなんと0園。区全体で4月一次507名→9月40名(14施設)と減少はしますが、他区が70〜90%の園で空きゼロになる中、渋谷区は全園に空きがある異例の状況です。
1歳児クラスの傾向は9月でも35施設に空きあり
1歳児クラスも4月一次573名→9月130名(35施設)と、秋まで多数の施設に空きが残ります。平均空き0名の園もわずか1園(1%)。
他区では「1歳児の途中入所は不可能」とされる中、渋谷区は途中入所の現実的な選択肢が多いのが特徴です。
施設種別の傾向は区立保育園の安定感が圧倒的
0歳児クラスでは区立保育園の平均空きが3.78名と全種別中最高。私立2.76名、認定こども園2.00名、小規模1.10名と続きます。
区立志向の方には特に追い風の区です。
認定こども園の落とし穴は4月一次を逃すと急減
認定こども園12園は4月一次では10〜15名の大きな空きがあるものの、4月二次以降は0名に落ち込むケースが目立ちます(西原りとるぱんぷきんず15→0、代々木至誠こども園15→0、まちのこども園代々木公園12→0など)。
認定こども園を狙うなら4月一次が勝負です。
【0歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)
R7年4月一次〜9月の平均募集数(空き)が多かった園TOP5を公開します。
| 順位 | 園名 | 種別 | 平均空き |
|---|---|---|---|
| 1位 | 富ヶ谷保育園 | 区立 | 7.6名 |
| 2位 | 元代々木保育園 | 区立 | 7.4名 |
| 3位 | 本町第三保育園 | 区立 | 7.3名 |
| 4位 | 保育園うさぎとかめ | 私立 | 6.9名 |
| 5位 | 幡ヶ谷保育園 | 区立 | 6.7名 |
1位 富ヶ谷保育園(区立)平均7.6名 0歳児で唯一の通年安定園
富ヶ谷保育園は区立園で、0歳児クラスで4月一次10名→9月5名と全期間を通じて5名以上の空きをキープし続ける唯一の区立園。
代々木公園・富ヶ谷エリアで0歳児入園を狙うなら絶対候補です。
2位 元代々木保育園(区立)平均7.4名
元代々木保育園も区立園で、0歳児クラスの安定枠。代々木・新宿エリアの貴重な選択肢です。
3位 本町第三保育園(区立)平均7.3名
本町第三保育園は本町エリアの区立園。TOP3が区立保育園で占められているのが渋谷区の特徴です。
4位 保育園うさぎとかめ(私立)平均6.9名
保育園うさぎとかめは私立園ながら4月一次10名→9月4名と秋まで複数名を維持。私立志向の方に最有力候補です。
5位 幡ヶ谷保育園(区立)平均6.7名
幡ヶ谷保育園は幡ヶ谷駅周辺の区立園。4月一次12名→9月2名と緩やかに減少しつつも、通年で空きが見られます。
【0歳児クラス】秋まで空きが続く園(隠れた狙い目)
渋谷区はTOP5以外にも、9月時点で複数名の空きが残っている園が複数あります。
遍照広尾(私立)は4月一次11名→9月4名
遍照広尾は広尾・恵比寿エリアの私立園。秋まで4名の空きを維持する貴重な存在です。
キッズハーモニー・NEWoMan(私立)は4月一次8名→9月3名
キッズハーモニー・NEWoManは新宿NEWoMan内の話題の保育園。0歳児で秋まで3名の空きが残ります。
神宮前あおぞらこども園(認定こども園)は4月一次10名→9月4名
認定こども園では珍しく神宮前あおぞらこども園が秋まで安定した空きを維持。認定こども園で迷ったらまずここです。
保育園うさぎとかめHills(私立)は7月に8名と途中で空きが増える希少園
保育園うさぎとかめHillsは月別[4月一次6名・二次5名・5月4名・6月4名・7月8名・8月4名・9月4名]。7月に空きが8名へ増える珍しい動きを見せ、秋まで4名の空きが続きます。
途中入所狙いの隠れた本命です。
【1歳児クラス】空きが多い園TOP5(2025年度・実データ)
渋谷区の1歳児クラスは、小規模保育所が安定した空き枠を持つ傾向があります。認可保育所の1歳児はほぼ満員状態ですが、小規模保育所では夏まで空きを維持する園もあり、2歳児までの一時的な預け先としても有力候補です。
2025年5〜10月の月別空き人数を平均し、入りやすさTOP5を抽出しました。
| 順位 | 園名 | 種別 | 平均空き |
|---|---|---|---|
| 1位 | グローバルキッズ代々木上原園 | 私立 | 11.9名 |
| 2位 | グローバルキッズ代々木八幡園 | 私立 | 10.0名 |
| 3位 | 氷川保育園 | 区立 | 9.7名 |
| 4位 | 渋谷保育園 | 区立 | 7.9名 |
| 5位 | ほっぺるランド渋谷 | 私立 | 7.6名 |
1位 グローバルキッズ代々木上原園(私立)平均11.9名 通年二桁の空き
グローバルキッズ代々木上原園は1歳児クラスで4月一次14名→9月11名と、年間を通じて二桁の空きを維持する唯一の施設。代々木上原エリアで1歳児入園を狙うなら最有力候補です。
2位 グローバルキッズ代々木八幡園(私立)平均10.0名
グローバルキッズ代々木八幡園も4月一次14名→9月9名と高水準。代々木八幡エリアで長期にわたって受け入れ余地がある優秀園です。
3位 氷川保育園(区立)平均9.7名
氷川保育園は恵比寿エリアの区立園。4月一次12名→9月8名と秋まで8名をキープする1歳児クラスで最も入りやすい区立園です。
4位 渋谷保育園(区立)平均7.9名
渋谷保育園は渋谷駅周辺の区立園。4月一次17名→9月5名と、秋まで安定した空きが続きます。
5位 ほっぺるランド渋谷(私立)平均7.6名
ほっぺるランド渋谷は私立園で4月一次8名→9月8名と横ばい。1歳児クラスでまさに「動かない安定枠」を持つ希少園です。
【1歳児クラス】秋まで空きが続く隠れた狙い目園
渋谷区の1歳児クラスで9月以降も空きが続く園は本当に限られています。あまり知られていない「隠れた狙い目」と言える園を、月別データから具体的に紹介します。
TOP5には入らないものの、長期間にわたって空きが続いている園は、9月〜10月の途中入所を狙う家庭にとって貴重な候補です。
AIAI NURSERY 初台本町は4月一次10名→9月6名
AIAI NURSERY 初台本町は初台エリアの私立園。1歳児クラスで秋まで6名の空きが残ります。
ゆめの樹保育園はつだいは4月一次14名→9月6名
ゆめの樹保育園はつだいも初台エリアの私立園。4月一次14名と大きく、秋まで6名残るため初台エリアは1歳児の穴場といえます。
笹幡保育園・代々木保育園は区立で6名以上の安定枠
笹幡保育園(4月一次11名→9月6名)、代々木保育園(4月一次8名→9月6名)も区立で安定枠を維持。区立志向の方の有力候補です。
渋谷区の保活戦略は他区との違いを活かす
渋谷区の保活は他区とは異なる独自の戦略が必要です。区の保育施策・小規模保育所の充実度・認可外保育施設の選択肢の広さなど、渋谷区ならではの特徴を理解して活用することが入園可能性を上げる鍵となります。
本セクションでは、渋谷区固有の保活ポイントを整理して解説します。
他区から見ると渋谷区は「保活天国」レベル
他区では0歳児・1歳児クラスで70〜90%の園が空きゼロという中、渋谷区は0歳児で0%、1歳児で1%しか空きゼロ園がないという極めて恵まれた状況。
これは渋谷区が保育園を積極的に整備してきた成果です。
区立保育園を第一希望にできる戦略性
0歳児TOP5中4園が区立。区立は私立より保育料の追加負担が少ないこともあり、第一希望に区立を入れる戦略が現実的に取れる区です。
エリアで戦略を分ける
0歳児は富ヶ谷・元代々木・本町など区立中心の戦略、1歳児は代々木上原・八幡などグローバルキッズ系の私立中心と、年齢で住みエリアの戦略を変えるのが渋谷区流です。
途中入所を狙うならいつがチャンス?
2025年度のデータから読み取れる、渋谷区での途中入所のチャンスタイミングは以下です。
0歳児は5〜7月の早めの動きで富ヶ谷など狙える
0歳児クラスは5〜7月でもTOP5の園には空きがあります。富ヶ谷・元代々木・本町第三・保育園うさぎとかめを狙うなら早めの申込で十分間に合います。
1歳児は9月まで二桁の空きを狙える
1歳児クラスは9月でも代々木上原園に11名、代々木八幡園に9名の空きが残るという、他区では考えられない状況。年度途中の入所も現実的に検討できます。
認定こども園は4月一次が勝負
認定こども園は4月一次に10〜15名の空きがありますが、二次以降ゼロになるケースが多いため、認定こども園狙いなら4月一次が勝負です。
全74施設の月別データを完全公開(note記事)
本記事ではTOP5・全体傾向のハイライトのみ紹介しました。渋谷区74施設×7ヶ月分の月別空き人数データを一覧で見たい方は、以下のnote記事で公開しています。
※出典・免責事項
本記事は渋谷区が公式に作成・監修したものではなく、当方で渋谷区公開データを抽出・編集して独自に再構成したものです。
掲載内容は作成者個人の責任において発信しており、掲載内容の正確性・完全性について渋谷区は保証するものではありません。申込みや申請の判断にあたっては、必ず渋谷区の公式情報で最新の状況をご確認ください。
渋谷区保活でふうなが実際にやって良かった3つのアクション
渋谷区での保活経験から、特に効果があった3つのアクションを共有します。長男の保活で失敗・成功した経験と、長女の保活で改善している点を踏まえた、渋谷区固有の実践的なアドバイスです。
🎯 アクション1:渋谷区内3エリアの「自分軸チェックリスト」を作る
渋谷区は渋谷・恵比寿・代官山・原宿・幡ヶ谷などエリアごとに保活事情が大きく異なります。長男の保活で痛感したのは、「全エリアの保育園を一律に見ていると判断軸がブレる」こと。最初に「自分はこのエリアで保活する」と決めて、その中の園だけに集中するのが結果的に効率的でした。
私の場合は、夫の通勤動線と自分の在宅勤務を踏まえて渋谷駅・恵比寿駅・代官山駅・原宿駅・幡ヶ谷駅沿線で半径2km以内に絞り、その中で約74園を比較対象として整理しました。これにより見学候補が15園程度に絞れ、月に4-5園のペースで見学できるようになりました。
自分軸チェックリストには「最寄り駅からの徒歩時間」「給食の手作り率」「アレルギー対応」「延長保育の時間帯」「ベビーカー置き場の有無」の5項目を入れることをおすすめします。渋谷区は園によってこの5項目の対応が大きく異なるため、見学前に各園の公式情報をこの軸でメモしておくと比較が楽です。
🎯 アクション2:渋谷区役所での「申込前ヒアリング」を活用する
渋谷区の保育課では、申込書を提出する前に事前相談・ヒアリングを受けられる窓口があります。長男の時はこれを知らずに申込み後に質問しに行きましたが、長女ではまず「私の家庭の状況だと、どの園が現実的に入りやすいか」をヒアリングしてから申込書を作るようにしました。
ヒアリングで聞くべき項目は「自分の保育点数のリアルな順位」「希望園の過去3年の最低入園点数」「申込書の書き方で点数が変わるポイント」「途中入園の現実的な見込み」の4つ。これだけで申込書の精度が大きく上がりました。渋谷区役所の保育課は窓口対応も比較的丁寧で、予約なしでも対応してもらえる時間帯があります(平日午前中が空いていることが多いです)。
私が聞いて衝撃だったのは「希望園を10園書いても、現実的に入れるのは点数的に上位2園のみ」という事実。第三希望以下は「念のための保険」ではなく、「ここに通っても良いか」を真剣に検討した園だけを書くべきだと教えてもらえました。
🎯 アクション3:渋谷区の「途中入園枠の追跡シート」を作る
渋谷区の保育園は4月入園が満員でも、年度途中で空きが出る園が一定数あります。長女の保活では、渋谷区公表の月次空き状況を毎月Excelで記録するようにしました。これにより、「どの園が何月に空きが出やすいか」のパターンが見えるように。
渋谷区の場合、特に夏休み明けの9月と、年末年始明けの1月に途中退園が発生する傾向があります。これを把握しておけば、申込みのタイミングを逆算して動けます。本記事末で紹介するnoteには、私が実際に集計した渋谷区全74園の月別空き状況シートを公開しているので、申込検討時の参考にしてもらえると嬉しいです。
追跡シートには「園名/月/0歳枠/1歳枠/前月比」の5列を入れるだけでOK。渋谷区役所が公表している月次データから毎月転記するだけなので、慣れれば1時間で済みます。
渋谷区の保育園見学で必ず質問すべき10項目
渋谷区での保活で長男・長女合わせて10園以上を見学した経験から、「見学時にこれを聞いておけば、入園後のミスマッチを防げる」と感じた質問10項目をまとめます。
渋谷区固有のチェックポイントも含めています。
📝 渋谷区見学時の必須質問リスト
- 「0歳児クラス/1歳児クラスの現在の在籍人数と、年度途中の退園実績は?」 渋谷区は園によって退園率が大きく違うため、過去の実績を聞くと「途中入園の可能性」が読めます。
- 「給食の調理場所と、アレルギー対応の範囲は?」 渋谷区は自園調理と給食センター方式の園が混在しています。アレルギー対応も「除去食」「代替食」「完全対応」とレベルが異なるので必ず確認。
- 「延長保育の利用率と、申込時期は?」 渋谷区の延長保育は園によって19時、19時半、20時など最終時刻が異なり、利用率も差が大きいです。
- 「ベビーカー置き場と、登園動線は?」 渋谷区は駅近の園ほどベビーカー置き場が狭く、登園時のラッシュが問題になります。実際の朝8時台の動線を聞きましょう。
- 「行事・保護者参加イベントの平日/土日比率は?」 共働き家庭にとって平日昼間の行事は負担。渋谷区内でも園によって運営方針が大きく異なります。
- 「先生の入れ替わり・離職率は?」 渋谷区の私立認可は園によって離職率が大きく異なります。直接的には聞きにくいですが「ここ2-3年で先生はどれくらい変わりましたか」と聞くと答えてくれることが多いです。
- 「持ち物の細かさ・名前付けの範囲は?」 渋谷区内でも「布団カバー手作り必須」「給食用エプロン3組必要」など、共働き家庭の負担に直結するポイントが大きく異なります。
- 「兄弟同園加点・近隣区からの転入加点は?」 渋谷区独自の点数加算ルールがあるか確認。
- 「病後児保育・体調不良時のお迎え基準は?」 渋谷区の病後児保育は園ごとに連携先が違うため、契約園を確認。
- 「卒園後の小学校への進学傾向と接続プログラムは?」 渋谷区の保育園は近隣の公立小学校との連携の濃さが園ごとに異なります。
これらの質問を見学時に全て聞くのは時間的に難しい場合もあるので、「自分にとって絶対譲れない3項目」を事前に決めて、その3項目を必ず質問するのがおすすめです。
私の場合は「給食のアレルギー対応」「延長保育の終了時刻」「ベビーカー置き場」の3つを毎回確認していました。
渋谷区の保育園選びでよくある質問(FAQ)
本記事の更新時にSNSやコメントでいただいた、渋谷区の保活に関するよくある質問とその答えをまとめました。
Q. 渋谷区は他区と比べて入りやすい?それとも厳しい?
渋谷区は渋谷・恵比寿・代官山・原宿・幡ヶ谷とエリアによって状況が大きく異なります。全体としては都内平均的な競争率ですが、駅近の人気エリア(渋谷駅・恵比寿駅・代官山駅・原宿駅・幡ヶ谷駅周辺)は激戦区。一方、駅から徒歩10-15分圏の園は比較的入りやすい傾向にあります。本記事の0歳児TOP5・1歳児TOP5を確認すると、入りやすい園が一目で分かります。
Q. 4月入園に落ちた場合、渋谷区で年度途中入園は現実的?
クラスによります。0歳児クラスは渋谷区全体で月を追うごとに枠が減りますが、夏頃までは複数園で空きがあります。1歳児クラスは渋谷区でも4月で大半が決まりますが、9月以降に転居・退園で空きが出る園もあります。本記事末のnoteには月別の空き状況推移を載せているので、申込タイミングの参考になります。
Q. 渋谷区での見学はいつ頃から始めるべき?
妊娠後期〜出産直後がベスト。渋谷区の人気園は見学予約が1か月以上先まで埋まることがあります。長男の保活では出産後すぐに動き始めて間に合いましたが、長女では妊娠8か月時点から見学予約を取り始めました。育休中の見学は赤ちゃん連れでバタバタするので、可能なら妊娠中の体調が落ち着いている時期に見学を済ませておくと精神的に楽です。
Q. 渋谷区の私立認可と公立認可、どちらがおすすめ?
家庭の優先度次第です。渋谷区の公立認可は安定感・先生の経験値・保護者対応の手厚さが魅力ですが、施設が古めで延長保育が短い傾向。私立認可は新しい施設・延長保育が長い・特色のあるカリキュラム(英語・リトミックなど)が魅力ですが、料金や保護者参加イベントが多めの園もあります。「夜の延長保育を使いたい」「特色カリキュラムを重視したい」なら私立、「先生の経験値・安定感重視」なら公立がおすすめです。
Q. 渋谷区で激戦エリアの園に絶対入りたい。点数を上げる方法は?
渋谷区の保育点数は基本「両親の勤務時間」「同居家族」「兄弟同園」などで決まります。短期的に変えられるのは「勤務時間の延長」(残業時間を増やして就労時間を申告)「育休からの早期復帰」など。点数が足りない場合は、希望順位を「現実的に入れる園」中心に組み直すのも戦略です。渋谷区役所の保育課で「自分の点数のリアル順位」を聞けるので、まずはそれを確認しましょう。
- 区立・私立・認定こども園・小規模など施設種別で整理
- 月をまたいで空きが続いている園を一目で把握
- 4月一次〜9月の平均募集数を可視化
- セルの色分けで「狙い目」が瞬時に分かる
育休復帰のタイミングや、第一〜第三希望の組み合わせを「実データに基づいて」戦略立てたい方には、特に役立つ内容です。
渋谷区の保育園空き状況に関するよくある質問
- 渋谷区の保育園は本当に入りやすいの?
-
本当です。0歳児クラスは全57園で平均空き0名の園がなく、1歳児でも1園のみ。他区では70〜90%の園が空きゼロという状況の中、渋谷区は極めて恵まれた区といえます。
保育園整備が進んでいる成果が表れています。
- 0歳児と1歳児、どちらが入りやすい?
-
渋谷区ではどちらも入りやすいのが特徴ですが、敢えて言うなら1歳児クラスの方が秋まで二桁の空きが残る園があり、途中入所しやすい傾向です。
0歳児は4月入園で枠を確保するのが王道です。
- 区立保育園と私立保育園、どちらを狙うべき?
-
0歳児クラスは区立保育園の平均空きが3.78名と最高。0歳児TOP5中4園が区立です。1歳児はグローバルキッズ系の私立が圧倒的に強いため、年齢でターゲットを切り替えるのが渋谷区流の戦略です。
- 認定こども園はどう?
-
認定こども園は4月一次に10〜15名の大きな空きがありますが、二次以降は0名に落ち込むケースが多いため要注意。西原りとるぱんぷきんず、代々木至誠こども園、まちのこども園代々木公園などが典型例です。
認定こども園狙いなら4月一次必須です。
- 秋以降の途中入所もできる?
-
渋谷区は9月時点でも0歳児14施設・1歳児35施設に空きが残るという他区にはない状況。特に1歳児クラスでグローバルキッズ代々木上原園(9月11名)、代々木八幡園(9月9名)などは秋以降の入所が現実的に狙えます。
- 空き情報はどこで確認できる?
-
渋谷区公式サイトで毎月「入所選考後の募集数」が公開されます。ただし月別の推移を追うのは手間がかかるため、当ブログのnote記事で7ヶ月分をまとめてExcelで提供しています。
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