【2025年度】練馬区の保育園 月別空き状況 0歳・1歳児で本当に入りやすい園を実データで公開

「練馬区は23区で一番面積が広く保育園も最多。エリアによって入りやすさはどう違う?」
「練馬・光が丘・石神井・大泉、それぞれの実データが知りたい」
「うちの子は生後3か月で申し込みたいけど、申込めない園はある?」

そんな練馬区で保活中のママ・パパへ。本記事では、区が公表している月別の空き状況データを実際に集計し、全319施設の「2025年5月〜12月の月別空き人数」を分析しました。

練馬区の保育園選びで特に重要なのは、「子供の月齢で申し込める園が違う」という点。100日から申込可能で空きありの園は112園ですが、6か月以上から申込可能で空きありの園が2園追加あります。生後3〜4か月での復帰を予定している方は、申込前に必ずチェックが必要です。

本記事を読むと、練馬区5地区(練馬/光が丘/石神井/大泉/全区共通)の傾向と、TOP園の空き推移がひと目で分かります。詳細な全319園×8ヶ月分の月別データは、記事末のnote記事で公開しています。

✍️ この記事を書いた人
2児のママ・殿ママ。長男は1歳児クラスの4月入園で第一希望は不合格、第三希望でぎりぎり入園を経験。長女は0歳児クラスの年度途中入園を目指して保活中。区が公表する保育園空き情報を毎月チェックしてデータ化し、本記事は練馬区2025年度の月別データから抽出したハイライトです。
📊 本記事のデータ
  • 対象施設: 練馬区内の認可保育所・小規模保育・認定こども園など 全319施設
  • 対象期間: 2025年5月〜12月の月別空き人数(区公表データを集計)
  • 対象クラス: 0歳児クラス・1歳児クラス
  • 出典: 練馬区公式「保育園等入園状況」月次資料
目次

練馬区の保育園 空き状況の全体傾向【2025年度】

練馬区は23区で最大の面積を誇り、保育施設は全319施設(認可保育所、小規模保育、認定こども園、訪問保育など)。練馬・光が丘・石神井・大泉の4つのエリア+全区共通に分かれ、地区ごとに空き状況の傾向が大きく異なります。

0歳児クラスの傾向は4-6月がピーク、9月以降は壊滅的

0歳児クラスは4月時点で327名・5月で290名の空きがあり、申込チャンスが豊富な状態。しかし7月で229名、8月で176名、9月で112名と急減し、10月以降は47名→22名→3名(12月)とほぼ満員に近い状態になります。

育休を夏までに復帰する場合は0歳児クラスでの入園余地があるものの、秋以降は1歳児クラスへの切り替えを検討する必要があります。

1歳児クラスの傾向は4月で201名、5月で105名と一気に減少

1歳児クラスは4月で201名、5月で105名、6月で72名と、申込件数が増えるに従って空きが急速に減少。9月で46名、12月でわずか7名となり、1歳児の途中入所は4-5月が事実上のラストチャンスです。

エリア別比較表(5地区)

エリア園数0歳児 平均空き1歳児 平均空き
練馬地区800.50名0.28名
光が丘地区700.55名0.02名
石神井地区790.42名0.02名
大泉地区360.29名0.02名
全区共通540.27名0.27名

練馬地区が0歳・1歳とも平均空き数1位、次いで光が丘地区の0歳児が比較的入りやすい状況。1歳児は練馬地区と全区共通(訪問保育・小規模)以外はほぼ壊滅状態(平均0.02名)です。

練馬区の0歳児クラスで申込できる月齢の違いに注意

練馬区の保育園は、園によって0歳児の申込可能な月齢が異なります。これは練馬区固有のルールで、他区にはない特徴です。

申込基準申込可能な園数主な該当園
生後100日以上112園多くの認可保育所・公立保育園
生後6か月以上のみ+2園 (計114園)一部の小規模保育・私立認可など
生後8か月以上のみ+6園 (計120園)同上

生後3-4か月で早期復帰を希望する場合、申込できる園が112園に限られます。一方で、生後6か月以降であれば全114園に申し込めるため、復帰時期と園の選択肢のバランスを考えると、6か月以降の復帰のほうが選択肢が広がります。

noteの完全データには、各園の申込可能月齢を「100日以上」「6か月以上」「8か月以上」の3シートで分けて公開しています。お子さんの月齢に合わせて、どの園に申し込めるかを一目で確認できます。

【0歳児クラス】空きが多い園TOP5

2025年5月〜12月の月別空き人数を平均し、TOP5を抽出しました。練馬区は園数が多く、TOP5は全エリアにバラけています

順位園名エリア・種別平均空き
1位練馬駅前おひさま保育園練馬地区・私立認可4.1名
1位つなぐん全区共通・居宅訪問型保育4.1名
3位東大泉第二保育園大泉地区・公立認可3.9名
3位光が丘第五保育園光が丘地区・公立認可3.9名
5位♢練馬さくらんぼの森保育園練馬地区・私立認可3.3名

🥇 1位 練馬駅前おひさま保育園(練馬地区・私立認可)平均4.1名

練馬駅前という立地ながら、0歳児で平均4.1名の空きがある通年安定園。6月7名、7月6名、8月6名、9月5名と9月まで5名以上の空きをキープしています。練馬駅近で通勤途中に送迎しやすく、共働き世帯に人気の理由が空き数からも見えますが、逆に「キャパシティが大きい新しめの園」という側面もあります。

🥇 1位 つなぐん(全区共通・居宅訪問型保育)平均4.1名

区内全域から申し込み可能な居宅訪問型保育。0歳児クラスで平均4.1名の空きを維持しており、居住地区を問わず申込できるのが大きな強み。練馬区は園数が多く地区別に分かれているため、こうした「全区共通」枠は希少です。

🥉 3位 東大泉第二保育園(大泉地区・公立認可)平均3.9名

大泉地区にある練馬区立の公立認可。6月から9月までずっと4名の空きをキープしているという珍しい「完全に安定したフラット型」の入りやすい園です。公立で月齢制限が緩いため、生後100日からの申込にも対応しており、早期復帰したい世帯におすすめ。

🥉 3位 光が丘第五保育園(光が丘地区・公立認可)平均3.9名

光が丘団地内にある練馬区立の公立認可で、産休明け(生後57日)からの保育に対応する★園。0歳児クラスで平均3.9名の安定空きがあり、公立で月齢制限が緩く早期復帰しやすいのが大きな魅力。光が丘エリアでの保活では最有力候補の1園で、団地周辺の住居から徒歩圏内で通えます。

🏅 5位 ♢練馬さくらんぼの森保育園(練馬地区・私立認可)平均3.3名

練馬地区の私立認可。6月5名、7月5名、8月4名、9月4名と9月まで4名以上の空きを維持。練馬駅前おひさまと並んで、練馬地区の隠れた安定園です。

【0歳児クラス】競争が激しい園

練馬区の0歳児クラスで、特に競争が激しく空きがほぼゼロの園が約100施設存在します。エリア別の傾向を見ると、大泉地区・石神井地区は特に競争が厳しいことが分かります。

大泉地区は0歳児の競争が最も激しい

大泉地区は36園と園数が少なく、平均空き数は0.29名/園と全区平均0.47の中で最も低い水準。大泉学園駅周辺は新興住宅エリアでもあり、若い世帯が多く流入していることが影響しています。

石神井地区は園数は多いが0歳児クラスで満員が多数

石神井地区は79園と園数は多いものの、平均空きは0.42名/園。石神井公園駅・上石神井駅周辺は人気エリアで、特に駅近の私立認可は5月時点で満員になる園が多く見られます。

【1歳児クラス】空きが多い園TOP5

1歳児クラスは0歳児と比較して空きが大幅に少ないため、平均2名以上の安定園は全6施設のみと限定的。下記TOP5はそのうちの上位です。

順位園名エリア・種別平均空き
1位ロビン桜台保育園練馬地区・小規模保育4.6名
1位ロビンフレンズ豊玉上保育園練馬地区・小規模保育4.6名
3位つなぐん全区共通・居宅訪問型保育4.1名
4位保育ルームさくらんぼ練馬地区・小規模保育3.9名
5位おひさま保育園練馬地区・小規模保育3.4名

🥇 1位 ロビン桜台保育園(練馬地区・小規模保育)平均4.6名

桜台駅エリアの小規模保育施設。1歳児クラスで6月7名・7月6名・8月6名・9月6名と圧倒的な安定性を誇る、練馬区1歳児クラス最強の入りやすい園。小規模保育のため2歳児クラス修了後に転園が必要ですが、1歳での確実な入園を狙うなら最有力候補です。

🥇 1位 ロビンフレンズ豊玉上保育園(練馬地区・小規模保育)平均4.6名

同じロビン系列の豊玉上施設。6-9月すべての月で5名の安定空き。系列園は同じ運営方針で質が担保されているのが安心材料です。

🥉 3位 つなぐん(全区共通・居宅訪問型保育)平均4.1名

0歳児TOP5にも入った全区共通枠の居宅訪問型保育。1歳児では6月10名・7月9名・8月8名と夏まで圧倒的な空きを維持しているため、夏の途中入所狙いにも有力候補です(9月で2名に減少するため、申し込みは早めに)。

🏅 4位 保育ルームさくらんぼ(練馬地区・小規模保育)平均3.9名

練馬地区の小規模保育。1歳児クラスで6月6名・7月5名・8月4名・9月4名と安定して空きがあり、練馬地区の小規模保育施設としてはトップクラスの入りやすさです。

🏅 5位 おひさま保育園(練馬地区・小規模保育)平均3.4名

1位の練馬駅前おひさまとは別の小規模保育版。1歳児で6-9月すべて5名以上の安定空きを維持しており、練馬地区での1歳途中入所におすすめです。

エリア別の傾向は5地区で大きく違う

練馬区は練馬/光が丘/石神井/大泉/全区共通の5地区に分かれ、それぞれで保育園の入りやすさが大きく異なります。練馬地区が0歳・1歳ともに最も入りやすく、大泉・石神井は激戦という結果が月別データから明確に見えます。お住まいの住所や通勤路線から候補地区を絞り込む際の判断材料として、地区別の傾向を活用してください。

練馬地区エリアは唯一の安定エリア

練馬・桜台・豊玉エリアを含む練馬地区は、0歳児平均0.50・1歳児平均0.28と全エリアで唯一の比較的入りやすい状況。練馬駅前おひさま、ロビン桜台、おひさま、保育ルームさくらんぼなど、安定園が集中しています。

光が丘地区エリアは0歳児で比較的入りやすい

光が丘団地エリアの70園は、0歳児平均0.55名と練馬地区に次ぐ入りやすさ。光が丘第五・春日町・光が丘第七などの安定園があり、団地周辺の若い世帯に人気のエリアです。1歳児はほぼ満員(平均0.02名)なので注意。

石神井地区エリアは0歳・1歳ともに競争激しい

石神井公園駅・上石神井駅・大泉学園駅などを含む石神井地区。79園と園数は多いものの、1歳児クラスは平均0.02名でほぼ満員。0歳児クラスもさつき大泉学園、関町第三、石神井台第二などの安定園以外は早期に埋まる傾向です。

大泉地区エリアは園数少なく激戦区

大泉学園・東大泉エリアの36園は、練馬区内で最も園数が少なく、平均空き数も最低水準。東大泉第二(公立)の安定空きが目立ちますが、それ以外はほぼ満員状態です。

全区共通エリアは訪問保育・小規模保育の特殊枠

居住地区を問わず申し込める「全区共通」の54施設。つなぐん、ル・アンジェ訪問保育サービスなどの居宅訪問型保育、家庭的保育、小規模保育などが含まれます。1歳児クラスでも平均0.27名と他エリアより入りやすく、保活で困った時の最後の砦としてチェックしておく価値があります。

途中入所を狙うならいつがチャンス?

練馬区で途中入所を狙う場合、月別の空き傾向を把握することが成功の鍵になります。0歳児クラスは5〜7月、1歳児クラスは4〜5月に大きなチャンスがあり、夏以降は急激に枠が減る傾向があります。クラスや施設種別ごとに最も入りやすい時期が異なるため、ご家庭の復帰時期に合わせて申込タイミングを最適化しましょう。

0歳児クラスは5-6月が圧倒的に狙い目

0歳児クラスの月別合計空き数は5月290名・6月252名・7月229名と、5-7月が圧倒的にチャンス。8月で176名、9月で112名と急減するため、夏のうちに申し込みを完了させるのが鉄則です。

1歳児クラスは4-5月が事実上のラストチャンス

サイトアイコン

1歳児クラスは4月201名・5月105名と、4-5月でほぼ勝負が決まる状況。6月以降は72→66→56名と継続して減少し、12月にはわずか7名となります。途中入所狙いなら、5月までに必ず申し込みを完了させましょう。

小規模保育・訪問保育を併願するのが現実解

練馬区はロビン系列、つなぐん、ル・アンジェ訪問保育サービスなど小規模・訪問型の選択肢が豊富。認可保育所だけにこだわらず、小規模保育・訪問保育も併願することで入園可能性が大きく上がります。

全319施設の月別データを完全公開(note記事)

本記事ではTOP5+全体傾向に絞っていますが、練馬区全319施設×月別の詳細データはnote記事で完全公開しています。5地区別・施設種別別にソート済みで、お住まいの地区や勤務先の最寄り駅から条件に合う園を一目で見つけられる構成。0歳児は「100日以上」「6か月以上」「8か月以上」の3シートに分けて公開しており、お子さんの月齢で申し込める園が一覧で分かります。

📥 練馬区2025年度 保育園空き状況 完全データ(note記事)

本記事では紙面の都合上TOP5+全体傾向に絞っていますが、noteでは全319施設×8ヶ月分の月別空き人数データを完全公開しています。

  • 0歳児クラス(100日以上/6か月以上/8か月以上の3シート)
  • 1歳児クラス(全319施設)
  • 練馬地区・光が丘地区・石神井地区・大泉地区・全区共通の地区別ソート済み
  • セル色分けで空きが多い園が一目で分かる

練馬区の保育園空き状況に関するよくある質問

練馬区で0歳児が一番入りやすい園はどこですか?

練馬駅前おひさま保育園とつなぐん(居宅訪問型・全区共通)が平均4.1名でトップ。次いで東大泉第二保育園(公立認可)の平均3.9名が安定して入りやすい園です。

生後3か月で復帰したいのですが申し込める園は限られますか?

はい。練馬区では「生後100日以上」の園が112園「生後6か月以上」の園で2園追加される構造です。生後3-4か月で復帰する場合、申込可能な園は112園に限られます。noteの完全データでは月齢条件別にシートを分けています。

1歳児の途中入所は無理ですか?

完全に無理ではないですが、5月までに申し込みを完了させることが必須です。区全体の1歳児空きは4月201名・5月105名・6月72名と急減し、12月にはわずか7名。ロビン桜台・ロビンフレンズ豊玉上などの小規模保育やつなぐん(居宅訪問型)を併願するのが現実解です。

練馬区のどのエリアが一番入りやすいですか?

練馬地区が0歳・1歳ともに最も入りやすいエリアです。0歳児平均0.50名・1歳児平均0.28名と他エリアより明らかに高水準。逆に大泉地区(36園・平均0.29)と石神井地区(79園・平均0.42)は競争激しめです。

小規模保育と認可保育所、どちらを選ぶべきですか?

練馬区では、認可保育所の競争が激しいため小規模保育を併願するのが定石。1歳児TOP5のうち4園が小規模保育、1園が居宅訪問型保育(つなぐん)です。2歳児クラス修了後に転園が必要な点はデメリットですが、満3歳〜の連携園進学制度もあるため、まずは入園を優先する判断は十分合理的です。

訪問保育(居宅訪問型保育)は申し込めますか?

はい、申し込めます。練馬区ではル・アンジェ訪問保育サービスなどが利用可能。0歳児クラスで平均3.3名の安定空きがあります。医療的ケア児や障害がある場合の優先利用もあるため、必要な家庭は区役所にご相談ください。

他区の保活データ・関連記事

他の区の保育園空き状況も公開しています。引越しや勤務地によって選択肢が広がりますので、ぜひ参考にしてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、殿ママです!東京都北区在住で、実体験をもとに妊娠出産の経験・体験談やレビュー記事を中心に執筆しています。
Webライターとしても活動しています。お気軽にお問合せください!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次